・・・・・・・っということで、先週に引き続きヒップホップのクラスに参加した。
ぼくにとって今日が2回目。
開始時間の7時20分ちょっと前にスタジオに着く。
誰もいない。
20分を過ぎても、誰も来ない。
22分頃、インストラクターも諦めて、
「そろそろ始めますか」
っと、ドアを閉める。
・・・・背中に寂しさが漂っている。
でも、ぼくは寂しくない。
ヘヘヘッ、インストラクターと二人っきり、
憧れの、マンツー(ウー)マンのレッスンが受けられるということで、ぼくの胸は高鳴る。
ヘヘヘッ、インストラクター独占だ(^O^)/
ラッキー(°∀°)b
もちろんインストラクターもぼくのことを覚えていて、
「どこか具合の悪いところありますか?」
「ああ、このごろ両膝が痛いし、椎間板ヘルニアを長年患っていますし、体は超硬いです。しかも60歳近いジジイです。でも、無視してください。」
・・・・・・っと、聞かれてもいない自分の年齢を言ってしまう。
ハイテンションになるぼくと反比例して、インストラクターの表情から、生気が失われていくのがありありと窺える。
「無理をしない範囲で、怪我をしないようにね。」
・・・・・・
ウォームアップの前半が終わった頃、女性が一人途中参加。
見慣れた女性だ。
いきなり、インストラクターの表情が明るくなった。
・・・・っで、誰だと思います?
その途中から参加してきた女性。
・・・・・・
カミサンなのです。
ぼくのカミサンなのです。
・・・・・・
ついに、夫婦だけが参加するクラスが実現したのだ。
でも、お互い他人のような顔をしている。
もちろん、インストラクターには分からない。
今月2回目ですが、この人(ぼくのこと)も今日が2回目ですから、
・・・なぁ~んて、カミサンにぼくのことを紹介している。
10分ほどのウォームアップが終わって、もう一人女性が参加してきた。
こんなに出遅れても参加しようとする、その根性がスゴイ。
結局、3人参加のクラスになってしまった。
・・・・・・
ちらっチラッとカミサンの方を見るが、あまり上手くない。
・・・・・・
終わったあと、インストラクターがスッゴク上手になりましたねぇ~
なんて、セールストークをかましてくれた。
ありがとう。
来週もぼくは出ますよ。
でも、カミサンが参加するかは定かではないがねぇ~~~
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