・・・・・・・っということで、この齢になると興味が薄れる。
何に対する興味かというと、なかなか言いにくいが、アレである。
ある日のエアロビクスに参加していた女性、
上は短いタンクトップ。
といっても、スソはへその上あたりだからそんなに短くはない。
問題なのはパンツのほうである。
腰骨くらいのところに引っかかっている感じなのである。
後ろから見ると、もうちょっとで尻の割れ目に差しかかる程なのである。
大体想像ついたかな?
間違って裾を踏んでしまったら、ドーなっちゃうんだロー(@_@;)
マアそれも着こなしで、ファッションのうちなのだろう。
本人はセクシーだと思っているのだろうが、
それくらい許容するくらいの度量はあるつもりだ。
だが、どう見てもsexyとは程遠い。
はっきり言って「下品」だ!
どう見ても下品なのである。
その下品さはどこから来るものなのだろう?
露出していれば下品なのか。
違う、上品な露出はいくらでもある。
若けりゃいいのか。
違う、若くても下品は下品だ。
スタイルが悪いからか。
んん~~そうかも知れない。
例えば、同じ格好をして、同じ年齢で、同じ背格好でも、
片やsexyで片や下品に明確に分かれる。
・・・・・・
それは姿勢や仕草や、立ち振る舞いに現れる。
じゃあ、その立ち振る舞いの差はどこから出てくるのか。
・・・・・・
それは、人間性なのじゃないだろうか。
下品な人間性、上品な人間性は自然に立ち振る舞いに現れる。
・・・・・・
ならば、その人間性は何にかかってくるのか。
広い意味での教養なのだろうか。
そうかも知れない。
だけれども、ぼくは生き方だと思う。
その人がそれまで生きてきた軌跡の中で、人間性が形成されたのだ。
・・・ってな、難しいことでまとめようとしているが、
問題は、女性を見てもsexyと感じなくなってきたことだ。
露出度の高い女性を見ても、「下品」とか、「痛々しい」としか感じなくなったことなのだ。
(-_-;)
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