・・・・・・っということで、I嬢はインストラクター歴2年である。
クールビューティーっというあだ名である。(あくまで私の世界で。)
今日の中級エアロビクスはとてもよく出来た振り付け(コレオグラフィー)であった。
先週と殆ど同じであったが。
そういうことで、次の初級ステップの合間にそのことを彼女に伝えた。
「とてもよく出来た振り付けでしたねー」っと。
実際、上手くできた振り付けであった。
方向チェンジがかなり含まれているのだが、体重移動が自然で、慣れてしまえばスムーズに動ける。
彼女は、そういうお褒めの言葉を会員から言われるのは、初めてだったのだろう。
それはそれで、クールに嬉しそうであった。
・・・・・・っで、振り付けを考えるのは大変でしょう、・・・・・・っと水を向けると、
上級クラスのほうが大変だという。
凝った振り付けを考えても、せいぜい持つのは2回だという。
いくら難しくしても、上級者にはマスターされてしまえば、次を要求されるからだ。
だから、上級クラスを持つのは、プレッシャーになるという。
休みの日でも、いつの間にかステップを踏んでいる自分を発見するという。
一番参考になるのは、別のインストラクターのクラスに参加することらしい。
そこで、自分とは違うヒントを得ることが出来るそうである。
なかなか大変な職業ですね~っと伝えたが、
ホントーに大変な職業であると思った。
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