・・・・・・っということで、昔の恥を曝すようで、サッサとオシマイにしたいのだが、予想外に長引いてしまった。
なるべく手短にオワリにしようと思っています。
・・・・・・っで、社内恋愛ですよねこれって。
フツーの感覚として、あまり感心する行為じゃありませんよね。
でも、社員同士で結婚する例は、結構多い。他の会社もそうだとは思うが。
身近な例でも、K嬢の先輩女性社員は二人とも、社内の男性と結婚した。
結果を言ってしまえば、F君はT嬢とは結局結ばれず、あとから入社してきたA嬢の後輩と結婚した。
あまり感心しない行為だと書いたが、誰にも知られずに交際するなら問題なし。
ウワサになったとしても、二人が結婚すれば、それはそれで結果オーライで、皆から祝福されることになる。
問題なのは、仕事時間中にイチャイチャしているのを目撃されることである。
これはヒンシュクものである。
私とA嬢の場合は、そのヒンシュクものであったのである。
いくら私が、細心の注意を払ってクールを装っていても、A嬢は「情熱家」である。
これには参った。
細かいことは書かないが、会社にいる噂好き連中の格好のネタになるのに、それほど時間がかからなかった。
・・・・・・
途中、私が椎間板ヘルニアを患い、入院のため3ヶ月間会社を休む「事件」などがあったのだが、その話は割愛。
社員旅行事件も、割愛。
・・・・・・
周囲の人たちは、私が彼女と結婚するものだとばかり思っていたらしい。
でも、私はそんな気は、全くなし。
じゃあ、サッサと手を切ればよかったじゃないかと思われるのは、当然である。
でも、私は彼女の「いちファン」であリ続ける道を選択した。
彼女は情熱家である。
それが故、熱が冷めるのも早いであろうと。
今から思えば、私の選択は間違っていた。
一番安易な道を選んでしまったのである。
その選択は、私の「弱さ」から来たものであろう。
いや、「卑怯」だといった方が正しいだろう。
・・・・・・・・・・・・
アレレ、まだ終わらないなァ~。
でも、何ですな。まさしく恥さらしですな。
まあ、こんなみっともない話から、男の心理というものを知る何かの参考にしてもらえれば・・・・・・ナ~ンテ。
0 件のコメント:
コメントを投稿