・・・・・・・っということで、今日は雨。
地下の駐車場も空いていて、流石に超人気のS嬢のエアロビクスも大きなスタジオにたった12人。
こんな雨の中、皆さん参加してくれてアリガトウ・・・・っと、S嬢。
そんな言葉が自然に出てくるのが、S嬢の偉いところ。
でも、参加者が急激に減っているのは、なにも雨のせいだけではない。
いつの間にか、最前列真ん中をドッカリ自分の定位置に決めてしまったダンプカー野郎。
オメーがいるから、参加しなくなったという会員多いと思うゼ。
みんな避けているのに、本人はゼンゼン気付いていない。
スタジオに入ってくる会員を観察していると、「アア、またヤツがいる」っという表情をする。
私なんか、最後列の右端。
ここなら絶対にヤツにぶつかられないポジション。
他の場所は、どこも平和ではない。
はっきりいって、精神異常だ。
下手クソのくせ、自分がみなの手本を見せていると勘違いしている。
全てにおいて動作が変だ。
ところが、みなが避けているそのダンプカー野郎のすぐ隣に、ポジションをとる女性がいる。
あの、露出気味の女性だ。
気の毒なほど、覚えが悪い。
いいルックスをしているのに。
毎回、必ずお地蔵さんになる。
今日も全く覚えられず、最初から最後までウロウロするばかり。
それでも、中級クラスに懲りずに参加してくる。
ダンプカー野郎はイヤなヤツだが、その子を見ていると気の毒になってしまう。
・・・・・・・・・・・・っとまあ、世の中には様々な人がいるものである。
そこで、最近気付いたことがある。
なぜか、私の周囲はスペースが空いているのである。
なにか、私をみなが避けているような気がするのである。
まさか、そんなことないですよね。
単なる、気のせいですよね。
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