2012年8月4日土曜日

ポジション取りについて(その2)

・・・・・・・っということで、無謀にも初めてのクラスで、センターどまん前、インストラクターの真後ろにステップ台を置いてしまった。

ゴメンネェ~間違ったらゴメンネェ~

入り口でインストラクターと話した限りでは、難しそうな印象は受けなかったものだから、お地蔵さんという最悪の事態にはならないだろうと、根拠のない確信は持っていた。


曰く、「ちょっと難しいかもしれませんが、基本からやっていきますのでダイジョーブです。」


ちょっとがどれほどのちょっとか全く保証はないけれど、ダイジョーブですのお言葉にすがるしかない。

・・・・・っで、始まりました。

ゲゲゲッ!

音楽やたらに早いジャン。

こりゃ騙されたかな?・・・っと急に不安になってくる。

なんかこのインストラクター(言い忘れましたが若い女性です。)、声が聞き取りにくい。

「スリーリピーター」と「ツーリピーター」が聞き分けられない。

古い施設なので、音響効果も悪いんだけどね。

・・・・・・っで、ようやく本題の場所取りに関して。

インストラクターの真後ろって、インストラクターの足しか見えないのね。

もう少し下がると、全体像が視野に納まるんだけれど、あまりに近いと足を見ざるを得なくなるんですね。

こりゃやりにくい。

しかも間違えちゃイカンというプレッシャーがあるので、余計に間違えやすくなってシマウマ。

金メダルを義務付けられた選手の気持ちがよぉ分かるワ。

そこで気付いたんだけれど、上級クラスで上手な連中は、インストラクターの左右斜め後方、からセンターの後ろのほうに順にポジション取りをするんですね。

せっかく早く並んでいるんだから、最前列から埋まっていくと思ったら違うんですね。

ぼくが結構好きな左右大臣席は、実はいい席じゃないんですね。

インストラクターがレイヤリングをかけていくとき、最初を見落とすか、次が見られなくなっちゃうんですね。

言っていることは分かるでしょうが、どうしても見ようとすると、180度首を回すか、バックミラーを付けるしかなくなるんですね。

これが初中級で丁寧に繰り返してくれるインストラクターならいいけれど、この前の上級クラスのように2回しか繰り返してくれないと、致命的なんですよね。

だから、後ろでもセンターがいいのです。

・・・・・・

幸いインストラクターのお言葉通り、そんなに難しくはなく、多少の破綻はあったけれど、無事終了することができました。

もう、真後ろの席はゴメンです。

・・・とはいうものの、まんざら最悪の席でもないんですよ。

だって、今回のようにピチピチした若い美人インストラクターを、間近で独占できるのですからねぇ~~~

(^^♪








2 件のコメント:

ханяма さんのコメント...

真後ろは受けたことないですね・・
確かにいつも空いてるかも・・
見にくいってことなんでしょうねぇ~

ま、わたしはいつもあいてるとこに
お邪魔するので大体真ん中あたりになりますが・・

FirstLight さんのコメント...

たぶん、

たぶんですよ。

真後ろに付かれると、インストラクターの姿を皆から隠すことになり、遠慮しているのだと思いますヨ。

それにしても、真ん中が空いているって以外ですね。
(@_@)

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