2011年10月18日火曜日

sexyと下品の境目

・・・・・・・っということで、この齢になると興味が薄れる。

何に対する興味かというと、なかなか言いにくいが、アレである。

ある日のエアロビクスに参加していた女性、

上は短いタンクトップ。

といっても、スソはへその上あたりだからそんなに短くはない。

問題なのはパンツのほうである。

腰骨くらいのところに引っかかっている感じなのである。

後ろから見ると、もうちょっとで尻の割れ目に差しかかる程なのである。

大体想像ついたかな?

間違って裾を踏んでしまったら、ドーなっちゃうんだロー(@_@;)

マアそれも着こなしで、ファッションのうちなのだろう。

本人はセクシーだと思っているのだろうが、

それくらい許容するくらいの度量はあるつもりだ。

だが、どう見てもsexyとは程遠い。

はっきり言って「下品」だ!

どう見ても下品なのである。

その下品さはどこから来るものなのだろう?

露出していれば下品なのか。

違う、上品な露出はいくらでもある。

若けりゃいいのか。

違う、若くても下品は下品だ。

スタイルが悪いからか。

んん~~そうかも知れない。

例えば、同じ格好をして、同じ年齢で、同じ背格好でも、

片やsexyで片や下品に明確に分かれる。

・・・・・・

それは姿勢や仕草や、立ち振る舞いに現れる。

じゃあ、その立ち振る舞いの差はどこから出てくるのか。

・・・・・・

それは、人間性なのじゃないだろうか。

下品な人間性、上品な人間性は自然に立ち振る舞いに現れる。

・・・・・・

ならば、その人間性は何にかかってくるのか。

広い意味での教養なのだろうか。

そうかも知れない。

だけれども、ぼくは生き方だと思う。

その人がそれまで生きてきた軌跡の中で、人間性が形成されたのだ。



・・・ってな、難しいことでまとめようとしているが、

問題は、女性を見てもsexyと感じなくなってきたことだ。

露出度の高い女性を見ても、「下品」とか、「痛々しい」としか感じなくなったことなのだ。


(-_-;)






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