・・・・・・・っということで、今日は初めて【ヒップホップ】の初心者クラスに参加した。
ダンス系だ。
一応「初心者向け」のクラスと書かれていることを確認。
スタジオに入る前に、インストラクター(女性)に、「全くの初めてです」と念を押した。
「このクラスはそういう人のためにあるんです。」っと、営業トークをモロにかまされた。
開始、2分前。
誰もいない。
ぼくと、小太りの女性一人。
たった二人の参加だ。
掛け値なしの二人だ。
・・・・・・
もし、ぼくが今日参加していなかったら、マンツーマンのレッスンになっていたところだ。
ゴメンネ、小太りの彼女。
・・・・・・
A型の特徴として、インストラクターにまずボロボロだったときの布石を打つ。
1)全くの初めてなんです。
2)椎間板ヘルニアを患っていて、体はものすごっく硬いのです。
3)60歳近いジジイなんです。
4)エアロビクスはやっています。
5)でも、リズム感全くありません。
6)足を引っ張りたくない。ですから、無視して続けてください。
このくらい布石を打っておけば、ダメでもプライドは傷つけられない。
・・・・・・っで、始まりました。
ウォームアップで、見事左足のふくろはぎがつった。
インストラクターの顔に失望の表情が浮かぶ。
超簡単な、ヒップホップのリズムに合わせて、基本動作をする。
まるで、「ドリフのひげダンス」だっ!!(古いぃ~)
・・・・・・
ヒップホップをやった人なら分かると思いますが、エアロビクスとかなり違う。
要するにダンスだから。
エアロビクスに比べて、フットパターンはそれほど難しくはない。
簡単に覚えられる。
でも、違うのが、「キメ」だ。
なんたってダンスだから、キメる箇所はキメなければならない。
肩の入れ具合、体の向き、足と手の折れ具合・・・・
どうみても、サマにならない。
インストラクターは初めてにしては上手ですと、盛んに持ち上げる。
でも、そんな営業トークをマトモに信じるほどウブではない。
・・・・・・
でも、楽しかったな。
これから毎週出ることにしよう。
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