2010年10月15日金曜日

ヒップホップ2回目

・・・・・・・っということで、先週に引き続きヒップホップのクラスに参加した。

ぼくにとって今日が2回目。

開始時間の7時20分ちょっと前にスタジオに着く。

誰もいない。

20分を過ぎても、誰も来ない。

22分頃、インストラクターも諦めて、

「そろそろ始めますか」

っと、ドアを閉める。

・・・・背中に寂しさが漂っている。

でも、ぼくは寂しくない。

ヘヘヘッ、インストラクターと二人っきり、

憧れの、マンツー(ウー)マンのレッスンが受けられるということで、ぼくの胸は高鳴る。

ヘヘヘッ、インストラクター独占だ(^O^)/

ラッキー(°∀°)b

もちろんインストラクターもぼくのことを覚えていて、

「どこか具合の悪いところありますか?」

「ああ、このごろ両膝が痛いし、椎間板ヘルニアを長年患っていますし、体は超硬いです。しかも60歳近いジジイです。でも、無視してください。」

・・・・・・っと、聞かれてもいない自分の年齢を言ってしまう。

ハイテンションになるぼくと反比例して、インストラクターの表情から、生気が失われていくのがありありと窺える。

「無理をしない範囲で、怪我をしないようにね。」

・・・・・・

ウォームアップの前半が終わった頃、女性が一人途中参加。

見慣れた女性だ。

いきなり、インストラクターの表情が明るくなった。

・・・・っで、誰だと思います?

その途中から参加してきた女性。

・・・・・・

カミサンなのです。

ぼくのカミサンなのです。

・・・・・・

ついに、夫婦だけが参加するクラスが実現したのだ。

でも、お互い他人のような顔をしている。

もちろん、インストラクターには分からない。

今月2回目ですが、この人(ぼくのこと)も今日が2回目ですから、

・・・なぁ~んて、カミサンにぼくのことを紹介している。

10分ほどのウォームアップが終わって、もう一人女性が参加してきた。

こんなに出遅れても参加しようとする、その根性がスゴイ。

結局、3人参加のクラスになってしまった。

・・・・・・

ちらっチラッとカミサンの方を見るが、あまり上手くない。

・・・・・・

終わったあと、インストラクターがスッゴク上手になりましたねぇ~

なんて、セールストークをかましてくれた。

ありがとう。

来週もぼくは出ますよ。

でも、カミサンが参加するかは定かではないがねぇ~~~







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