2008年9月14日日曜日

相撲協会

・・・・・ っということで、相撲協会の一連の対応は面白い。

武蔵川・新理事長(元横綱三重ノ海)が、以下のような挨拶をしたという。

「このたびの度重なる不祥事に関する責任は、すべて私ども日本相撲協会にあり、大相撲を愛してくださるすべての皆様方に多大なるご迷惑とご心配をおかけし、大変申し訳なく、心よりおわび申し上げます。今後は協会一丸となり、一人一人が自覚を持って再発防止に努めてまいりますので、今まで以上のご指導、ご鞭撻(べんたつ)をお願い申し上げます」
・・・・・・・っと。

これを聞いて、気の毒だと思う。
まったく無防備なのである。
相撲協会たるものの考え方である。

海外の力士を受け入れた時点で、このような事件を予想していなければならなかった。

今の時点で、このようなコメントが出てくるというのは、
協会にとって、イヤ、相撲界にとって、このような事件が、全くの「想定外」であったことを、露呈しているからである。

全くの性善説である。
お人よしにもほどがある。

相手は、ロシア人の力士だぜ。

モンゴル人も含め、お人よしにもほどがある。

飼い犬に手を噛まれたとはこのことである。

逆に、提訴されているんだぜ。

どこから湧いてきたか知らない変な日本人弁護士に煽られて。

なんで、毅然とした態度を取れないのだろう。

国際問題になんか発展しないって。

麻薬中毒のロシア人ごときにゴネられて、バタバタするなよ相撲協会。

「このたびの度重なる不祥事に関する責任は、すべて私ども日本相撲協会にあります」
なんて言うなよ。

被害者は相撲協会だぜ。

ロシア人力士のワルガキ共が責任を負う問題だろうが。

ガツンと言ってやれよ。

日本の文化の偉大さを。

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