・・・・・・っということで、じゃあ優しい男は駄目なのか?・・・ってぇ疑問がわきます。
・・・・・あのー、断っておきますが、前回のブログの続きですから、念のため。
フィリップ・マーロウの「男は強くなければ生きていけない、優しくなければ生きている資格がない」
・・・・・ってぇカッコイイセリフがありますよね。
私の言いたいのは、まさしくコレなんです。
男は、ホントーの意味で「優しくなければならない」。
付け焼刃の優しさではいけないんですよ。
優しさの対象は、女性だけではない。
誰に対しても、優しくあらねばならない。
これは、難しい。
男として、優しくあるというのは、強くなければならない。
強いからこそ、優しくなれる意義があるので、弱い男の優しさは何の有り難味もない。
いいですか、女性の「優しい人」に憧れるってぇいうのは、究極正しいのです。
でも、今まで長々と述べてきたのでお分かりのように、強さ(生活力と言い換えても良い)に裏打ちされた優しさなんですね。
・・・・・・・・・・・・
以上、これはある女性のブロガーを念頭において書いた文章です。
秋分の日に贈る、ジイサンからあなたに宛てたメッセージです。
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