・・・・・・・っということで、昨夜のエアロビクス(初中級)の参加者は4人だった。
尤も、先週が3人だったので、これでも増えたほうだ。
男ばかり。
最近はずっと男ばかりが参加。
これは、男性に人気のあるクラスというより、女性に人気の無いクラスといえよう。
最初のころはそうでもなかったが、途中から女性の割合が極端に減って、最後はゼロとなった。
女性に見限られたと断言してよいだろう。
なぜ?
インストラクターは人から嫌われるタイプではない。
それより、好かれるタイプだ。
ものすごい美人とはいえないが、愛くるしい顔をしている。
嫌われていない証拠に、直前のステップクラスは女性が多数参加して、それなりの人数を集めている。
・・・・・・っとなると、不人気の理由は、「内容」に問題があるとしか考えられない。
・・・・・・
昨夜も参加者が少ないおかげで、遠慮なく動くことができた。
2ブロックとも新しいコレオグラフィーで、難度は中級に相応しく、大変よく出来ていた。
特に左右に大きく動く動作が入っていて、ガラガラのスタジオで動くととても気分がよかった。
久しぶりに、やっていて楽しいと感じた。
・・・・・・
そう、彼女のエアロビクスは面白くなったのである。
確かに最初は簡単すぎた。
そのため、上手い女性会員たちから見放されてしまったのだ。
今では回転も豊富に入っているし、凝ったリズムチェンジも方向変えも入っていて、
初中級とはいえ、堂々たる中級レベルになっている。
だから、去っていった女性会員たちにも十分満足できるメニューになっている。
なのに、戻ってこない。
女性は一度見限ったクラスは、意地でも戻らないという性質を持っているのだろうか?
勿体ない。
残念だ。
・・・・・・
これだけが戻ってこない理由でないことも付け加えておかなければならないだろう。
参加する男どもが揃いもそろって「キモイ」連中なのだ。
キモイ男ばかり4人も集まっているクラスに、女性が入ろうとするだろうか?
その一員であるぼくはそれを認めたくは無いのだが・・・・・・
ヽ(;´Д`)ノ
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