2011年1月18日火曜日

人間嫌い

・・・・・・・っということで、ぼくはフィットネスクラブでは、なるべく目立たないようにしている。

インストラクター以外には積極的に話そうとしない。

地元の煩わしい人間関係がイヤだからだ。

定年退職したジジババが道端や、公園でやたら高いテンションで話をしているのを見ると、

なんかヤな気分になるのである。

自分でも、相当ひねくれていると思うのだが、こればかりは自分の気質なのだからショーがない。

・・・・・・ってなことで、スタジオでも出来るだけ存在を消すようにしている。

会費を払ってまで、煩わしい思いをさせられるのはたまらない。

・・・・・・

ところが昨夜は、ひょんなことから地元のオバサンから、自分が他の会員からどう見られているかを聞かされた。

「いつも、難しいステップやエアロビクスに積極的に参加されて、いつもみんなでスゴイわねぇ~って、拝見しているんですよ。」

・・・だって。

だから、「変なジジイ」とか、「キモイじじい」という風には見られていないようだと知って、

ある意味、ホッとしたのである。

その後の話の流れで、ぼくが謙遜して、

「イヤァ~お恥ずかしい、60歳間近なんですよ。」

っと白状すると、

「それより10歳は若いと思っていましたヨォ~~。」っと、モロ驚かれてしまった。

そう言われて、悪い気はしないんだけれど、

エェ~~っと、いまから10歳若いとして、40代の終わりころ?

エェ~~っと、いま話しているこのオバサンと同世代?

エェ~~っと、エェ~~っと、そういう目で見られているの?

・・・・・・

ヤッパ、存在を消す路線を堅持することにしましょう。(/ω\)



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