・・・・・・っということで、昔々そのむかし。
私がまだ若かった頃の話。
そーですね、27歳頃の話でしょうか。
まあ、いろいろあって、日本に帰国し、
そのあと、
まあ、いろいろあって、
ようやく大手町近くの事務所に勤務し始めた頃の話。
事務所には、女性社員が二人いた。(アット、あとから訂正、マチガイ、3人だった。)
一人はT嬢。
当時流行っていたハマトラ(横浜トラディション)ファッションに身を包んでいた。
親父さんは、埼玉で会計士をやっていて、笑われるかも知れないが、当時の「イケてる」子であった。
もう一人の女性のA嬢は、背が小さく、T嬢に比べれば段違いであった。
なにが段違いかというと、Looks。
入社以来のF先輩が、私のことをかなりいい加減に情報を彼女等に与えていた。
「とォ~っても怖い男だよ」っと。
私の歓迎会のとき、T嬢と隣り合わせになった。そして、かなり親密になった。
彼女曰く、「私って、FirstLight」さん」のお嫁さんになるかも知れない
・・・・・・・っと。
彼女には、F君という私の後輩がいた。(都内の有名なお坊ちゃま大学出身。)
実は、私が東京に復帰するまえは、F後輩君はT嬢にゾッコンだった。
実際、彼らは付き合っており、傍目には、彼らの結婚は間近であると思われてれていた。
・・・・・・・・・つづく。
(こんな話を書くつもりはなかったのだがなぁ~)
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