2015年2月13日金曜日

広い体育館

・・・・・・っということで、細々とエアロビクスを続けています。

今日はギリギリで着いたので、いつものぼくの指定席には見知らぬ女性が寝っころがっていました。

まあ、広い体育館、いくらでも好きなところに位置取りすることが出来る。

周りに迷惑のかからなそうな、インストラクターが見通せる広いスペースを確保。

すると、どこから現れたのか、背の低いオバサンがぼくの目の前に割り込むではないか。

そんなことでは、もうぼくは驚かない。

この場所は、そのオバサンの定位置だったのだ。

他の参加者もそれを知っていて、開始ギリギリになってもそこを空けておいたのだ。

見通しは悪くなるけれど、後ろに場所を移動しましたよ。

なんたって、広い体育館ですからね。

ところが、またその場所も他のオバサンの定位置だったらしいのだ。

ぼくのすぐ横にピッタリくっ付いたまま1mmも動こうとしないのだ。

広い体育館、ちょっとズレればそれで済むこと。

それでも、ぼくは驚かない。

初心者向けとはいえ、そのクラスはもう何年も続いていることだろう。

そこにはそこのルールってぇものが自然発生的に形成されるものだ。

広い体育館、後ろに下がればいくらでもスペースがあるのだ。

そして、ようやく後ろのほうに安住の地を見つけることが出来たのであります。

そこは、気の弱そうなやや若い人たちの吹き溜まりになっていたのでした。




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