・・・・・・・っということで、ぼくはフィットネスクラブでは、なるべく目立たないようにしている。
インストラクター以外には積極的に話そうとしない。
地元の煩わしい人間関係がイヤだからだ。
定年退職したジジババが道端や、公園でやたら高いテンションで話をしているのを見ると、
なんかヤな気分になるのである。
自分でも、相当ひねくれていると思うのだが、こればかりは自分の気質なのだからショーがない。
・・・・・・ってなことで、スタジオでも出来るだけ存在を消すようにしている。
会費を払ってまで、煩わしい思いをさせられるのはたまらない。
・・・・・・
ところが昨夜は、ひょんなことから地元のオバサンから、自分が他の会員からどう見られているかを聞かされた。
「いつも、難しいステップやエアロビクスに積極的に参加されて、いつもみんなでスゴイわねぇ~って、拝見しているんですよ。」
・・・だって。
だから、「変なジジイ」とか、「キモイじじい」という風には見られていないようだと知って、
ある意味、ホッとしたのである。
その後の話の流れで、ぼくが謙遜して、
「イヤァ~お恥ずかしい、60歳間近なんですよ。」
っと白状すると、
「それより10歳は若いと思っていましたヨォ~~。」っと、モロ驚かれてしまった。
そう言われて、悪い気はしないんだけれど、
エェ~~っと、いまから10歳若いとして、40代の終わりころ?
エェ~~っと、いま話しているこのオバサンと同世代?
エェ~~っと、エェ~~っと、そういう目で見られているの?
・・・・・・
ヤッパ、存在を消す路線を堅持することにしましょう。(/ω\)
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