2014年9月8日月曜日

一昔前エアロビクス

・・・・・・・ということで、スーちゃんのエアロビクスに2週間ぶりに出た。

すっげェ~人気。

あっという間に場所が埋まり、スーちゃんと雑談していたぼくは慌てて場所を確保する羽目になってしまった。

もう少し、話したかったのに。

彼女のファンの特徴はバラエティーがあること。

よく見かける特徴的なオッカケ連中が取り囲むというのではなく、老若男女、下手な人上手い人、初心者からベテランまで実に幅広い。

彼女の魅力は、おしゃべりが上手で盛り上げ方が上手いこと。

例えば、月末なので参加者のほとんどはコレオグラフィーを知ってしまっている。

だから、コレオグラフィーの分解中、次の動きは回転だと知っている。

そこで彼女は、回るぞっと見せかけてわざと回らないのである。

慣れている人はつい回ってしまう。

それを何回か繰り返すと、もう皆大笑いになるのである。

彼女の良く使う手である。

・・・・・・・

このクラブでスタジオの入り口に「満員」の札を掲げたのを見たのは初めてである。

まだ開始まで5分も残っているのに・・・

彼女の人気は、彼女の人間的魅力や話術ばかりではない。

コレオグラフィーが楽しいのだ。

彼女の出し物は、「一昔前のエアロビクス」である。

いま主流の「ダンスエアロビクス」ではない。

一つ一つの動きは全くのクラシックスタイルである。

エアロビクスを知っている人ならお分かりと思うが、なんのヒネリもないのである。

ところが、いまの人たちにはこれが新鮮に感じるのじゃないのだろうか。

エアロビクスが進化(?)するにしたがって、だんだんダンスのようになっていき、動きも構成も難しくなってしまった。

一昔前エアロビクスこそが、彼女が幅広い参加者を得る理由じゃないだろうか?

最後は物凄い速さになるのだが、全員が盛り上がる。

彼女が盛り上がるように仕組んでいるからだ。

このように一つ一つのパーツはクラシックでも、やり方によっては、とても魅力的なクラスになるといういいサンプルじゃないだろうか。

・・・・・・・

フィットネスクラブにかかわる人たちは、もう一度本来のエアロビクスを見直してみるべきだと思う。

本来のエアロビクスとは「有酸素運動」であり、実は顧客がホントーに欲しているものだと。

彼女のクラスを見学して、ぜひ学んで欲しい。








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