・・・・・・っということで、フィットネスとは全く関係ない閑話。
突然ですが、男らしい職業って何だろうな?・・・・・・っと、考えた。
昔は、軍人。ほぼ間違いなく、男の子たちは軍人に憧れていた。
何たって、日本も含めた人類の歴史は戦争で明け暮れていたのであるから、仕方のないことである。
尊敬する人も、武士or軍人。
幕末から明治にかけて活躍した渋沢栄一だって、農民出身なのに、武士に憧れ、刀を差して江戸に上ったくらいだ。
明治・大正時代の子供たちは、乃木大将とか、東郷元帥とかを尊敬していた。何の疑いも持たず。
(まあ、そういう社会のあり方の功罪には触れないが。)
かく云うわたしも、軍人とまでは行かないが、制服の職業に憧れていた。
何といっても、ひと世代前の人種ですから。
大なり小なり、男の子の血には長い時間をかけて刷り込まれた、軍人への憧れというDNAがあるはずである。
それは、【軍人=男らしい】という単純な発想回路によるものである。
じゃあ、現代はどうか。
もし軍人に憧れる子供がいたら、それは相当な少数派ではなかろうか。
そもそも、いまの日本には純粋な意味での軍人はいないのだから。
もう一つ、じゃあ、現代の男の子達にとって男らしい職業とは何だろう?
・・・・・・ってぇのが、今回のむだばなし。
・・・・・・to be continued.
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