・・・・・・っということで、私は言葉を略すのがキライだ。
スポーツクラブをスポクラ。
インストラクターをイントラ。(Intranetじゃない。)
コレオグラフィーをコリオ。(コレオじゃない)
エアロビクスをエアロビ。
・・・・・・
エ~ット、他になんだっけ?
そのくせ、グレープヴァインはグレヴァとは言わない。
ナンか、法則があるのだろうか。
イエイエ、略す人がキライだという意味ではありません。
私だって、遊び心は分かる。
その辺の、柔軟性は持っているつもりです。
ただ、自分はなるべくオリジナルのまま使いたいと思っているだけです。
フィットネスだけでも略語が多いのに、世間では略語の山。
特に、若者は何でも略してしまう。
ちょっとやりすぎ。
せめて、オリジナルの英単語くらい正確なところを知っていてほしい。
まあ、それでも仕方ないなァ~っと思うくらいの、広い心を持っているつもりです。
でも、これは略しちゃいけないだローってぇのがある。
「リスカ」である。
wrist-cutting syndromeのことである。
これには、驚いた。
ナンか略すことによって、このような重大な行為が、軽くなってしまう。
軽ゥ~くなってしまうんですね。トォ~っても。
これは略すような言葉じゃない。
こう感じるのは、歳を取ってしまったせいかなァ~?
ああ、それと同じくらいビックリしたのが、
「セフレ」である。
暫らく意味が分からなかった。
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