・・・・・・っということで、麻生内閣が発足したという。
マスコミに言わせれば、「仲良し内閣」だそうだ。
だいたい、どんな風に組閣しようとも、必ずケチを付けられるのだから、何がベストメンバーかなんて、やらせてみなければ分からない。
政治には(にも?)全く興味がないのだが、もし、「仲良し内閣」だとしたら、総理の気持ちが分かるような気がする。
何故って、安部元総理も、福田元総理も途中で総理大臣の椅子を投げ出したんでしょ。
それも突然。
一人で、勝手に決めて。
誰にも相談せず。
・・・・・・っというより、相談相手がいなかったんじゃないかな。
むかしは、派閥が総理大臣を守っていたはずだ。
いまは、派閥は弱まった。
・・・・・・っと、言いたいことは分かってもらえるはず。
「仲良し内閣」にした理由を。
麻生総理は周りを仲良しで固めることによって、相談相手をとりあえず、確保したということだろう。
失敗した先輩二人の轍を踏みたくなかったのだろう。
少なくとも、麻生太郎という人は、過去の失敗から学ぶということが出来る人間であるようだ。
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