・・・・・・・っということで、あるブロガーの意見です。
前もって断っておきますが、そのブロガーとは私ではありません。
その人の独善的な主張を、聞いたままに書きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・
ブログタイトルに「生きた証」にこのブログを書きますとあった。
この人、分かってるナァ~っと思って、ズーーーーーーーっと読んでいた。
飽きもせず。
律儀に。
でも、違った。
私の思い描いていた、「生きた証」とは、その人のブログからは、微塵も感じられなかった。
日々の出来事を淡々と書くのはいい。
何たって、日記なのだから。
だが・・・・・・・・・・・
公開する以上、読者も意識して欲しい。
生きた証が、
アンタの生きた証が、
毎日、目が醒めました、こんなもの昼に食いました、こんなもの買いました・・・・・・
そりゃ、「生きた証」じゃネーだろう。
生きた証とは、・・・・・
そのとき自分はどう感じたか、
そのとき、どうしてメゲてしまったか、
そのとき、どんなものに感動したのか、
そのとき、なぜ自分は・・・・・
なぜ、自分は・・・・・孤独を感じたか。
そんなことを、自分では分からないままに書くことが「生きた証」だろう。
たまにはイイよ。
書くことがなくて、話題に困ったとき。
なにを晩飯に食ったか、書くことなんて。
でも、タイトルに「自分が生きた証」と書くなら、少しは考えろよな。
読者のことを。
知らない人間のブログを読むんだぜ。
読むのは、だれでもアンタのファンだと思ったら大間違いだぜ。
・・・・・・・・・
以上が、その人の意見です。
再度、断っておきますが、以上の独善的な意見を吐いたのは、私ではありません。
決して・・・・・・・・。
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