2011年1月14日金曜日

インストラクター独り占め

・・・・・・・っということで、病み上がりの第一発目として、ヒップホップに出た。

マンツーマンだった。

広いスタジオに、ぼくと女性インストラクターの二人だけ。

これで、女性がセクスィ~なら、独り占め出来てテンションが上がるのでしょうが、

色気全くゼロ。(T_T)

このクラスに参加者が少ないのは、そういうのも理由の一つかもね。

・・・・・・

マンツーマンって、良さそうに見えるかもしれないが、サボることが絶対に出来ないのがツライ。

ヒップホップって、ご存じない方もいるかも知れませんが、基本は膝の屈伸。

単純なんっす。

ただしぃ~

リズムに合っていればという条件が付くんですね。

リズムに合ってさえいれば、格好がイイ。

合っていなければ、カッコワリィ~~

なんです。

曲がるところで伸びていたり、その反対だったり。

還暦間近の爺サマが手を出すジャンルじゃぁありませんわな。

インストラクターも気の毒といっちゃァ気の毒だわさ。

だって、リズム感ゼロなんですもん。

・・・・・・(/_;)/~~

他に人がいれば、そこんところの欠点は、見ないフリも出来るが、

マンツーマンじゃ、見逃そうったって無理だ。

勢い、基礎の基礎から矯正されてしまう。

サジを投げたね。

インストラクター。

自分の運命を呪っただろーね。

ぼくも、気の毒になってしまったが、出来ないものは出来ない。

お互い気まずかったね。

楽しくないもん。

・・・・・・

そこで、何でもいいから音楽をかけてやっちゃいましょうと提案。

すると、不思議不思議アラ不思議。

分解して出来なかった部分が、曲がりなりにも出来ちゃうんですね。

腰を折り曲げてキックするポーズなんて、いくら練習しても出来なかったのに、

出来ちゃうんですね。

最初から曲をかけて、何度も通してくれれば、こんなに苦労しなかったのにね。

音楽の力って、スゴイネっ・・・っと、関係ないまとめ方をしてしまおう。

・・・・・・

次のレッスンがあるので、それに並んでいる会員達がガラス越しに二人のやり取りを見ているんだけれ
ど、

自分も参加してみようってぇ気にはならないでしょうね。

残念ながら。

(>_<)

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