2012年11月30日金曜日

かかと踵ってウルセぇーナァ~

・・・・・・・っということで、ぼくはステップに出るといつも注意される。








「足がはみ出ていますよっ!」







「ちゃんと台の中に入れて」







・・・って。







昨日もカリントウちゃんに言われたナァ~







一応直すんだけれど、すぐに元に戻ってしまう。







子豚ちゃんなんか露骨で、直さないといつまでも注意してくる。







他の参加者が引いてしまうほど、険悪な雰囲気になってしまった。







だからもう彼女のステップには二度と出ないことにしている。







だって、彼女も全部足を台の中に入れているわけじゃないんですね。







踵がはみ出るところを、ぼくなんか目ざとく見つけちゃうんですね。







・・・・・・







もう10年近くもステップをやっていて、身に付いてしまったクセは治らないんですよ。







言わせてもらえば、皆さん階段を上るとき、踵まで全部入れていますか?







・・・・・・でしょ?







さらに言わせてもらえば、インストラクターのフレディー君。







彼なんか、逆に踵を乗せたところを見たことがない。











(;^ω^A











2012年11月29日木曜日

ヨーロッパ的なインストラクター

・・・・・・っということで、このインストラクター、

ぼくのメモには

「サボりん嬢 ヒョロリ メンバーとの距離を保つ」

と書いてある。

久しぶりに彼女の初中級ステップに出た。

ホントーに久しぶり。

相変わらず、デッキの調整と称して、センターからちょくちょく居なくなる。

2~3回展示しただけで、腰に手を当てて皆さんの出来を観察する。

んん~~~ん、以前のままだ。f^_^;

・・・・・・・

そして、あまり上手く伝わっていないと判断すると、

途中から加わって手本を再度示す。

・・・・・・・

だが、

その手本を間違うんですよねぇ~~~

そこがご愛嬌。(^o^;)

・・・・・・・

でも、彼女のいい所は、それに対して言い訳も、

謝罪も、

照れ隠しも、

全くないことだ。

それどころか、自分が間違ったことが、まるでなかったように振舞うのだ。

・・・・・・・

イイ、

これはイイ。

とてもイイ。

・・・・・・・

日本人はすぐ謝る。

もちろん外国人も謝る。

だが、肩が触れただけとか、本質的なものではないときだけ謝るのである。

本質的なときは、絶対に謝らない。

明らかに100%自分が間違っているときでさえ、彼らは謝らない。

それは見事なもので、どんなに他人に迷惑をかけたとしても謝らない。

ルールというものは、一般的なものでしょう?

そのルールが全てのケースに当てはまるわけではない。

だから、自分がルールに合わなかったとしても、

そのときは自分独自の事情があるのであり、

これは特別なケースであり、ルールには当てはまらないと考えるのである。

これを盾に彼らは、延々と自分の主張を押し通す。

こういう場合、日本人は先ず負けてしまう。

・・・・・・・

おっと、ちょっとズレたかも知れない。

イヤ、全然ズレていないのだが。

・・・・・・・

話をインストラクターに戻す。

以上述べた流れからすると、彼女はヨーロッパ風の人間だと言えるかもしれない。

どーりで、ヒョロリと背が高く、手足が長いワケだ。

・・・・・・・

(^ε^)♪








2012年11月28日水曜日

ガイジンってぇのは

・・・・・・・っということで、外人の会員が結構いる場所でエアロビクスをやってきた。








ロッカールームでは英語が飛び交っている。







ヤツラも仲間が集まるので嬉しいらしく、やたら大声でしゃべっている。







それに比べ、日本人は大人しいものだ。







たまに大声で話す日本人もいるが、だいたい頭がおかしいか、ヤバイ商売をしている連中だと分かる。







場所柄スタッフも英語を喋る。







それも流暢な英語で、ビックリさせられる。







・・・・・・







参加したエアロビクスは中級で、スタジオにはざっと4人ほどの外人が混じっていた。







一人は日本語が分かるしエアロビクスも慣れているから、インストラクターの指示でバッチリ動ける。







問題は、今回初めてエアロビクスに参加した図体のでかいヤツだ。







しかも初っ端から中級のクラスだ。







普通は無理だろう。







こういうときは、なるべく離れた場所を確保するに限る。







・・・・・・







もちろん出来ないわな。







でもヤツラの偉いところは、ゼンゼン悪びれないとこなんだな。







出来ないのは当たり前で、逆に楽しんでいるんだなぁこれが・・・・・・。







目一杯周囲に迷惑をかけているんだけれど、







途中から抜けようなんて気を全く起こさず、最後まで自己流でやってるんだわサ。







・・・・・・







終わってスタジオを出るとき、「楽しかったのでまた来週来るワ」とインストラクターに声をかけているんだな。







インストラクターも、「是非来てちょうだい待ってます」なんて笑顔で応えているんだな。







・・・・・・







おっと、このインストラクター英語バッチリじゃない。(@o@)



































2012年11月27日火曜日

「ヒマなマシーンジムを楽しくしよう!」プロジェクト

・・・・・・っということで、マシーンジムってヒマでしょ?

まあ、ヒマだってことが分かっているので、TV付きのランニングマシーンとか、サイクリングマシーンがありますよね。

あるいは、自己防衛(?)のためにi-pod持参の会員も沢山いますよね。

・・・そう、マシーンジムはヒマなのです。

ぼくはそのヒマさ加減が苦手なのです。

このヒマという苦痛さえなければ、もっともっとマシーンジムを利用するはずなんですね。

皆さんも、コレには異論がないでしょ?

このヒマを克服しさえすれば、もっともっとフィットネスクラブ業界は展望が開けるんですがね。

だって、スタジオプログラムって、インストラクターとかが介在して色々とヤヤコシイ要素がありますよね。

マシーンに任せっぱなしで会員が安定的に確保できるならば、それは経営が安定することなんですから。

・・・・・・・

そこで、フィットネスクラブ経営者の皆さんに提言したい。

名付けて:「ヒマなマシーンジムを楽しくしよう!」プロジェクト。

TVを見せるとか、トラックを何周させるとか、観光地を巡るとかアイデアが貧弱すぎませんか?

このアイデア豊富な日本人からコレだけしかアイデアが出ないって、ホント不思議でなりません。

・・・・・・・

例えば、ギャンブルの要素を取り入れるのです。

パチンコとか、競馬のようなギャンブルとランニングマシーンをコラボレーションすれば、いくらでもアイデアが出てくるでしょ?

最近はゲームセンターにジジババが一日中ゲームにハマっているそうじゃないですか。

そのジジババをフィットネスクラブに集客して、ついでに風呂に入ってもらい、マッサージチェアでもてなす。

・・・・・・・

えっ?

そんなジジババばかり呼び込むアイデアはイヤだって?

んんん~~、ぼくもイヤだな。(;^ω^A


まあ、一つのアイデアであって、マシーンジムを楽しくさせる工夫は、もう少し真剣に考えてもいいんじゃないかな?

要するに、運動すれするほど「何かの見返り」があるというアイデアです。







怪しいオーラ

・・・・・・・っということで、お気に入りのスーちゃんの初中級エアロビクスに出た。








顔を見るなり、先週は休みだったじゃないと言われた。







こういうのって会員としてウレシイものなんです。







続けて出なくっちゃ・・・ってぇ気持ちになるんですネ。







30人近くの参加者の顔を覚えているって、相当記憶力がいいんでしょうね。







まあ、しばらくやっていると客も固定してきて、イヤでも覚えられるんでしょうが、







中には一回見ただけで覚えちゃうというインストラクターにも何人か会ったことがありますね。







あれはホントーにスゴイ。







初めてクラスに一度だけ出て、半年後くらいに別のクラブで再開しても覚えていましたからね。







・・・・・・







ぼくは若いときから人の顔を覚えるのが苦手でしたね。







さらに視力が悪くなるにつれ、ますます覚えられなくなっていった。







最後の止(とど)めとしてボケが進んだので、今はもう完全に諦めています。(T_T)







人の顔を覚える特技がある人は、人生得をしていますね。







ぼくが苦手なのは、人間に対して興味を持っていないのかも知れないなんて、悩んでしまいます。







・・・・・・







逆に覚えられちゃうタイプですね。







犯罪を犯したら、一発で捕まっちゃうでしょうね。







自分では、特にスタジオ内では気配を消しているつもりなんですけれど、







どうも上手くいっていないようですね。







よほど行動が奇妙というか、怪しいオーラを放っているのかもしれませんね。









ヽ(;´ω`)ノ



2012年11月25日日曜日

男女差

・・・・・・っということで、セーラー服(あだ名ね)の初級エアロビクスとステップに出た。

ぼくのすぐ後ろに、ステップ初参加の女性と男性が台を並べた。

まあ、初級ですからね。

ぼくに関しては、易しすぎて、もっぱら後ろの初参加の二人に注意を注いでたわけ。

インストラクターも気を使って、難しいバージョンと簡単なバージョンを展示。

途中から、難しいバージョンは前列の会員に任せ、(二人のために)自分は簡単なほうを展示。

・・・・・・・

結局、女性のほうが飲み込みが早く、男性は気の毒なほど駄目だったんだけれど、

見ていると男のほうが自意識過剰なのね。

説明の余地ないと思うけれど・・・、

男は変なプライドが邪魔をするのね。

素直が一番。ヽ(;´ω`)ノ



2012年11月24日土曜日

ああぁ~~~少しは黙ってよっ

・・・・・・っということで、セーラー服(あだ名ね)の初級エアロビクスとステップに出た。

下から2番目の初級クラスだから仕方ないけれど、

インストラクターはずっと次のステップを指示しっぱなしだ。

曰く:

【ウチ、ソトォー、足下ろさずVステップ、キックぅータタッ、ツゥーニーアップ、スパイダァー、カァール、ツイストォ~~~】

・・・・・・・ってな具合。

まあ、下から2番目の初級クラスだから仕方ないけれどねぇ~~

それでも、全てのステップを事前に指示されると、頭を使いたいと思っているぼくなんか、

少しは自分の記憶を頼って動きたいと思うじゃないですか。

なんたって、ボケ防止で参加しているようなものですから。

ああぁ~~~少しは黙ってよっ!

・・・ってな気持ちになるじゃないっすか。

・・・・・・・

すると、突然黙っちゃったんですね。

ありがとう。

気持ちが通じたのね。

・・・・・・

正確に言えば、インカムのコードが断線してしまって、

インストラクターの声が聞こえなくなっちゃっただけなんですけどね。

・・・・・・・

ところが地声で指示をし始めちゃったのね。

それも大声で。

音楽のボリュームを少し下げればいいのに。

流石に若いセーラー服ちゃん・・・・・・・

ああぁ~~~少しは黙ってよっ!

(^_^;)

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