2008年12月31日水曜日

年の瀬によせて

・・・・・・・・っということで、(神がいるとして)神様はツライ宿命を人間に与えたものだ。

エ~ット、これから書く文章はものスッゴ~ォ~く、マイナスエナジーの話ですから、

今年最後に読むには相応しくないかも知れませんので、あらかじめ読まないほうがいいですよ

・・・・・・っと、最初に断っておきます。

ホントーに、パスしたほうがいいですよ。しつこいようですが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エデンの園で人間が追放になった話とか、パンドラの箱を開けた話とか、

そんなことには比較にならないほど

神様は人間に対してとんでもないツライ宿命を人間に与えたものだ。
それは、「自分には寿命がある」と知ること。

どんな生き物にも、寿命がある。

永遠に生き続けられるのは、ない。

Nothingである。

平たく言えば、いつかは死ぬ。

分かってますよ。

でも、それを分かっているのは、人間だけじゃないか。

・・・・・・・

どんな生き物でも、いずれかは死ぬ。

でも、それを知っている動物は人間以外にはいない。

そこで、大問題が発生する。

「自分は何で生きているのか?目的は?」

・・・っという疑問が生ずる。

必ず。

人間である限り、この疑問に必ず突き当たる。

「自分の人生に何の意味があるのだろうか?」

これを考え出したら、回答は出ない。

どんなに考えても、絶対に答えは見出せない。

なぜなら、どんなに成功して幸福を勝ち取った人にも、

どん底の生活を送っている人にも、

必ず、死は訪れる。

・・・・・・

今ある世界。

少なくとも、いま自分が認識している世界は、自分の死と共に消滅してしまう。

そんなむなしい世界を、何でこんなに悩み、アクセクして生きなければならないのか。

・・・・・・

そこで、大多数の人たちは「死について考えないこと」にする。

解答が出ないと分かりきっている問題について考えても時間の無駄である。

意識的にせよ、無意識的にせよ、毎日の忙しさに紛らわせて、折り合いをつけて生活をしている。

本気で考え出したら、狂気に走ると薄々気付いているのである。

・・・・・・・

そこで、登場するのが「宗教」である。

宗教は「死を扱う商売」である。

死後の世界を全部まとめて面倒を見るのである。

宗教にすがれば、気持ちは楽である。

スンッゴーク楽である。

要するに、信じればいいのである。

多かれ少なかれ、宗教ってぇものはそんなものである。

難しいことを自分で考えずに済むからである。

・・・・・・っで、自分である。

宗教も、その効用は認めるが、信じちゃいない。

私のような、人間ってかなり多いんじゃないだろうか。

こんな人間でも、時々「死」について考える。

高ァ~い棚に上げて、忘れようとしていたのに、時々考えてしまう。

「死」について。

そんな、タイミングが今のような年の瀬なのである。

・・・・・・・・・

新聞を読んでいて、今年亡くなった著名人がまとめて出ている。

フ~ン、この人も亡くなったのかァ~

・・・・・ってな、感慨を持って一つ一つ確認していく。

大体が、高齢の人であるが、ときたま若い人も含まれている。
もちろん、私よりズット若い人たちだ。

ここで、「私が死んでも絶対に新聞には載らないなァ~」っと考える。

でも、「載ったからといって、それがナンジャァ」っという気もある。

新聞を見ながら・・・・。

そこで、神様は(いるとして)とんでもない宿命を人間に背負わせたんだろうと、改めて思う。

でも、

でもですよ・・・・・・

その「とんでもない宿命」は、考えようによっては、ありがたいことじゃないかと思う。

生きている意味は見出せないかもしれないけれど、

生きてよかった・・・・っと、感じる一瞬ってあるよなァ~。

達成感を覚える瞬間・・・・ってあるよなァ~。

その何十倍も、何百倍も辛いことばかりだけれど。

・・・・・・・

言いたい結論は、皆さんが予想するような、「優等生」的なものじゃないんです。

私が言いたいのは、そんなことも感ずるまもなく死んでいった人たちなのです。

庭で花壇を両親と共に手入れをしていたとき、車にひき殺された4歳の女の子。

浴槽で、窒息死させられた5歳の女の子。

家族もろとも刺し殺された8歳の女の子と6歳の男の子。

・・・・・・・

本当に人生は辛いものだけれど、それを経験する間もなく、死んでいった子供たち。

悩むまもなく、チャンスを与えられずに、無情にも殺された子供たち。

この子達にこそ、

「自分は何で生きているのか?目的は?」とか、

「自分の人生に何の意味があるのだろうか?」

・・・との問いが相応しい。

我々大人には、贅沢すぎる問いかけである。


・・・・・ドーでしたか?暗かったでしょう。(;^ω^A

メッセージ(その1)

・・・・・・・っということで、私のブログにちょくちょく訪問してくださる皆さんにメッセージ。

(Pさん)
これからも上品な文章を楽しみにしています。

(Aさん)
田舎(?)から東京に出てきて、インストラクターをされているのは大変な努力だとおもいます。
来年も進化を続けてください。

(Jさん)
私の好きなシアトルで、よい年をお迎えください。

(Mさん)
これからも、デザイナーの視点から書かれた文章、楽しみにしています。

(Pさん)
いつも前向きな思考をされており、いつも元気をもらえます。

(Lさん)
アカデミックな世界で自立されている上、インストラクターの資格まで持っているとは。
何をされるにもスッゴク明確な目標を持っおられ、頭が下がります。

(Pさん)
来年はボクシングのインストラクターの資格ですね。
何事にも挑戦する生き方を続けてください。

(Sさん)
アメゴールドポイントを貯めているところです。
今度は、タダではないプレゼントをお返しします。

(Uさん)
いつもホンワカとしたブログを楽しんでいます。
根っからのエアロビクス好きですね。食べることも。

(Kさん)
読者登録許可はしてもらえませんでしたが、エアロビクス中心の生活、いつも読んでいます。

(Aさん)
私もふくろはぎの肉離れを経験しましたが、いまは逆に強くなったような気がします。
来年は、エアロビクス全開でメタボを解消してください。

(Mさん)
スッゴイ勢いでブログを更新されていますが、どれも質が落ちていないので感心しています。
トラックの運転手をされていたとは思えない、とても女性らしい細やかな精神の持ち主ですね。

(Mさん)
インストラクターになられたばかりですが、その後のオーディションの成果はどうですか?
もう、3ヶ月近くアップされていないので、近況報告お願いします。

(Mさん)
このままのブログで十分面白いですよ。
来年も、ゆる~い感覚のブログを続けてください。

(Kさん)
定年後も充実した生活をエンジョイされているのは、ウラヤマシイ。
来年はエージシュートに少しでも近づいてください。

(Dさん)
もう少し肩の力を抜いてくださいね。

(Yさん)
どうして、読者になったのか覚えていませんが、最年少です。
でも、2ヶ月近くアップされていませんね。

(Bさん)
いつもファッションに関心があって、しかもそれをビジネスにつなげている事は素晴らしい。
優しい旦那さんも時々ブログに顔を出しますが、ほほえましい若いカップルですね。

(Rさん)
やっぱり病気の具合が悪いのでしょうか?
もう2ヶ月もストップしたままで、心配です。

(Kさん)
クールなところとホットな面を併せ持ったエアロビクスの名人。
来年は、波乗りが完成するといいですね。

(Kさん)
エアロビクスは完全に負けていますが、ステップは少しだけ勝っているかも。
来年は、間違いなく追い越されますね。

(Gさん)
来年は、UFOの迷彩柄をぜひ挑戦してみてください。

(Bさん)
貴女のハンパではない、多趣味とその実行力に感服しております。
でも、いったい何で生計を立てているのか。それがフシギだ。

(Rさん)
読んでいて、危なっかしくって、もう危なっかしくって・・・
そこが魅力なのですが。でも少しずつ安定しているようですね。

(Sさん)
インストラクター1年目なのに、順調ですね。
来年は、一本立ち。貴女なら安心してみていられる。

(Uさん)
小柄なのにエネルギーのカタマリ。貴女の行動を見ているだけで、エネルギーを分けてもらえます。

(Eさん)
分析力のあ文章を楽しみにしています。
でも、この頃ちょっと忙しそうですね。

(Mさん)
BAILA×2の資格を取られたところで、2ヶ月近く止まってますね。
ウ~ン、ザンネン。

(Aさん)
とてもいい感性の写真をこれからもどんどんアップしてくださいね。



end.

作戦失敗

・・・・・・っということで、朝から大掃除。

網戸を全部外して、井戸水で丸洗い。

この日ばかりは(いつものことだが)、カミサンがコマンダー。

次々に繰り出す指図に、素直に従わなければならない。

・・・・・

結局、10時半からK店でシェイプエアロに出る作戦は諦めることに。

昨日のシェイプステップが今年最後のクラブ活動となってしまった。


end.

すっかり目が醒めて・・・

・・・・・・・っということで、今朝は2時半に目が醒めてしまった。

10時過ぎに寝たんだが。

今日も悪夢が原因である。

普通の中華屋で4人で食事して、24万円の請求書を突きつけられ、押し問答している夢だった。

ウ~ン・・・・・・実に嫌な夢だ。

・・・・・・・・・・っと、パソコンを開いてしまうからイケナイんです。

また、ブログをいろいろ読んでいたら、とてもいい文章に出会った。

あまりにいい文書だったものだから、すっかり目が醒めてしまった。

おまけにコメントも書いてしまった。

本人の了解とってないけど・・・・・・

紹介します:無印良人さん

もちろんエアロビクスファンです。

end.

2008年12月30日火曜日

これで、イイんです

・・・・・・・っといいうことで、怠惰な休日を過ごしています。

9連休の内、4日が過ぎようとしている。

こういうとき、前向きか後ろ向きの思考は別として、とにかくあと5日もある(しかない)。

カミサンは仕事の性質上、ようやく今日が仕事納め。

子供たちはアルバイトやら、友人との飲み会とか、カラオケとかで家に居つかない。

ソリャそうだわ。

マア、この4日間、オヤジの存在はOut of 眼中だった訳です。

じゃあ、オヤジはその4日間何をしていたかというと、

フィットネスクラブ通いです。

他にすることないんかァ~??

イイんです。

これで、イイんです。

・・・・・・・・



end.

フリー会員

・・・・・・っということで、隣駅のMA店に遠征した。

今回で2回目だから、大体勝手が分かっていた。

スムーズに入館手続きをして、ステップをやって、サッとチェックアウトした。

しばらくたって、 何かを忘れていると気になった。

利用料金の300円を支払わずに出てきてしまったのだ。

受付の女性も、全く気付かず。

スミマセン。

・・・・・・っで、出たのはシェイプステップというクラス。

シェイプエアロとどっちにしようか迷ったが、結局ステップを取った。

時間を確かめようと壁に貼ってあるスケジュール表を見たが、休日特別プログラムが貼っていない。

通常のプログラムだけだ。

変だなァ~っと思っていたが、今日は全く平日と同じプログラムだと気付いた。

ウ~ン、お気の毒。

インストラクターの皆さん。



end.

ビョーキ

・・・・・・っということで、今年はブログ書いたナァ~。

去年の2.8倍だ!!

コリャ完全にビョーキだわい。

今日もヒマなので、たくさんアップするような気がします。

マア、迷惑な話だろうが・・・・・。



end.

体重が気になる

・・・・・・っということで、最近はとくに目覚めが早い。

今朝なんか、3時過ぎだ。

せっかくの休みなのに。

年寄りってぇことは、こういうことだったのですね。(実感)

布団に入ったままパソコンを開き、ペタ返しをしていたら、6時になってしまった。

・・・・・・ってぇことで、我がクラブは今日から2日まで休館。

することがない。

・・・・・っで、他のクラブはやっているかと調べてみたら・・・・・

やっているじゃないですか!

中には31日までってぇところまである!!

ゴクローサン。

年末年始くらい休めばいいのにと思う。

とくに、体力勝負のインストラクターの方達が、まとまった休みを取る貴重なチャンスなのだから。

そりゃ、私らもウレシイですよ。

なんたって、放っておけば少しも動こうとせず、食べてばかりなんですから。

でもね、この時期くらい昼間っから酒飲んでクダ巻いていてもイイじゃないですか。

・・・・・・・ってなことを言いながら、今日の遠征計画を立てている自分であった。


end.

2008年12月29日月曜日

高級クラブの2年後

・・・・・・・っということで、言っちゃイケナイこと。

最近・・・・・・

ロッカールームの床暖房の面積が1/2以下になった。

水風呂の湯垢のヌメヌメがいつまで経っても掃除されない。

ロッカーの扉を開けっ放しにして帰る輩が増えた。

今まで居なかったヤツラが、我が物顔で徒党を組むようになった。

風呂のマットの交換回数が極端に減って、いつもビチョビチョだ。

ロッカーの入り口で、靴を脱がずにそのままヘーキで出入りするヤツが増えた。

床のあちこちに抜け毛が落ちたままになっていたり、綿ボコリがあちこちで固まっているようになった。

風呂の泡が出てくるところにズーッとうずくまり、泡を独り占めにする奴が増えた。

サウナの床や、腰掛に落ちた自分の汗を拭かずに出て行くヤツが増えた。

水風呂に、頭まで潜るヤツが増えた。

・・・・・・・・・・・・

要するに、客質が落ちてきた。



end.

木曜日の過ごし方

・・・・・・っということで、1月のプログラムが発表された。

木曜のY嬢が辞めてしまったので、ドーなるのかなァ~?

不安半分、期待半分。

・・・・っで、不安部分:

少なくとも、エアロビクスのクラスとして残っているんだろうな。

・・・・・っと、期待部分:

Y嬢に代わるインストラクターってどんな人だろうな。

・・・・・・・

結果:

クラス名:ボディーコンバットショート(30分)

インストラクター:ジムのスタッフ。

・・・・・

いつも楽しみにしていた木曜日は、「遠征の日」に変更。



end.

撃沈率60%~70%

・・・・・・・っということで、今日は今年最後のエアロビクスである。

祝日プログラムで、クラスの数はごく僅か。

その中にI嬢(いつものI嬢とは別のI嬢)の「オリジナルステップ」というクラスがあった。

かなり昔に出たことがあるが、毎週月曜の昼間なので、会社をサボらない限り絶対に出られないクラス。

わがクラブ最高峰(最高難度という意味)のステップクラスである。

昼間の主婦はイイナァ~。

毎週このクラスに参参加出来るのだから。

顔を見るなり、思い出した。

前回は、かなり苦戦した記憶がある。

・・・・・・っで、始まりました。 ウォーミングアップの振り付け(振り付けというのかな?)の段階で、既に別のステップクラスの本番振り付けか、それ以上の難度である。

テンポも速い。

私は、最前列の左端。(タブン、誰かの指定席なんだローが。)

鏡で後ろの参加者を観察すると、撃沈率60%~70%である。

I嬢はというと、全くお構いなし。

ガンガンとレイヤリングをかけてくる。

ウォーミングアップでだゼ。

じゃあ、この振り付けは本番に使われるというかというと、全くそんなことなし。

純粋な、ウォーミングアップ用である。

・・・・・・・っで、本番始まりました。

最前列に4人いたのだけれど、どの人もステップの手練れ(てだれ)ばかりだった。

負けるモンカー、 俄然、ステッパーの端くれの血が騒ぐ。

隣の常連と張り合ったが、所々彼女を凌駕していた。

結局3ブロックやった。

でも、1ブロック毎は張り合えても、3ブロック続くと、負けてしまうのですね。

頭のメモリー容量とクロック数で・・・・・・・。

クヤシー!!

クッヤシー!!!!!!

・・・・・・・・・ まあ、I嬢のステップレベルは、他のクラブでも間違いなく高難度のレベルでしょうね。

トークも最高に面白い。


しかも、私と同じオリーブグリーンのUFOパンツを履いている。

・・・・・・・・・・ 夜の部にクラスを持ってくれないかなァ~

レイヤリング

・・・・・・っということで、レイヤリング(Layering:階層化という意味だと思う。)について。

インストラクターは基本的な動きのパーツを最初に展示する。

何回か繰り返すうちに、「足が覚える」。

そして、そのパーツを組み合わせて、一つのブロックを作る。

「これが基本形ですので、分からなくなったらここに戻ってきてくださァ~い。」

この指導方法は、合理的で反論の余地がない。

でも、基本形に戻る人はいない。

少なくとも私は、基本に戻らない。

何とか、レイヤリング後の動きをマスターしようとする。

意地でも、基本形に「後退」しない。

皆さんはドーだろうか?

基本形に段々レイヤリングがかけられ、あとチョットで完成形となる。

ここまでは、大体出来る。

殆ど完璧に近いまでに出来る。

だが、問題は「あとチョット」の部分である。

「ハイここから、方向を変えますよォ~」

・・・・・・っとか、

「ハイここから、3/4回転入れますよォ~」

・・・・・・っとなると、今まで完璧に近い動きが「崩壊」する。

今まで丹念にレイヤリングをかけていた時間が「ぶっ飛んで」しまう。

もう、右から足が出るのか、どっち方向にマンボをするのか、全くわからなくなる。

インストラクターの動きを、ジッと見つめて、あたかも「全く新しい動き」として認識してしまう。

いったい、今までの積み重ねは何だったのだローか?

・・・・・・

皆さんはこんな経験はありますか?

私は、しょっちゅうです。

「足の動きは、全く変わっていませんよォ~」

・・・・・・っとインストラクターに言われてもネェ~。

分かっちゃいるのだが・・・・・・。

「足が忘れている。」


回転の途中にペンデュラム(Pendulum:振り子のことだと思う。)なんかが入ると、次に出るのが右足だか、左足だか、タイミングも全く分からなくなってしまう。

いままで、やってきた「レイヤリング」は、イッタイなんだったのだろ~か?

インストラクターとしては、情けなくなるでしょうね。

「バカを相手に無駄な努力をしたものだ」・・・・・・っと感じているでしょうね。

「これ以上、どうやって教えたら良いんだロー」・・・・・・っとも感じるでしょうね。

スンマセン頭悪くって。

・・・・・・っで、それでも何か解決方法はあるだろうと考えたのが、カウントを取ること。

エアロビクスの基本構造は、イチニサンシ・・・・・・8の繰り返しである。

これを頭の中でカウントしていれば、少なくともタイミングはズレないだろうし、左右の足を間違えることはないだろう。

ここまでは分かる。

私なりに、理論的な思考方法だ。

Billy隊長も言っているではないか。

カウニッ!(Count it!)・・・・・・っと。

でも、出来ないんですよね、頭の中でカウントするっていうこと。

・・・・・・

皆さんはどうですか?



end.

2008年12月28日日曜日

孤独死

・・・・・・・・っということで、某有名人が亡くなった。

36歳だったという。

人気者だったのに、発見されたときは死後1週間だったという。

思い浮かぶのは、「孤独死」っという言葉。

そんな言葉は、老人のための言葉だったはず。(私のような)

それがなんで・・・・、

なんで36歳の人気者に使われるのだろう?

それも、女性に対して。

ゼッタイにあってはならない、

最も相応しくない言葉のはず。

・・・・・・・・

これは特殊なケースなのだろか。

芸能人の社会特有の、

一般にはありえないケースなのだろうか?

ナゼって、あれほどテレビに出ていた人気者と孤独死とは、容易に頭の中で結びつかないからである。

・・・・・・・

だが、【人気者=孤独じゃない】という図式が成り立つのだろうか。

ウ~ン、これはかなり深いテーマである。

・・・・・・

なんで、こんなことを考えたかというと、彼女がブログを書いていたことである。
(しかもアメブロ!)


TVでは彼女が残したブログを、「分析」する行為は続くだろう。
(オモシロオカシク)

エ~ッとなにを言いたいか?

有名人ではなくとも、我ら一般ピープルもブログを残している。

こうやって。

要するに、ブログの役割である・・・・・・・。

何かを言いたいとき、

何かを伝えたいとき、

何かの救いを求めたいとき、

何かを発散したいとき、

何か、

心の中の何か、

そう、

今あなたの・・・

そして、

今私の・・・・

何かを伝えるのです。

ブログの中で。

ブログって・・・・・

ブログって

そんなツールなのです・・・・ネ。



end.

ご苦労様

・・・・・・・っということで、今年最後のI嬢のエアロビクス。

最後に、今年一年ありがとうございましたと、丁寧に挨拶。

なにか、しばらく会えないなんて感じの挨拶だったが、

わがクラブは4日しか休まないので、来週日曜のこのクラスはいつもどおり。

・・・・・・・っで、エアロビクスは、「有酸素運動」である。

でも、最近の傾向はダンスの要素が強くなってきている。

そのほうが楽しいし、そうしなければ人気がなくなってくる。

I嬢の振り付けは、上手い。

とても洗練されている。

でも、かなり細かい動きを要求する。

今日は「名人」が休んでいたので、リードする生徒が不在だった。

一番前でやっていた私は、間違ってばかりいたので、信用されていない。(>_<)

そうすると、皆の意識が振り付けばかりに行ってしまう。

途中何回も、インストラクターが「怖い顔しないで、笑顔でやってぇ~」

・・・・・・・っとか、「もう少しダイナミックに、大きく動いてぇ~」

・・・・・・・っとかとか、「みんな息をしてぇ~」

・・・・・・・っと叫んでいた。

しまいには、インストラクターが手本として、オーバー過ぎるくらいに大きなリードを取っていた。

いつもなら、朝一番のクラスなので、I嬢は途中から生徒を観察するほうに回るのだが、

・・・・・・・

今日は朝からお疲れ様。


end.

2008年12月27日土曜日

人生のアマチュア

・・・・・・っということで、ルーシーさん。

昨夜は大変な夜でしたね。

彼氏は無事で帰ってきましたか?

・・・・・・っと、ここまで書いてあなたのブログを拝見しました。

何もいえない。

とんでもない年の暮れになりましたね。

・・・・・・・っということで、selamat-siangさん。

今年は、とんでもない試練の年になりましたね。

・・・・・・・・

皆皆(みんなみんな)大人だけれど、アマチュアなんだよね。

私も含めて。

大人だから、物知りのようだけど。

大人だから、いまさら知らないとはいえないけど。

ホントーは、みんなアマチュアなんだよね。

人生のアマチュア。

みんなホントーは、目の前の試練をどう扱っていいか分からない。

だれに相談していいか分からない。

・・・・・・

とりあえず。

とりあえず、年の暮れにリセットして。

慌てて、判断しないで。

あとで思い出して、

後悔しないために。

とりあえず、

とりあえず、2008年は・・・・・・

こんな年でした。



end.

今年もあとわずか

・・・・・・・・っということで、木曜は何もなかった。

(クソッ!!)【オット失礼】

今後も何もない日にならなければいいけれど・・・・。

昨日の金曜日は飲んだ。

一人で飲んだ。

渋谷の寿司屋で。

誰かさんに電話をかけようと思ったが、

まだ、そこまで親しくなっていない。

・・・・・ってなことで、今日(土曜日)は久しぶりのエアロビクスだ。

M嬢のステップとエアロビクスだ。

木曜日がなくなった今、楽しみはこれだ。

とりあえず。

ステップはいつも通り,2ブロック。

1ブロック目はもう3週も繰り返しているシロモノだ。

ウンザリのステップだ。【オット失礼】

2ブロック目は新しいステップ。

でも、マトモ過ぎる。

どうやれば、カッコよく見えるか、鏡ばかりを見ていた。

ヤッパリ、M嬢はエアロビクスで真価を現す。

もうM嬢の独壇場。

後半のジョグで躓く(つまづく)。

でも、いいんです。

あと少しで出来る位がいいんです。

・・・・・・・ってなことで、M嬢には来年もヨロシクと伝えた。

来年もヨロシク。


end.

年が変わるっていうこと

・・・・・・っということで、絶好調です。

昨日の金曜日で、今年の仕事は全部終わり。

26日の月曜が会社としての仕事納めだけれど、そんな1日出社したところで、仕事になるはずがない。

当然、有休をとったので、今年はオシマイ。

ウ~ン最高!!

いろいろあったなァ~今年。

いろいろあったけれど、とりあえずリセット。

難しいことは後回し。

ヤヤコシイことは来年になってから。

いいですね。

年が変わるっていうこと。

こういうシステム誰が考えたんだろー?

こういうシステムとは、年が変わるっていうこと。

ややこしい事はとりあえず置いておいて、正月休みをエンジョイしましょう

・・・・・・・ってぇこと。


end.

2008年12月26日金曜日

What GGY said(その3)

・・・・・・っということで、まあおアソビということで、聞き流してください。

What GGY said(その3)

【クリスマス飾りとセックスは似ている】

クリスマスの25日が終わった途端、今まで飾られていたイルミネーションとか、ツリーとかはすぐに片付けられてしまう。

あれだけ心を躍らせてくれたクリスマス飾りは、12月26日の朝には、もう見るのも煩わしいものに激変する。

次には、争って正月飾りに置き換えられる。

この変化を見て、何かに似ているなぁ~っと思った。

・・・・・・・・・・・・っで思いついたのが、この格言。

まあ、1年後にはまたウキウキしてくるのだから、イイッカ。

ヽ(;´ω`)ノ



end.

What GGY said(その2)

・・・・・・っということで、怒りに任せて行動したり、文章を書くのは止した方がいい。

・・・・・・っと、色々な人からヤンワリと注意を受けた。

全くその通りで、反省しきりです。

特に、ブログは危険ですね。

・・・・・・っということで、仕切りなおし。

What GGY said(その2)

【電車の座席に年寄りが座るとき、必ず深々と頭を下げる。あれは、隙間を広げてくれた人に対して頭を下げるのではなく、隙間に対して下げているのである。】


end.

2008年12月25日木曜日

発つ鳥あとを濁さず

・・・・・・・っということで、チョッとズレてますかねーGGY。

マッ!!イイか。

読者の皆さんは、エアロビクスのネタを一番期待しているんでしょうね。

ヤッパリ。

アタリマエか。

ヤッパリ。

・・・・・・っで、今日は木曜日である。

アタリマエか。

でも、木曜日といえばY嬢のエアロビクスなんですよ。

わたし的には。

私的には・・・・・・・・・・。

ご冥福を祈ります。

(分かる人だけ分かる。)

・・・・・・・・っで、先週は土壇場で、Y嬢のエアロビクスは「いつも別れは突然に」っで書いたとおり代行になった。

でも、今日はホームページを見ても、代行の情報は出ていない。

でも、でも、Y嬢のドタキャンもありえる。

もし、最後のY嬢のクラスに出られるのなら、私的に納得できる。

・・・・・・っということで、3時頃クラブに電話した。

「エ~、今日の7時45分からのYインストラクターのクラスはあるんですか?」

電話に出たのは、マネージャーである。

「チョッと待ってください

・・・・・・・・・・・・・・・・(しばしの間)

ああ、予定通りありますよ」

「アア分かりました。予定通りあるんですね。」

本当は、今日の6時半からは、次女の大学の管弦楽の発表会がある。

当然、聴いてみたい。

でも、Y嬢の最後のエアロビクスとカブる。

どちらを取るか。

ならば、管弦楽鑑賞より、最後のY嬢のクラスに出てみたい。

どんなに参加者が少なくたって、Y嬢の最後のクラスだ。

ゼッタイに出ますよ。

何たって、2年間通い続けたのだから。

1週間の内で、一番好きなクラスなのだから。

毎週木曜日は、飲み会の誘いを断って参加したクラスだから。

・・・・・・っで、開始20分前にウェアを全て揃えて、イザ家を出発の段階になった。

でも、ナンか、嫌な予感がする。

・・・・・・それで、インターネットで代行情報をもう一度調べてみた。

でも、Y嬢のこのクラスは代行になっていない。

・・・・・さァ~って、いまから自転車を漕いで行けば、余裕で間に合う。

・・・・・・・でも、

ナンか、なんか嫌な予感がするんですよね。

・・・・・っで、もう一回電話をかけた。

こんどは、女性のスタッフが出た。

「エ~、今日の7時45分からのYインストラクターのクラスはあるんですか?」

・・・・っと同じ質問をする。

すかさず、返事があった。

「そのクラスは休止です。」

「エッ!昼間に電話であるって確かめたんですけど・・・・・・」

「スミマセン」

「代行なのですか?」

「イイエ、代行もありません。クラスは休止です。」

ホントカヨー?

私的には、コンサートをキャンセルして、最後のY嬢との別れを惜しもうと思っていたんだぜー。

腹が立った。

スンゴク腹が立った。

1)自分のクラブの代行情報も把握していないマネージャー

2)2週連続して、ドタキャンしたY嬢。

オメーラ、バカにしとんのかァ~?

マネージャーの仕事ぶりは最初から分かっていたが、

2年間、自他共にファンを自認する私を裏切ったY嬢。

「発つ鳥あとを濁さず。」

この、日本人の美意識はどこに行ってしまったのだろう?

最後のクラス、参加者が私一人でもいいだろ。

ズット出ていたのだから。

他の参加者がゼロだったとしても、少なくとも私が参加することくらい分かるダローが。

最後に出ようが出まいが、関係ェーネェーっと思うなら、

ドタキャンはやめろよな。

最後の最後で、Y嬢にはガッカリさせられた。

私しゃ裏切らないヨ。

最後に二人だけでエアロビクスやったっていいじゃないか。

少なくとも、あなたのエアロビクスを評価していたのだから。

少なくとも・・・・・。



end.

What GGY said(その1)

・・・・・・っといことで、新しいシリーズを始めることにしました。

題して【What GGY said】(ジジイかく語りき。)

まあ、私の金言集みたいなものです。

今日はその記念すべき、第一弾。

【熱烈にイチャついているカップルは、まだ本物ではない。】

本物の愛に移行するにつれ、言葉数はどんどん減っていくものである。

所謂(いわゆる)、話さなくても分かる状態ですね。

これが30年もつづくと、会話は限りなくゼロに近づく。

その時は、もう愛とは感じなくなるが、これこそ本物の愛なのである。





end.

異文化コミュニケーション

・・・・・・っということで、人間というものは不思議なものである。

人一倍友人を多く持っているくせに、
・・・・・・自分は孤独だと思い込んでいたり。

何で自分は、仕事で評価されないのかと不満を持っているくせに、
・・・・・・自分の能力を他人が分かってたまるかと思っていたり。

子犬のように甘えたいと思っているくせに、
・・・・・・そんなことを自分がしたら、軽蔑することが分かっていたり。

誰よりも慎重に生きてきたくせに、
・・・・・・不幸になると分かりきった方を選択する自分を止められなかったり。

結局人間は自分が思ったとおりの人生を歩むのだけれど、

・・・・・・

・・・・・・自分が何を望んでいるかがわからない。


end.

2008年12月24日水曜日

Lonely X'mas

・・・・・・・っということで、シャンパン


・・・・・・・っと言いたいところですが、スパークリングワインを飲んでます。


自宅で。


一人で。


皆さんは、どのようなクリスマスイブを迎えていらっしゃるのでしょうか?


・・・・・・・・なァ~んて書いているうちに、カミサンと次女が帰ってきた。


クリスマスケーキを買って。


・・・・・・っで、心配なのが、その次女である。


男っ気がないなァ~、彼女の周囲に。


来年は大学3年生だっていうのに、浮いた話は一切なしである。


ウ~ン、安心。


・・・・・・・・・でも、心配。


でも、ヤッパ安心。


・・・・・・・っで、初めてのことなんだけど、


カミサンへのプレゼントの他に、次女向けにプレゼントを買ってきた。


某フランスメーカーのハンドクリーム。


でも、あまり喜んでくれない。


これが次女の持ち味・・・・っと割り切るしかない。

手前のが、クリスマスケーキ。


1個の大きいのではなく、小さいのが5個。


なんで、5個なのかは不明。


奥にあるのが、ハンドクリーム3点セット。


・・・・・・・っと、そうこうする内にスパークリングワインのボトルが空になった。


・・・・・・・っで、私を一人置いて、カミサンは次女が通う教会のミサに二人で出かけてしまった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っということで、


また、わたし一人になってしまった。


Merry Christmas!!





end.

クリスマスイブによせて

・・・・・・っということで、クリスマスイブである。

世の中不況だというけれど、マダマダ深刻じゃないですね。

・・・・・・っというのは、レストランや飲み屋はどこも一杯。

予約がないと入れない状態。

いったい不況はどこにあるんジャ?

少なくとも、極東にある国での大都会の夜を見る限り、どこを探してもこの国が深刻な不況に襲われているなんて、微塵も感じられない。

不況のときにこそお金を使うべきであり、血液が循環するようにお金の流れがあって、はじめて経済が活性化するんだって?

ホントかなァ~。

そんなに賢くなったのかなァ~?いま夜の街で浮かれている人たちは。

単に、刹那的に、ヤケクソ気味に金を使っているだけなんじゃないかなァ~。

後先のことも考えずに。

・・・・・・・・・・・・

以上、クリスマスイブに全く予定のなくなってしまった、ジジイのヒガミでした。


end.

2008年12月23日火曜日

そのまんまメタボ

・・・・・・・っということで、今日の上級エアロビクスは、かなり手ごわかった。

I嬢の本性をチョッとだけ、垣間見ることが出来た。

細かいステップがちりばめられ、グルングルン回るのである。

別のクラブでやっているメニューの一部だろう。

我がクラブの常連は、このレベルをこなせる人は僅かである。

ヤッパリというか、棒立ち率が90%を超えていたと思う。

レッスン崩壊寸前であった。

私はというと、敢闘賞くらいでしょうか。

このレベルになると、チョッとタイミングを外すと、バスに乗り遅れた状態になってしまう。

オーイ待ってくれェ~っといっても、止まってはくれない。

次のバスが来るまで待たなければならない。

・・・・・・・・っと、マア敢闘賞ですね。

でも、チョッとだけウレシイ気分になった。

・・・・・・・っというのは、後ろのほうに参加していたそのまんまメタボというあだ名のオバサンである。

私が2年前にエアロビクスを始めたときは、体型に似合わず上手いなァ~っと思った相手である。

それが、今日のエアロビクスでは、殆ど棒立ち状態であったのである。

私は、心の中で「超えたゾッ!!」

・・・・・・・・っとグゥ~のサインを出したのであった。

saturation

・・・・・・っということで、今日は祝日プログラム。

I嬢の中級ステップと上級エアロビクスがあった。

ステップは期待して行ったが、マダまだI嬢は遠慮している。

フツーのステップを2ブロックだけ。

それでも、お地蔵さんやペンギンさんが多数出現。

ナゼか?

床がすべるんです。

こんな経験は初めて。

室内の湿度が異常に高くなり、床全面が水蒸気でビッシリ覆われてしまった。

窓を見ると、やはり水蒸気で曇っている。

滑ることスベルこと。

あちこちでスッテンコロリン。

私のすぐ後ろの女性などは、上手なのに、途中から足を止めてしまいました。

あまりにも危険なので、もう動きを抑えるしかない。

踏ん張ったり、回転するたびにシューズの底と床がこすれ、ギュッ、ギュッと音がする。

その音が、大きくなり、音楽が聞こえなくなるほど。

まったく、異様な体験をしました。

【ちなみに、床が冷たい状態で部屋を締め切り、暖房をかけ、大勢の人が発汗すると、空気中の湿度が上がる。

窓ガラスや、床近くの空気は冷やされ、空気中の水蒸気は飽和して目に見える形(結露)になるわけです。

この飽和する温度を露点温度といいます。】

これを解決するには、空気の温度を下げるか(冷房を入れる)、水蒸気を外に出すか(窓を開ける)、床の温度を上げるしかないのですが。

これは、やっぱりインストラクターのミスでしょう。

レッスンが始まるかなり前に、スタジオに暖房を入れ、床を十分暖めておくべきだったのですネ。



end.

2008年12月22日月曜日

P.S.

・・・・・・っということで、昨日は楽しみにしている「笑点の大喜利」が無かった。

その代わり、サッカーをやってた。

ガンバ大阪とメキシコのクラブチーム。

いつの間にか、途中で寝てしまった。

気が付いたときは、1対0で、ガンバに点が入っていた。

次に、マンチェスター・ユナイテッドとエクアドルのクラブチームが対戦していた。

むかし、トヨタカップのとき、国立競技場で観たことがある。

レベルの高さに圧倒された記憶がある。

ヨーシ、気合を入れて観るぞ!!

・・・・・・っと、前半終了までは覚えていて、後半開始早々退場者が出たところまでは記憶がある。

次に気が付いたときは、いつの間にか1点入っていて、終了間近だった。

あれだけ長時間、テレビにへばり付いていたのに、点が入る場面は一度も目撃することが出来なかった。

Y(>_<、)Y


P.S.ちなみに「マンユー」とか、「マンチェ」とかいう呼び捨ては、大っ嫌いです。

end.

2008年12月21日日曜日

対面

・・・・・・・っということで、土曜のM嬢のエアロビクスは、いまの私のレベルにピッタリ合っているなァ~。

ギリギリできるけど、ギリギリ出来ない。

M嬢の実力からすると、まだまだ序の口のレベル。

彼女の手のひらの上で弄ばれているようなもの。

分かってますヨ。

こちらのレベルを的確に把握して、

ギリギリできるけど、ギリギリ出来ない、ビミョーな味付けをしていることは明らかである。

要するに、見切られているのですね。

神ですね~。

インストラクターは我らの神ですね~。

・・・・・・・・ってなことで、珍しく最後の通しを繰り返してくれた。

私にとっては、初めての『対面』をやった。

『対面』とは参加者を半分に分けて、お互い向かい合わせて「通し」をさせるのである。

当然、動きは反対になる。

こちらが右に動けば、相手は左に動く。

アタリマエか。

「相手に釣られるな、相手を見るな」

ヨーシ、やったろじゃないか、

殆ど、自分の足元だけを見てやりました。

でも、我がチームの「要人」が時たま逆に動くんですよねー。

途端に、自分の動きに自信が無くなる。

アレッ?

オレって、間違ってるのか?

・・・・・っと顔を上げると、相手のチームは逆に動いている。

エ~ット、相手が右に動いているんだから、自分は左だよナ~


・・・・・・っと、「頭で」考えたら、万事休す。

・・・・・

・・・・・っということで、弄ばれました。

(* ̄Oノ ̄*)

英語力(その1)

・・・・・・・っということで、私は海外関連の仕事をしているが、英語はニガテである。

なのに、私は英語が上手いと誤解されている。

ヘタだと言っても、信用されない。

これはツライ。

私の英語力が無いのを証明するには、一緒に出張しなければならない。

そうすると、

「なァ~んだ、英語下手くそじゃないか」

・・・・・と、ようやく理解してもらえる。

「だから、下手くそだ言っているじゃないですか。」

「誤解するのは、アンタの勝手でしょ。」

・・・・っという場面が何回繰り返されたことか!!

・・・・・・・・

これって、危ないですよね。

コミュニケーションの最低限のツールとしての会話力。

これなしに、海外に出て行くって。

プライベートな旅行なら、イイですよ。

でも、一企業が商業活動として海外展開するのに、英語力が無いって・・・・・。



つづく

暖かい冬至

・・・・・っということで、今日は冬至である。

英語で言えばWinter Solstice〔ソルスティス〕。

もちろん夏至はSummer Solstice。

これからどんどんと寒くなっていくが、昼間の時間は少しずつ長くなっていく。

だから、冬至は夏至に比べて、好きである。

世の中不景気で、暗い話ばかりだけれど、自然はそんな人間の営みに関係なく、右肩上がりで明るくなっていく。

自然っていうのは、偉大だとつくづく思う。

少しずつしか変化していないようで、ダイナミックな動きをしている。

単調な繰り返しのようでいて、細部まで緻密に計算しつくされている。

決して、不恰好な造形は好まない。

創造する物は芸術的で、完璧な調和を持っている。

それに比べ、人間の営みのなんとみみっちいことか。

つまらないことで、一喜一憂している。

人生、悪いときもあれば良いときもある。

いつまでも暗いと思い込んでいても、光が差し込んでくる瞬間が必ず来る。

希望を持ってさえいれば。

信じる信じないではなく。

自然に対して素朴な気持ちで向き合えば、人間はきっと何かを教えられるはず。

ものすごく単純だけれど、紛れもない真実を。

・・・・・・・・・・

ナァ~んて、珍しく暖かい南風が吹き付ける冬至の日に、連想してしまいました。




end.

2008年12月20日土曜日

またまた仮装エアロ

・・・・・・っということで、フィットネスネタも師走の声とともに、枯渇気味。

・・・・・ってなことで、いつものように土曜日はM嬢のステップ(中級だが、初級レベル)とエアロビクス(ジョグが入る)に出ようと、エレベータに乗った。

(あれほどステップやっているクセに、階段はゼッタイに使わない。)

何気なしに、エレベータ内の壁を見ると、23日の祝日プログラムが貼ってある。

午後からのあるプログラムに、吹き出しで、【仮装での参加ウェルカム】っと書いてある。

ムムッ!!

【仮装】ってかァ!!

反応してしまいました。

そのプログラムを見ると、『ボディーパンプ&コンバット』っだッ!

普段私が出ないプログラムだ。

これが、エアロビクスだとか、ステップだったらゼッタイに出るのに。

・・・・・・・仮装して。

いつの間にか、このクラブでもレスミルズのファンが勢力を増してきた。

何回か出たことがあるのだが、(常連率)がグッと高いのが分かる。

その連中の仲なら【仮装】は有り得るだろー。

でも、筋肉トレーニング系のボディーパンプで【仮装】かあ?

【仮装】なら、エアロビクスだろー。

エアロビクスでなくとも、ダンスっぽいプログラムでこそ【仮装】は映えるんだろー?

(一度も経験していないヤツが言うのも変だが。)

出ないな。

まあ、仲良しグループでやってくれたまえ。

こんなことなら、エアロビクス仲間で【仮装】を企てるのだった。

もう遅いが。

じゃ、仮装が決まったとして、自分はどんな仮装をするんだロー?

・・・・・・・・・っと、ここまで考えて、ハタと困った。

サンタの帽子?

トナカイの角?

バドガール?

ウ~ン、思いつかないなァ~・・・・

これだけのために、衣装に金を使うのはイキじゃないなァ~

・・・・・・・・っで、思いついたのが:

1)最近、誰かさんにそそのかされて購入したROSCOの迷彩柄パンツ。(普段着)

2)ダークグリーンのTシャツ

これだけだと、インパクトないので、

3)チェーン付きの認識票を首から提げる(ROSCOに付いていたアルミのまがい物)

これで、イラクに派遣されているアメリカ軍のコスプレ完成。

4) 包帯を頭に巻く(赤インクで血が滲んでいるように細工する。)

5)三角帯で首から片手を吊るす。

3)~5)はレッスン途中からポケットから取り出して、装着する。

・・・・・・・っというのですが、どうですか?

この仮装のミソは、

金が一切掛からないこと。

リアルタイムのシリアスな話題を扱っていること。

負傷した兵隊が、エアロビクスをするっていうオカシさ。

・・・・・・・・っで、

だれか、このアイデア実行してみようっていう人、いませんか???



END.

2008年12月19日金曜日

役所も役所なら・・・・

・・・・・・・・っということで、ベトナムの出張は来週水曜日ですから、それまではエアロビクスに出続けます。

・・・・・・・・っと、いったい誰に向って書いてるんジャァ~。

・・・・・・・っで、話し変わってコンニャク畑である。




オットぉ~、画像が悪いな。

「お菓子のまちおか」にポテトチップスでも買おうか・・・っと立ち寄ったら。

ありましたよー、

蒟蒻畑。

もう、一生再会することがないと思っていた

あの、蒟蒻畑。

ありましたねー。

写真では良く分からないと思いますが

注意書きがあるのですね。

それには

「お子様や高齢者の方はたべないでください」

・・・・・・っと書いてある。


・・・・・・・・?

お子様・・・って

誰じゃ?

高齢者・・・って

誰じゃ?

・・・・・・・・・・・

もう、分かりましたよね。(・ω・)/

こんなもんです。

この程度なのです。



end.

犬の片足ポーズ

・・・・・・っということで、昨日のA嬢のエアロビクス。

・・・・・・っじゃなくって、ボディーコンバットショートに変更。

A嬢はボディー・ナントカの公認インストラクター(?)なので、エアロビクスは出来ない。

UFOパンツはこの種目には合わない。

仕方なく、リボンをポケットに収納。

以前のクラブでは、この格闘系のクラスによく出ていた。

ボクシングっぽいのに、結構ハマっていた時期があった。

久しぶりに、ストレートだとか、フックだとか、アッパーだとかゲンコツを振り回したが、サマになっていない。

ゼーンゼン。

以前は、結構キマッていたのだが・・・・・・。(あくまで、つもり。)

鏡に腹の周りがダブついた自分が映る。

ア~ア、最近は腹筋運動やっていないなァ~。

でも、このクラスはムエタイとか、空手とか、ボクシング以外の動きがあるんですね。

格闘系は体にいいことは分かる。

ストレス発散にもいいことも、良く分かる。

・・・・・・でもネェ~

あの、足を上げる動作が出来ない。

足が上がらない。

マッタク上がらない。

もう、悲惨なくらいに足が上がらない。

「ハイッ!!最後は足をピシッと決めて!!」

・・・・・・っと、インストラクターは、高々と足を止めて、カッコよくキメテいる。

・・・・・・っで、私の方はというと、

犬が電柱にションベンをしたようなポーズのままで、フリーズしている、

・・・・・・っというわけ。

(x_x;)

2008年12月18日木曜日

いつも別れは突然に

・・・・・・・・っということで、来週はエアロビクスが封印されるので、できるだけ今週は参加するようにした。

だから、義理と人情(?)の付き合い(平たく言えば飲み会)を断り、今日はY嬢のエアロビクスに出た。

・・・・・・っじゃなくって、出るつもりで行ったら、急遽A嬢が代行すると告げられた。

ソリャないよなァ~。

・・・・・・・っということは、もうY嬢とは会うことが出来ない。

先週は、あと2回残っています・・・・・っと言っていたのに。

そんなモンですね、別れというのは。

お互いに名残を惜しみながら、別れることは稀なこと。

そうかアレが最後だったと後から気付くのが、別れの常。

いつも別れは突然に。

Y嬢、2年間ありがとう。

・・・・・・

そんな感傷に包まれているのは、私だけだった。

ちなみに、今日の参加者は5人だけ。



end.

【老妓抄】

・・・・・・っということで、またまたフィットネスとは無関係の話題。

久しぶりに、良い本を読んだ。
例の渋谷に壁画が飾られた岡本太郎の母親とのこと。

常識なのだろうが、まだ読まれていなかったら、オススメである。

【老妓抄】
岡本 かの子著
1889年03月01日生まれ~ 1939年02月18日没
ニンテンドーDS文学全集
新潮文庫
1950(昭和25)年4月30日刊

これはスゴイ。
スゴイ短編である。
このバアサン(主人公も、作者も)なかなかの曲者である。
これだけの小説を書けるのは、本当に頭がよく、人間の洞察力が余程ある証拠である。
私にしては、べた褒めである。

「年々にわが悲しみは深くして
   いよよ華やぐ命なりけり。」

イイねー、私もこんな短歌が詠めるくらいの人生を送りたかったぜ。
「文学史上、一二を争う短編小説の傑作という評価は、今も揺るがない。」
全く同感である。

女性は強いね。
女性はしたたかだね。
女性は辛抱強いね。

でも、男のようにストレートな夢を持てない。
だから、男に自分の夢を重ねあわす。
でも、男っていうものは、だらしが無い。
格好のいいことを言っても、結局だらけてしまう。
分かっちゃいる。
そんなことは、最初から分かっていたのだが・・・・・・。

そうなんだね。ヤッパリ、男は女の掌の上で、踊らされているんだね。


end.

仮装エアロ

・・・・・・っということで、仮装エアロという言葉をチョクチョク聞く。

想像は出来る。

きっと楽しいだろうというのも、分かる。

・・・・・・でも、

ウチのクラブではありえないなァ~。

誰が言い出すのだろう?

クラブ側が決めるのだろうか?

インストラクターが言い出すのだろうか?

それとも、会員側がリクエストするのだろうか?

その辺が、想像がつかない。

何たって、ウチのクラブは大人しい。

会員も、インストラクターも、経営者も。

・・・・・・でも、そこがイイんです。

以前の、ワサワサしたクラブからこちらに落ち着いたのも、お互いの干渉が少ないからなんですね。

・・・・・・でも、仮装エアロ、興味あるなァ~。


end.

2008年12月17日水曜日

寝巻き着せろ

・・・・・・・・っということで、突然昔のことを思い出した。

昔むかし、その昔、私がまだ30歳そこそこの頃、

スリランカに1年間ほど駐在していたことは、何回もここで書いた。

スリランカ人の名前って、かなり変わっているんですよネ。

「ジャワワルデネ」なァ~んていう名前、すぐに覚えられます?

今覚えているのは殆どいないけど、「スリセナ」とか、

・・・・・・エ~ット、その他は忘れた。

でも、絶対に忘れない名前がある。

「ウッポダーセ」。

今でも、彼のことはよく覚えている。

老人であまり使い物にならなかったのだけど、すごく誠実な人だった。

彼の名前を覚えるのに

「尾っぽ出ァ~せ」

っと、覚えたものだ。

もう一人、

「ネマーキセリ」

という名前の、よく働く男がいた。

私は、彼のことを

「寝巻き着せレ」

・・・・・っと覚えていた。(=⌒▽⌒=)

彼らを呼ぶとき、「尾っぽ出せ」とか、「寝巻き着せろ」とか思い出してしまい、つい笑いをこらえきれなくなってしまった。

そうすると、彼らはどうして笑い出すのか、キョトンとするのが常であった。



end.

無理な展開

・・・・・・・・っということで、未曾有の不況である。

「恐慌」、

それも「世界恐慌」という、

80年近く前の、

歴史の教科書の言葉としてしか認識していなかった言葉が、

現実の衣を纏って、

我々の目の前に姿を現した。

・・・・・・

チョッと大げさな出だしだなァ~

イヤね、私んとこにも、他社の営業マンが来るわけですヨ。

今日来たのは、海上輸送関係の会社のヤツなんだけどサ、

もう、不況の真っ只中って言っていたなァ~。

何といっても、不況になると、物が動かない。

物が動かなければ、

運送会社はモロ影響を受けるワナ。

アタリマエか。

ツイこの間まで、燃料代が上がって、割増料金(サーチャージって言うんだけどサ)を要求していたんだけど、

あっという間の原油の値下がりで、今度は逆に値引きを要求される事態に陥ったってぇワケ。

もう売り上げが例年の25%減だって。

・・・・・・・・・・・

ソイツが言うには、自動車関連の企業ってェのはソリャ大変で、

自動車メーカーは生産縮小って方針、簡単に打ち出すけど、

下請けの会社は何ヶ月も前に海外に注文した材料が、例えば船に乗せて運んでくる間に、

もう要らないって言われても、

180度回れ右して引き返せって言う訳にいかないでしょ。

その輸入した部品をストックする倉庫がないんだって。

その倉庫代が余計な出費になる。

その出費を、自動車メーカーは負担してくれない。

知らんぷり。

かくて、しわ寄せは弱いもの、弱いもの、にドンドン収れんしてくるってェワケ。

・・・・・・・・・・・

まあ、これは一つの、所謂、一つの例にしか過ぎないけれど、

・・・・・・・・・・

オット、場違いだなァ~。

こんな場違いな話はないよナぁ~。

一応、フィットネスクラブという看板なんだから。

・・・・・っとは言っても、いまの世の中、全てが関連している。

アメリカが風邪を引いてクシャミをすれば、トヨタ、ソニーはおろか、全ての企業に連鎖的に影響が出る。

当然、我々のような、

まったく末端の、

フィットネスクラブにも、

その影響から逃れることは出来ない。

・・・・・・・・

ナァ~んか、無理な展開でしたね、今回は。



end.

2008年12月16日火曜日

代行ウェルカム

・・・・・・っということで、昨夜は超人気のS嬢のエアロビクスは代行の人だった。

いつも超満員なので参加を見送っているが、代行だとグッと少ないだろうと予想したら・・・・・・。

案の定、参加者は1/3程度で、ガラガラだった。

ヤッパリ。

純粋にエアロビクスをしたいんじゃなくて、S嬢が目当てだったことが証明された。

それでも、私の嫌いなダンプ野郎と露出狂のお地蔵ネーちゃんは最前列にへばりついていたが。

先週のニンニク臭兄ちゃんは居なかったのは幸いであった。

・・・・・・さて、

代行のO嬢。

これが当たり。

大当たり。

小柄なんだけれど、もうリズム感の塊。

入り口で出迎えで立っている間も、片時も休まず体でリズムを取っている。

彼女のレッスン全体が、リズムで構成されている感じ。

喋り方、ウォームアップの動作から全てリズム、リズム、リズム。

「私のスタイルはリズムなのよー」・・・・・・っと、体中から叫んでいるような雰囲気。

教え方も、キレがいい。

ガンガンとレイヤリングをかけていくのだけれど、ちゃんと参加者のレベルを把握している。

いきなり3ブロックの構成だったが、我がクラスのレベルに合わせて、それなりのところで押さえている。

本当は、もっともっと回転や、リズムチェンジをしたかったような雰囲気が伝わってくる。

私もレッスン中、ご機嫌だった。

居るんですよねー、こういうインストラクターって。

たまに、代行があると、わざわざ遠征しなくても、素敵なインストラクターを体験できる。

とても刺激になりました。



end.

ラースとその彼女

・・・・・・っということで、教えることは学ぶこと。

昔むかし、人を教育する仕事をしていたことがある。

まあ、簡単な資格を取るための初期教育であったが。

そのとき、「教えることは学ぶこと」という教訓を得た。

学ぶ立場から、教える立場となった途端、今まで見えなかったことが沢山見えてくるのです。

こう言えば、頭では分かるような気がすると思うが、実際にそれを経験した人でないと、この意味は分からない。

そこが教えることの難しいところであるし、面白いところである。

・・・・・・っと、やたら硬い書き出しになってしまった。

昨日、カミサンが【LARS AND THE REAL GIRL 】という映画の試写会に行って来た。

「どうだった?」っと聞くと、

「ウ~ン、まあまあだった」っとの返事。

あまり面白くなさそうな反応だった。

・・・・・・っで、どんなストーリーだったのか聞いてみた。

するとカミサン、色々な場面を説明しだした。

聞いているうち、「それって、なかなか面白そうな内容だね」・・・・・・っと私。

カミサンも思い出して説明するうち、その映画はなかなかよく出来た、面白い映画だったことを認識しだした。

私:「ナンだ、結局面白い映画だったんじゃないか。」

カミサン:「・・・・・・」

以上、オワリ。

2008年12月15日月曜日

CHANGE

・・・・・・っということで、今年も残り半月。

1年があっという間に過ぎ去った感じがする。

というのは、今年の漢字が発表されたからだ。

ついこの間のような気がする、去年『偽』が選ばれたのは。

もうあれから1年が経ってしまったのだなァ~

今年は『変』だそうだ。

毎年、なかなか上手い字を選ぶものだと感心する。

『変』とは、Changeという意味と、strangeという意味を併せ持っている。

いま、世の中、ヘンテコリンなことばかりだ。

誰かさんが標語に「CHANGE」を掲げているが、何をどうチェンジさせるか、だれにも具体的な方向が思い浮かばない。

ナンとも、難しい世の中である。

2008年12月14日日曜日

愛についての考察

・・・・・っということで、今日はブログをアップするのが三回目であるが、どれもディープな話題ばかりである。

まッ、今日はそういう気分なのである。

・・・・・・っで、

異性を愛するというのは、突然訪れる。

・・・・・・?

アッリャ~、また唐突な話題変換だなァ~。

それにしても、唐突すぎるなァ~。

断っておきますが、この歳ではありませんヨ。

キッパリ!!

でも、若いときはあるんですよね~。

ドーショーもなく、異性を意識するという瞬間。

私の経験した範囲だと、チョッと言葉を交わしたキッカケで、

それまで、ゼンゼン気に留めていなかった女性が、その瞬間、「気になる異性」に変身するんですよね。

「アレッ?この子、タイプかも?・・・・」

・・・・・・っと意識した途端、頭の中はその女性のことで一杯になるんです。

おもむろに、その子の写った集合写真などを取り出して、

「ウ~ン、この子美人じゃないかァ」

(この場合、実際にその子が美人であるかは関係ない。)

・・・・っと、改めて確認したりするんですよネ~。

そして、次の日から、ぎこちなくなるんですよねー、その子と接すると。

そして、ため息が出るようになるんですよね~

そして、極端に睡眠時間が短くなる。

なぜなら、その子との会話している場面を様々にリハーサルをするんですよね。

勝手に、頭の中で会話している。

(だいたいにおいて、その会話は現実離れしているんですけどね。)

その子のことを思うたびに、ため息をつく

そして、昼間もため息をつく。

ため息、ため息、

・・・・・そして、ため息。

懐かしいなァ~、

そして、最近FirstLightはため息ばかりついてているなァ~

なんて言われたら、もう重症である。

もう、自分でため息をコントロールできなった証拠である。

・・・・・・・・・・・

どーです?

懐かしいでしょ?

一度でも、恋に落ちた人なら・・・。

こういう感覚は、もう経験できないでしょうね。

この歳になれば。

でも、あるんです。

いいですか、若いときの愛は「短期間」に生じる。

でも、歳をとると・・・・・

「時間をかけて」愛するということがあることを知るのです。

一瞬で燃え上がる愛とは対極の愛です。

その時間というのは、とても長い時間なのです。

それは、一生という時間の長さなのです。

・・・・・・・・・・・

クリスマスが近くなってきたので、

・・・・・・・・・・・

以上、ジイサンから若い人に贈るお話です。



(今回の話は、分かってほしいなァ~、みんなに。)

一期一会

・・・・・・っということで、Y嬢に「他のクラスは、もっとダンスっぽいですよ」と言った事はちゃんと伝わっていた。

(エット、これでこのシリーズ最終回ですから。)

いままでの振り付けに比べて、ズッとダンスっぽくなっていた。

Grapevineの変形で、最後にチャチャチャなんて、いままではあり得なかった。

シャッセのあとの、ジャンプボックスもY嬢らしくない。

クロスウォーク&フリーズも今まで出てこなかった。

・・・・・・・・ってなワケで、2週間前に私が放った言葉は、確実に伝わっていた。

・・・・・・・・

「今回は難しいかも知れませんヨー」・・・っとY嬢。

でも、出来るんです。

たった3人の参加者だったけれど。

確かに、いままでの振り付けよりズット凝っています。

でも、

でも、ですよ。

それくらいは、いくらでもやっているのです。他のクラスでは・・・・。

予想外に、付いてくるので、意外な表情を見せるY嬢。

・・・・・・・・・

ゴメンネー、それでもつながりが悪いんです。

他のインストラクターは、ダンスっぱくするだけじゃないんです。

重心の動きが、スムーズに行くかまで、考えているのです。

頭で考えなくても、自然にどちらの足が出るかまで、当然のこととして組み立てられているのです。

例えば、今日のI嬢(2年目)は、一通り展示が終わった後、

「どうですか?どこかつながりの悪い、動きにくいところはありませんでしたかァ~?」

・・・・・っと質問したのです。

それくらい、自分のコレオグラフィーには自信を持っているのです。

それにしても、Y嬢が今回くらいにダンスっぽい要素を、もっと早く取り入れていれば、今回のような「クラス消滅」という事態にはならなかったと思う。

私のブログを読んでくださっている人たちには、分かって頂いていると思うのですが、

私は、もっと早くこれを指摘したかった。

その真意は・・・

「あなたが思っている以上に、参加者のレベルは上がってきているのですよ。」・・・っと。

これを言いたかった。

そのことを、Y嬢は気付いてくれなかった。残念ながら。

ホントーにザンネンです。

たったエアロビクス歴2年の私が、こんなことを、ベテランインストラクター(Y嬢)に向って指摘することは出来ないのです。

でも、もっと早く、言うべきだったかなという、後悔は残ります。

ものすごく、残ります。

もっと、彼女と気さくな付き合いをしていれば、言えたかも知れません。

ドーなのでしょうね?

私の好きな、

大好きな・・・

でも、ちょっと不器用な・・・

Y嬢のエアロビクスを受けることが出来ない。

もう、永遠に。



end.

フィットネスを愛する人たち

・・・・・・っということで、思いを馳せましょう。

1年前のこの日、不条理にも命を奪われた人たちのことに。

・・・・・・・・・・・

そして、想像してみましょう、悲しいクリスマスを過ごさねばならない人たちの気持ちを。

・・・・・・・・・・

最近、強く思うのですが、

いまの人たちは、

他人の気持ちを「想像する能力」が、

弱くなっているのではないかと・・・・。

退化と言っていいくらいに。

その理由は、何となく分かる気がするのですが・・・・・。

デジタルな情報から完全に遮断された世界に、自らを置いてみることが必要なんじゃないかな。

いつになく、自然への郷愁が募る今日この頃です。

2008年12月13日土曜日

Trapped in the Drive-Thru

・・・・・・っということで、昼寝をしてしまった。
昼のM嬢のステップとエアロビクスに出た後、自宅で昼食、ゴロっと横になったら、そのまま寝てしまった。
気が付いたときは、もう真っ暗だった。
ゲッ!! もう6時過ぎだ。
そういや、今週は忙しかったナァ。
忙しいというより、神経が疲れる週だった。
メイン銀行、経理部長、パートナーの常務、ウチのバカ常務など等を相手に、調整に明け暮れた。
いま進行中のプロジェクトを生き残らせるために、どれだけ化かし合いをしたことか。
一時は諦めかけたが、二転三転、どうにか踏みとどまった。
来週は、どうなるか分からないが。
・・・・・まあ、そんなことで、思ったより疲れていたのだろう。
こんなときは、音楽に限る。
以前よく聴いていたYahooLaunchに久しぶりに立ち寄る。
My Videoを流しながら、ボーっとしていたら、

Trapped in the Drive-Thru

が掛かった。ゲッ!!これを観ていたら、何かまたイライラしてきた。(-"-;A

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ラーメン

・・・・・・・っということで、酒を飲んだ後はラーメンが食べたくなるという話。

私の場合は、特にラーメンが食べたくなるようなことはないが、ご飯類は食べないなァ~

・・・・・・ナァ~んて、話していたら、

カミサンと次女が、ディズニーランドに行った帰りは、なぜかラーメンが食べたくなるとの話で一致した。

オワリ

兼業インストラクター

・・・・・・・っということで、エアロビクスには流行がある。

(エット、前々々回の続きですから。)

いまは、ダンスッぽいのが主流である。(タブン)

昔は、有酸素運動の名称そのままで、ハイインパクト運動をひたすら続けていた。(タブン)

今のエアロビクスにも、その名残が残っているので、だいたい想像ができる。

ああいった運動を、ズット続けていたら、飽きるだろう。(タブン)

それが少しずつ、細かい足捌きや、フリーズとか、ダンスの要素が加わって今の形になったのだろう。(タブン)

さらに、ダンスの要素が強くなっていくとともに、有酸素運動色が薄れて、もうエアロビクスとはいえないメニューが多数でてきた。(タブン)

すなわち、ズンバとか、ジャズダンスとか、ヒップホップとか・・・・・。

これはこれで、健全な発展だと思う。

(ここから、基本はエアロビクスだという論法に、今回は持っていかない。)


・・・・・・・・っで、Y嬢のエアロビクスは、ダンスの要素が少ない。殆ど無いと言っていいだろう。

これが、彼女のクラスの人気が衰えていった主因だろう。

ヤッパリ、インストラクター専業ではなく、昼間は仕事を持っていたので、時代の流れを掴むことができなかったのだろう。

インストラクターになると、他のインストラクターのレッスンを受ける機会が極端に少なくなる。(タブン)

余程、積極的にスキルアップコース等に参加しなければ、今何が流行っているか掴むことは難しいはずだ。

彼女はとても人柄がいいので、それでもかなりのファンが付いていた。

なのに、パタリと来なくなったのは、「あのクラスに出てるのォ~?ダサァ~い。」

・・・なんて、女性達の間では言われていたんじゃないかなァ~。(タブン)

彼女が辞めてしまうのはとてもサビシイ。

何といっても、一番好きなクラスだったのだから。

木曜は飲み会の誘いがあっても、彼女のクラスを優先させた位だ。

でも・・・

1)インストラクターが間違うことが多い。
2)振り付けにダンス的な要素がない。
3)重心の動きがスムーズでない。

これでは、人気がなくなっても仕方がない。

兼業インストラクターの難しいところである。

あともう1回だけ、彼女のテーマで書きます。

(つづく)

クリスマスブルー

・・・・・っということで、昨夜のブログはビールを2リットル近く飲みながら書いた。

スミマセン m(u_u)m

消してしまおうとしたが、コメントが付いたので消す訳にいかなくなってしまった。


なにを言いたかったかというと、「クリスマスブルー」。

パートナーがいない女性にとって、クリスマスが近づいてくるにつれ、気分がブルーになってくる症状を指す。

ア~ア、今年は(or今年も)一人で過ごさなければならないのかァ~

・・・・・っと呟いている女性のなんと多いことか。

その逆に、カレシがいる女性のテンションの高いこと、高いこと。

それを見せ付けられるのがウザイ。

気分転換にエアロビクスでもしようかと思っても、クリスマスイブにフィットネスじゃネ~

行きたくても、見栄で行けない。


・・・・・っということで、スタジオを広々と使ってエアロビクスをしたい人には、クリスマスは狙い目である。

2008年12月12日金曜日

血中濃度

・・・・・・・っということで、かなりアルコールの血中濃度が高い状態で、パソコンのキーボードを叩いています。

だいたい、私のブログで5時以降の文章といえば、シラフではありえない。

・・・・・・っと、これから先は、「別人」が書いています。

そうですねェー、周囲を見渡すと、誰もいません。

私一人です。

テレビを見ています。

見ているといっても、NHKです。

「振り込め詐欺」の特集です。

ホントーは、週末の金曜日に、このようなシチュエーションは想定外でした。

でも、一人で飲んでいます。

ホントーは、今ごろステップをしているはずです。

金曜日の夜。

ステップと一人で飲むのと、どっちを取るの?

・・・・・・・・・・

そもそも、その選択肢がサビシイ。

昔は(今も)、金曜日の夜は弾けているはず。

ハジケテいなければならない。

金曜日の夜は、ハジケテいなければならない。

それが、世の中のスタンダード。

弾けずに、一人でNHKを見ながらビールを飲んでいるのは、規格外の人間である。


同じように、クリスマスシーズンで一人はあり得ない。

だって、聖夜には恋人とステキな一夜を過ごすのがスタンダード。

カレシがカノジョと、高層ビルの夜景がステキな席で、カレシがちょっと無理したディナーをセットしてムードを高める。

・・・・・・それがスタンダード。

でも、

デモ

でもですよォ~

そんな、聖夜を過ごすカップルって

いったい

イッタイ

何組いるんじゃァー

ですよ。

結婚適齢期の男女が、そんな

そんな、状況が殆どであるとは信じられない。

ホントーは、クリスマスの夜は、

クリスマスの夜は、

一人、ヒザを抱えて(・・・・っとはいいませんが。)

いつもの夜とゼンゼン変わりなく、過ごすというのが

スタンダードじゃないですか?

絶対その方が大多数だと思う。

以上、血中濃度の高いまま書きました。







END.

時代遅れ

・・・・・・っということで、Y嬢が辞める説明はこうだった。
(アット、前回の続きですから。)

「一部の方はご存知ですが、昼間は会社に勤めています。最近、会社が忙しくなったので、夜の部を担当できなくなりました。」

これは本当だと思う。

「でも、他のクラブで土・日はレッスンを持っていますから、気が向いたら遊びに来てくださいネ。」

これを聞いて、少しホッとした。

でも、理由はこれがメインではないのは明らかである。

なぜなら、集客力が極端に落ちてきたのは事実なのだから。

なんで、こんなに参加者が少なくなっちゃったんだろう??

彼女のクラスは、このクラブがオープンしたときからずっと続いていた。

ということは、2年間は参加者に困らずに、フツーに推移してきたのである。

まあ、超人気ということもなかったが。

・・・・・・・・・・・・

それまでステップ一筋だった私が、エアロビクスに目覚めたのは、彼女のクラスがあったお陰ともいえる。

これまで、ここでインストラクターの話題で書いた数は、彼女がダントツのはずである。

彼女の魅力はなんダロー?

ヤッパリ面白いのである。

彼女の話術が。

普段、会社で揉まれているせいもあり、他のインストラクターとはちょっと違ったキャラクターだった。

非常に、気安く話が出来る。

・・・・・・っと、ここまで書けば、

「インストラクターは話術だけではなく、レッスン内容だゼ」

・・・・・・との声が出るのは当然である。

そうなんです、レッスン内容なのである。

よく間違えるのである。

そして、そのマチガイを笑いに変えるのがまた面白いのだが、

それを容認できる許容範囲というものはあるはずである。

まあ、私なんかそれを含めてY嬢が大好きなのであるが。

やっぱり、プロならプロらしく、仕事があって忙しいから準備が十分できないという言い訳は通じない。

以前ここで、「インストラクターはエンターテイナーである」と書いた。

もちろん、そのエンターテイナーは、技術を持ったエンターテイナーであることが前提である。

それについては、クドクド書くつもりはない。

一つ彼女に気の毒なことがある。

それは、彼女のエアロビクスが「時代遅れ」なことである。


(つづく)

衝撃発言

・・・・・・っということで、本日は快晴。

でも、私の心は晴れない。

昨夜、Y嬢のエアロビクスに2週間ぶりに出た。
(その時は、4名の参加者しかなかったクラスである。)

スタジオ内でデッキの調整をしているY嬢に挨拶したが、なにかヨソヨソしい。

先々週、帰り際に「他のクラスは、もっとダンスっぽいですよ」っと言ったのを、ネに持っているのかなァ~?

「風邪を引いちゃって調子悪くて・・・・・・」

・・・・・・っと声をかけたら、先週休んだ理由が分かったらしく、急にいつものY嬢に戻り、

「今年の風邪は治ったと思って、油断したら長引くんですよネー」

ナァ~んて、風邪談義に一花咲かせた。

・・・・・・・・・・・・

だが、問題は昨夜の参加者数である。

たったの3人。私を入れて・・・・・・。

レッスンが始まる前から、スタッフの一人が入り口のところにずっと立って、内部をいつまでも覗っていた。

いつもと違って、ナンか変な雰囲気だなァ~っと思った。

参加者が少ないことをネタに、Y嬢がいつものオバサンギャグを飛ばすかなと期待していたが、それもナシ。

いつものように、Y嬢が明るく話し出したが、

「1月からこのクラスに出られなくなります。」

・・・・・・っとの、衝撃発言。

「今月は、あと2回残っていて、代行を探しているけれど、たぶん私が最後までやると思います。

とくに、25日に代行してくれる人なんかいませんよネェ~」

・・・・・・っとの、自虐ジョーク。

「もしかすると、これが最後になるかも知れないので。」

・・・・・・オイオイ、そういうことはレッスンの終わりに言うもんだロー。



(つづく)

2008年12月11日木曜日

出来る出来ないの問題ではなく

・・・・・・っということで、運動サボっているので、月曜日のステップの話。

2ヶ月目に突入したI嬢のステップ(中級)だが、まだ様子見のようで、私のイメージする:

目が回る~、
足がもつれる~、
早くて付いていけない~

くらいのステップにはマダマダほど遠い状態である。

でも、いままで2ブロックだったのを3ブロックに初めてトライしてきた。

まあ、各ブロックはそれほど難しくはないのだけれど・・・・・・。

やっぱり、付いてこられない人が続出。

最後にI嬢;

「出来る出来ないの問題ではなくゥ~
・・・・・・
記憶力の問題ですネ!!」


だと。

普段はゼッタイに冗談を言わないI嬢だけに、

本気で言ったのかどうか、未だに不明である。



end.

今年の風邪

・・・・・・っということで、まだ咳と痰と、鼻水が止まりません。

今年の風邪はちょっとタチが悪いですね。

4日くらいで完治し、絶好調・・・・・・っと思ったのでしたがねー。

いろんな人から、2週間は続きますよと言われたが、本当でした。

・・・・・・ってなことで、安静にしていればいいものを、昨夜も痛飲してしまいました。

ですから、今朝は死んでいます・・・・・・もともと少ない脳細胞が。

一緒に飲んだのは、翻訳業をしている元同僚。

コイツは面白いヤツで、年齢は同じだが、彼の方が20歳は若く見える。

英語力はピカイチで、技術系の英訳が得意。

昨夜も、フィリピン人の女の子と、英語でやり取りしていた。

でも、翻訳業は本当に儲からないらしい。

自宅に篭りっきりで、寝る時間を削って、体力的にも大変な仕事なのは想像がつく。

彼ほどの英語力なら、翻訳業以外いくらでも仕事が見つかると思うが、現実は難しいらしい。

私なんぞは、彼のように英語を自由に操れれば、どんなにいいかと思うが、英語だけでメシを食うのは厳しいようだ。

世の中そんなに甘くないということだ。

ああ、ダメだ・・・・・・頭が働かない。

今日はこれまで。


end.

2008年12月10日水曜日

せっかくの円高なのだけど

・・・・・・っということで、俄かに仕事が忙しくなった。

良いほうに忙しいのならいいけれど、どうフタを閉めるかの忙しさなので、ヤリガイがない。

・・・・・・っという訳で、エアロビクスはお休み。

誰かさんが、AVIAのシューズがいいとブログに書いていたので、そちらが気になる。

でも、女性用なんですよねー。

結構な値段がするけれど、アメリカから直接ネット経由で注文すると、

今は円が強いので、ドル建てでの買い物は有利である。

でも、靴ばかりは履いてみないと分からないのでネー。

この円高の機会を利用して、何かエアロビクス関係のものを買えば得なのは分かっているが、

ナァ~んにも、思いつかない。

・・・・・・ってなことを、仕事中に考えています。



end.

2008年12月9日火曜日

客質

・・・・・・っということで、昨夜のエアロビクスは散々であった。

S嬢のエアロビクスは大好きなのだけれど、参加者が多く、しかも客の質が悪いので、暫らく遠ざかっていた。

久しぶりに参加してみようという気になった。

相変わらず、S嬢はチャーミングで美しい。

入り口で、二言三言ことばを交わしたが、こんなジイサンにもちゃんと心配りをしてくれる。

・・・・・・っで、相変わらずの人気で超満員だ。

最後部、左の隅っこで、目立たずやることにした。

インストラクターの姿はかろうじて見える程度。

コレオグラフィーもそれほど難しくはない。

でも、退室してしまいました。

途中から。

・・・・・・

次のクラスが隣のスタジオであるので、そちらに向かっていたらバッタリとS嬢と出くわしてしまった。

本当は、さっき途中退室したことを詫びようと思っていたのであるが。

S嬢の方から「大丈夫ですか?どこか具合が悪くなったのですか?」

・・・・・・と問いかけてきた。

ホントーによく気配りの出来る人である。

私:「そうではなく、実は・・・・・・」

S嬢:「実は・・・・・・?」

私:「ニンニク臭かったんです。」

S嬢:「エッ!?」

私:「隣の若い男の子がニンニクを食べたらしく、ガマンできなくなって・・・・・・」

S嬢:「・・・・・・」




end.

2008年12月8日月曜日

ありのままの自分って(追伸)

・・・・・・っということで、ブログをアップした後読み返して、シマッタっと思うことが多い。

前回の「アホ」という言葉は、ちょっとキツかったかなァ~。

そんな人はいないのは分かっていながら書いていますので、

誤解なきよう・・・・・・。

どの程度、正直な自分を曝すか、そのサジ加減に各自の個性が出ていて、

それが、読んでいて楽しい

・・・・・・ってぇことで。

ありのままの自分って

・・・・・・っということで、ブログをやっていて感じること。

自分の顔を堂々とアップしている人は少数で、ほとんどの人が顔を載せていない。

そうすると、読者は現実の本人以上に、理想化したイメージを持つ傾向にある。

書くほうも、現実の自分より良いイメージを持ってもらおうとする気持ちが、無意識のうちに働いてしまう。

たまァ~に、正直な自分をブログに曝す人がいる。

そういうブログを読むと、心が洗われる。

でも、完全に曝け出すことはしていない。

もし、洗いざらいの自分を書く人があるとすれば、

その人はアホである。

・・・・・・

2008年12月7日日曜日

いい時代に生まれて

・・・・・っということで、いつまでエアロビクスができるだろーっと考えた。

考えると、サビシクなった。

いまでさえ、スタジオを見渡すと、私が最高齢者だ。

もう、ブッチギリの最高齢だ。

土曜のエアロビクスに、明らかに私よりズット上のジイサンが、(凝りもせず)出ていたが、

最近は、トンと見かけなくなった。

かなり、頑張っていたが、リタイアするのも時間の問題だと思っていた。

私の将来と重ね合わせてしまった。

今日の中級エアロビクスでも、12名の参加者のうち、男性は私ともう一人のアンチャン。

彼は、私より、30歳は若いだろうなぁー。

(それにしても、いつまでも下手くそだな。)

近い歳といえば、小柄なオバサン。

女性達の間では、高齢者として遇されているが、それでも50歳そこそこであろう。

・・・・・・・・

・・・・・・・っで、思ったのが、もう少し早くエアロビクスと出会っていたら

・・・・・・っということ。

人生変わっていたんじゃないかなぁ~?

・・・・・・っと、ここまで考えて、自分の間違いに気付いた。

現在のようなエアロビクスに、スタイルが決まったのは、つい最近のこと。

今の状態で、私が30歳若かったら、そりゃ人生変わっていただろうが、

30年前にエアロビクスに目覚めたとしても、その時点でのエアロビクスはいまのスタイルとは全く違ったものだったはず。

・・・・・・分かります?言いたいこと。

要するに、早く生まれすぎたってぇこと。

まあ、人生のifを考えずに、いまのままを楽しみましょう。

・・・・・っという平凡な結論に達しました。

ヽ(;´ω`)ノ



end.

野菊の墓

・・・・・・・っということで、いい読者を得てウレシイ。

こんな、年寄りのブログにコメントしてくれるだけでウレシイのに、

風邪を引いたことに気遣ってくれるなんて・・・・・・。

もう、感激の涙です。

ちなみに、やたら涙もろくなったのは、伊藤左千夫 の【野菊の墓】を読んだからである。

必ず泣きます、という副題。

涙もろい私は、いつ泣けるのだろうと期待して、一気に読み進んだ。

9割かた読んでも、まだ泣けない。

そして・・・・・

民子が死の床で、握っていたものは・・・・・

ここまで来て、私の涙腺が全開状態。

もう泣けて泣けて、涙ボロボロ状態。

いいジイサンが、ニンテンドーDSを握り締めて、泣いている姿・・・・・

絵になりませんよねー。

もっと若くて、中学生位なら分かるのだけれど・・・。

民子が握っていたのは、政夫の手紙なんですよねー

・・・・っで、この小説を読んだ人が必ずする行動を私もとった。

小説のページを後ろにめくって、政夫の手紙を読み返すんですよねー。

この正月には再会できます・・・・っと。

結局、会えずに、2年後に墓の前で野菊を捧げることになるのだけれど・・・、

すぐに再会きるという手紙を持ったまま、ズッと待ち続けたその時代の女性。

純愛ですよねー。

Mostly what I need, from you. (by:Billy Joel)

ですよねー。

いまの時代の若い人に読んで欲しいですよねー。

エッ?

もうとっくに読んでるって?

・・・・・・・・(TωT)

病み上がり

・・・・・・っということで、醜態をさらします。
最近お気に入りの、カモフラージュ柄。

なんか、写真で見るとぱっとしないナァ~。
もう少し、色が鮮明なんだけど。

・・・・・・ってなことで、朝一番のI嬢のエアロビクスに出てきました。

2ブロックとも変わっていた。

「このクラスは、ハイインパクトのクラスなので、キツ目にしまァ~す♪」とのご神託。

いつもより、テンポ速めで、動きも体力を要する構成。

途中で、イキが上がってしまいました。

「どーしたんですかァ~?最近は忘年会続きですかァ~?」

いつものI嬢なら、朝一番のクラスなので、体力を温存するような動きなんだけれど、

今日は、ガンガン一緒に付き合ってくれた。

ドーしちゃったんだろう?

イヤというほど繰り返し、最後はヘロヘロ状態。

帰り際に、「病み上がりだったものでェ~・・・・・・( ´(ェ)`)」

っと言ったら、インストラクター以外の人からも、「エッ?!」

っという声が上がった。

これって、いったいどういう意味だろう?

問題解決

・・・・・・っということで、よく寝たナァ~

珍しい。

歳をとると長時間寝続けるられることは、めったにない。

どんなに早く寝ても、6時間以内には目が醒める。

ただでさえ眠られないのに、このところ睡眠時間がやたら短かった。

ア~よく寝たと思って、目を覚ますと、3時間後だったりした。

一度目が醒めると、なかなか再度寝付けない。

ヒマだから、ブログなんかを覗いていると、明け方になってしまう。

最近は、そんなことの繰り返しだった。

アルコールを飲むと寝付くのは早いが、「眠りの質」は良くないらしい。

自分でもそう思う。

・・・・っで、自分なりに最近の睡眠障害(?)について分析してみると、

思い当たるフシがある。

ヤッパリ仕事のストレスだろうなァ~。

自分ではうまくコントロールしているつもりでも、

自覚していない心の奥底で、プレッシャーになっていたんだと思う。

その証拠に、仕事の問題が解決した途端、

こんなに良く眠った。

もっとも、解決したといっても、

悪いほうに解決したのだが・・・・・・・。

まあ、それでも解決したことには間違いない。

風邪も治ったことだし、

今日は思いっきりエアロビクスをするぞォ~!!



end.

2008年12月6日土曜日

完全復活

・・・・・・・っということで、月曜以来のエアロビクスに出た。

・・・・・・っということは、4日間休んだことになる。

ナンか、久しぶりだナァ~ってな感じがする。

体がウズウズして、エアロビクス禁断症状であった。

風邪は、ほぼ完治したといっていいだろう。

朝起きたら、知らず知らず鼻歌が出ていた。

完全フッカァ~ッツ!!

張り切って出ましたよ、UFOパンツを履いて。

いつもより汗がヤタラ沢山出たナァ~。

汗が床に溜まり、滑ることスベルこと。

でも、先週と同じ振り付けだったので、ストレスなく出来ました。

ア~気分がよかった。

気分が良くなったついでに、ビールが旨い。

2008年12月5日金曜日

バーテンを緊張させるには

・・・・・・っということで、前回好きなアルコールはバーボンだと書いたばかりだが、

カクテルも好きだ。

カクテルといえば、マティーニ。

マティーニなら、ドライマティーニ。

ドライもドライ、ドライほどいい。

ご存知のように、ジンベースに、ベルモットを加え、オレンジビターで若干香りを付け、オリーブの実を入れて出来上がりである。

自宅に、マティーニを作る材料を欠かしたことがない。

マティーニ好きはウルサイ。

超ウルサイのは有名である。

ちょっとしたバーで、マティーニを注文したまえ。

バーテンは、一瞬のうちにオーダーした人の品定めをするはずである。

私のようなウルサイのがくると、本能的に分かるようだ。

何気なしを装って、ドライマティーニをオーダーするのだが、

「ドライ」という点に思い入れを集中して、オーダーする。

そうすると、バーテンが緊張するのが分かる。

ベースとなるジンにもいろいろな種類がある。

上等なジンも数多くある。

だが、ジンという酒は上等な酒ではない

「不純な」酒なのである。

アル中が飲む定番の安酒である。

もし、バーテンが選んだのが:

Beefeaterなら、先ず間違いない選択である。

BOMBAY なら、私は軽蔑する。上等すぎるのである。

TANQUERAYなら、平凡だ。

GORDON'S をバーテンが選んだなら、これはチョッと期待できる。

そして、まず出会わないのだが、GILBEY'S なら尊敬する。

エッ?GILBEY'S なの?

どこでも売っているジンじゃないの??

そうなんです、ジンはこうでなくちゃいけないのです。

昔の霜のボトルならなおさらいいのです。

次に、ベルモット。

これは、チンザノ・エクストラドライに限ります。

ウ~ン、平凡といわれるかも知れませんが、いろいろ試すと、これに行き着きます。

どんな高級バーでも、これが主流である理由が分かります。

次に拘るのが、オリーブ。

これはスタッフド・オリーブでは失格。

必ず、種付でなければなりません。

私の好みは、2個突き刺してあるやつ。

種をガジガジかじりながら、飲むのが粋なのです。

最後に、オレンジビタース。

オレンジビタースは家庭向き。

バーで飲むなら、レモンピールを上から振り掛けます。

気取ったバーテンなら「ハイorロウ」なんて聞くことがあります。

その意味は、上のほうから振り掛けるか、下の方から振り掛けるかの好みを聞いているのです。

もちろん、ハイと答えましょう。

周囲の空気に香りをつけるものですから。




end.

Kentucky Colonel

・・・・・・っということで、前回一番好きなアルコールはシャンペンだと書いたばかりだが、

ウィスキーも好きだ。

Chivas Regalに止めを刺すだろう。

Old Parrもイイが、やっぱりChivasだろう。

サマになる。

飲んでいる姿が。

ブレンドウイスキーの傑作だ。


バーボンもいいね。

何たって、バーボンならWild Turkey。

これを初めて飲んだとき、最敬礼したヤツを知っているが、気持ちが分かる。

もちろんストレートがウマイのだが、私だけの秘密を教えよう。

これを、ペリエで割るのだ。

アメリカの地酒とフランス産天然炭酸水との出会い。

これだけ違う文化同士の融合から、最高のハーモニーが生まれるのである。

奇跡といっていいだろう。

今度、ちょっとしたバーで、ワイルドターキーのペリエ割りをオーダーしてみたまえ。

あなたは、バーテンダーから尊敬のまなざしで見られることは間違いない。

ある田舎者の社長にこれを教えたら、あたかも自分が発見したように、そこらじゅうに言いふらしていることを知っている。

あと、バーボンといえば、Kentucky Colonel。

はっきり言って、これは上等のバーボンではない。

どちらかというと、安酒である。

でも、私が初めてバーボンを飲んだのが、この銘柄。

香りがいいのに、ショックを受けました。

バーボンって、高級品ではなく、胡散臭いイメージでしょ。

Four Rosesや、Jim Beam、JACK DANIEL'S なんかよりズット好きである。

私のバーボンの味の原点です。



end.

ドンペリ

・・・・・・っということで、結婚記念日用に買っておいたシャンパンをいま飲んでいます。

記念日当日は、外せないステップがあり、そのあとは風邪を引いてしまったので、飲むチャンスを失してしまった。

じゃあ、風邪は治ったかというと、完治していない。

でも、今日はドォーシテモ呑みたい雰囲気なので、飲んでます。

実を言うと、アルコールの中で、シャンペンが一番好きです。

ビールより好きです。

死ぬ前に何が飲みたいかというと、シャンペンです。

最近は、スパークリングワインなんてのもありますが、それでもイイです。

シャンーパーニュ産でなくとも。

なんたって、幸せになれます。

何かの映画で、シャンペンとイチゴが合うというのが有名になりました。

しかし、実際にイチゴと一緒に飲んだ人は少数だと思います。

あれは、上等の甘いイチゴでないと合いません。

栃乙女じゃ駄目です。

あるとき、機長をしている友人の結婚式に呼ばれた事がありました。

高級ホテルでの披露宴でしたが、ボーイが何を飲みますかというので、シャンペンをオーダーした。

私一人、そのままシャンペンをオーダーし続けました。

遠慮せずに。

あのときほど、ドン・ペリニオンを飲んだ経験はありません。

結婚式のあと、彼が、

「誰だか知らないが、ドンペリを何本も飲んだヤツがいるんだよなァ~、

ソイツのおかげで予算をだいぶオーバーしちゃったなァ~」

・・・・・っと、つぶやいているのを聞いた。

・・・・・・・・

またエアロビクスシューズ

・・・・・・っということで、またエアロビクスシューズが欲しくなった。

New Balanceのこのタイプ。

8,900円でバーゲンセールしていた。


New Balanceって、どうなんだろうなぁ?

何足も、持っていてもショーがないが、欲しいなァ~

2008年12月4日木曜日

宿題の山

・・・・っということで、風邪をこじらせてしまいました。

朝起きたら熱があるので、2日連続で会社を休んでしまいました。

今日は、大人しく一人で留守番。

ナァ~んにもしませんでした。

本当は、今夜のY嬢のエアロビクスに出たかったのですが、

大事をとってパス。

心配だなァ~、

先週、余計な一言を言っちゃったので、

誤解されるんじゃないかなァ~。

先週は4人しか参加していなかったが、今日はもっと少なかったら気の毒だなァ~。

・・・・・

咳は収まってきたので、もーダイジョーブ。



end.

半世紀以上前の日本(その4)

・・・・・・・っということで、子供のころの記憶である。

時代は半世紀以上前の日本。

大人ってスゴイなぁ~っと思ったこと。

電車の車内で眠ることが出来ること。

腕組みをして、頭を窓ガラスにもたれ掛けながら。

なぜかこれがカッコイイと思った。

自分も、そんなスタイルで眠れるようになりたいと思った。

あるとき、真似をしてみた。

もちろん狸寝入りである。

腕を組んで、後頭部をガラスに付けて。

その頃の電車の振動は酷かった。

もう頭が痛くって、耐えられないほど。

それでも、我慢してその格好を保ったまま、目的駅まで狸寝入りを続けた。

もう二度とするものではないと思った。

それ以来である、私の頭が悪くなったのは・・・・・・。



end.

半世紀以上前の日本(その3)

・・・・・・・っということで、子供のころの記憶である。

時代は半世紀以上前の日本。

大人ってスゴイなぁ~っと思ったこと。

蒸気機関車がトンネルに入るとき、窓を閉めなければならない。

そうしなければ、車内は煙が充満して、悲惨なことになる。

不思議なことに、車内には必ず一人のオッサンがいて、

トンネルが近づくと、事前に窓を閉めるのである。

そのオッサンを見て、他の乗客たちが窓を閉めることになる。

そのオッサンは、トンネルの位置を熟知しているのである。

もう、尊敬しましたね。

本人も、腕を組みながら得意気であった。

たまに、そんなオッサンが二人いたりする。

そうすると、相手より早く閉めようと、競争するんですね。

オレのほうがツウであることを誇示したいのである。

オッサンといったが、オバサンはダメである。

だいたい、トンネルの位置を間違えて、

無駄に閉めさせたりするので、もう信用されなくなる。

やっぱり、こういうことはオッサンに限る。


end.

半世紀以上前の日本(その2)

・・・・・・・っということで、子供のころの記憶である。

時代は半世紀以上前の日本。

大人ってスゴイなぁ~っと思ったこと。

列車が駅に着いて、まだ完全に動きが止まっていないにもかかわらず、

ホームに降りられること。

これがすっごくカッコイイ。

もう憧れでしたね。

自分もやってみたくてしょーがなかった。

一回だけチャレンジしたことがある。

殆ど動きが止まっている状態にもかかわらず、

降りた途端、足を取られて見事にひっくり返ってしまった。

進行方向に向かって降りればいいことに気付いたのは、

ずっと後になってからだった。

(このばあい、列車とは蒸気機関車で、自動扉なんていうものはありませんので。)

半世紀以上前の日本(その1)

・・・・・・・っということで、子供のころの記憶である。

時代は半世紀以上前の日本。

大人ってスゴイなぁ~っと思ったこと。

駅のホームの端を平気で歩けること。

ホームの端が怖くて怖くて、ショーがなかった。

怖いもの見たさで、そぉーっと覗くことまでは出来るけど、

歩くことなんて想像も出来なかった。

それが出来る大人を、心底尊敬していた。

「エ~危ないですから、黄色い線の内側に下がってください」

・・・・っという、放送を聴きながらホームの端を歩いているとき、

フト思い出した。

2008年12月3日水曜日

深い読みにもかかわらず

・・・・・・・っということで、今日は風邪で一日休養と思っていたのだが・・・。

車の運転大嫌イーな、

運転メンドクセーな、

私が・・・・・、

厚木まで往復してしまいましたヨ。

ゴホゴホ咳をしながら。

・・・・・・

今日は水曜日なので、フィットネスクラブは定休日。

誰かさんのブログに、筋力を付けるために自分をどう追い込むかばかりに注目されているが、

適度な「休息」のことを忘れているのではないかという指摘。

適度な「休息」を挟まないと、効果が上がらないということ。

この意見に、私はものすゴーく納得できます。

仕事でも、ガムシャラにやるヤツっているんですね。

自分がガムシャラにやるものだから、他人に対してもガムシャラを求める。

ガムシャラに仕事をする自分に酔っているのですよねー。

そういうヤツラ。

私なんか、その対極の存在ですねー。

如何に、力を抜くか。

サボるか。

どうやって他人に、労力を転嫁するか。

そればかり考えていますからね。

オット、話が逸れた。

風邪を引いたから会社を休んだといえば、カッコイイ?が、

どうせ、私のことだ。

すぐに、平日のプログラムをチェックして・・・・

このクラスに出てみてぇ~

・・・・っということなるに決まっているのです。

でも、今日は定休日・・・・

そこまで、考えて休んでいるんですよね。

ところが、カミサンと娘達には、そんな深い読みは通じない。

「今日は運転手が使えるゾ」・・・・ってなもんです。

以上、ちょっとアルコールが入っているので、支離滅裂の文章でした。

クランベリーモール

・・・・・っということで、家で一日中ゴロゴロしていようと思ったら、会社からジャンジャン電話やら、メールが入ってくる。



・・・・・・ったく、便利なのも困ったものだ。



おちおち、寝ていられない。



病院に行って、咳止め、痰抑制、抗生物質の薬をもらってくる。



一息ついたら、カミサンと長女が町田のクランベリーモールに車で連れて行ってくれとせがまれた。



長女が休暇を取って、久しぶりに家に帰ってきているので、カミサンも会社を休んでいたのである。



まあ、咳は出るが、熱はないので、仕方なしにドライブに。



・・・・・っで、いまクランベリーモールのベンチでパソコンを打っているという次第。



この間も、会社から客先に電話を入れてくれとの催促。



・・・・・ッタクモー、オチオチ休んでいられない。

長い道のり

・・・・・・っということで、風邪をひいてしまった。

夜中に咳が出て、よく眠ることが出来なかった。

他人に迷惑がかかるので、会社は休み。

以前はバカは風邪ひかないの言葉通りだったのだが、最近は毎年1回は必ず引くようになってしまった。

月曜からオカシかったのだが、無理をしてステップに出たのがマズかったかも知れない。

先月から始まった中級ステップなので、休むわけにはいかなかった。

だんだん参加者数が減って、超満員状態だったのが、少し改善された。

それでも、まだ初心者レベルの人ががたくさん残留。

今月から新しいコレオグラフィーになったのだけれど、インストラクターもまだまだ様子見の状態。

私には、超簡単なので、ちょっと欲求不満。

所どころ回転が含まれていたのだけれど、終わったあと、

「目が回っちゃった」・・・・・・っと興奮気味に話し合っているおばさんたちがいる始末。

このインストラクターは、かなり高度なステップをすることを知っているので、インストラクターも欲求不満じゃないかな?

「来週は3ブロックにしてみまァ~す」っと宣言すると、スタジオ内に悲鳴が上がった。

ア~ア、私の期待するステップまで、まだまだ時間がかかりそうである。

(x_x;)

2008年12月2日火曜日

L'Occitane

・・・・・・っということで、昨日は結婚記念日だった。

会社の帰りに、プレゼントを買った。

L'Occitane at 渋谷店で。

カミサンの好みははっきりしているので、迷わなくて助かる。

選ぶのがメンドクサイので、セットものを物色していたが、ローズ系ばっかりだった。

たしか、カミサンはここのローズの香りは好きでなかったはずだ。

可愛い女性店員がいたので、ローズ系以外のセットはないのか聞いてみた。

「どんなセットでも出来ますよ、どんな香りが好きですか?」

個人的には、柑橘系がいいかなと思ったが、ラベンダーならまず外れないだろう。

誰かさんのブログにシャンプーがいいと書いてあったので、シャンプーを中心にセットを組んでくださいと伝えた。

シャンプーなら、ラベンダーじゃなくって、・・・・・・っと、アチコチ連れまわされた。

今これが人気ですと、勧められたのがいい香りだったので、シャンプーとリンスのセットにした。

「プレゼント用ですか?」

・・・・・・っと、聞かれたので、カミサン用だと伝えると、「素敵ですね」といわれた。

予算を先に伝えてあったので、「じゃあ、他には何にします?」

・・・・・・っと、聞かれても、サッパリ分からない。

たしか、IMMORTELLEというシリーズがあることを思い出した。

フランス語のIMMORTELLEは英語のImmortalのことだと思う。

Immortalとは、「永遠の」という意味である。

(ちなみに、mortalとは「死すべき」という意味で、裏に「人間」のことを指す。)

単に、そんな雑学から覚えていただけで、深い意味はない。

適当に、選んでいたら、予算を大幅に超えてしまった。

ここで減らすのはカッコ悪いので、プレゼント用のカゴに入れてラップしてもらった。

我ながら、素敵なプレゼントが出来上がったと思う。

・・・・・・っと、なんでこんなに細かく書いたかというと、

当然、プレゼントには大喜びされたのだけれど、カミサンと次女が、どうやって選んだのかとしつこく聞いたからである。

確かに、L'Occitaneの店内は、女性で込み合っていた。

背広を着た、オッサンが入るのは、場違いの感じがする。

そんな中で、出来合いのセットものを買うのではなく、自分で選んで買ったことが不思議でならなかったらしい。

・・・・・・っということは、私のようなお洒落に全く関心のないオヤジが、

女性店員とどのようなやり取りがあったのかに興味を持ったようなのである。

それにしても、L'Occitaneは人気がありますね。

決して安くはないのに、飛ぶように売れている。

最近の女性は、こういうものにお金をかけるのですネ~。

2008年12月1日月曜日

金言集

・・・・・・っということで、昨日のI嬢の中級エアロビクスでの金言集。

(中級といっても、彼女の中では初中級に近いクラス。)

「いいですか、頭で考えていてはダメですよ。流れに乗るんですよ。」
私はいつも、ここでは最初のカウントは右足から、この景色が見えたら左に動くこと、
なんて、頭で考えています。

「大きく動けば、流れに乗れますからね。」
私はいつも、最後の通しのときまで、体力を温存している。

「カウントに従って、しっかり足を動かせば、次は右足からしか出ないでしょ?」
270度回転したあと、バックランジするとき、どちらの足から出るか皆バラバラだったので。

「スムーズに細かく動くことが目的じゃないんです。そこがダンスと違うんです。」

これも私への指摘。出来るようになったら、すぐに省エネモードに入れてしまう。

分かっちゃいるけど、出来ないんですよネ~。

2008年11月30日日曜日

明日から師走

・・・・・・っということで、今日で11月はオワリ、明日から『師走』だァ。

11月は何回ブログを更新したかというと・・・・・、

・・・・・・・エ~ット、これで60回目だ。

・・・・・・っということは、毎日2回書いた計算になる。

自分でもオドロキである。

でも、先月の10月は97回なので、毎日3回更新だ!!

まあ、先月は1万位以内を目指していたのだから、特殊な月だったが。

それにしても、書きすぎだな。

これはブログ中毒といって差し支えないだろう。

書き始めてから、962回目。

千回も近い。

テーマは多い順に:

番外          29%
フィットネスの楽しさ 28%
雑感          10%
インストラクター    9%
経営問題        7%
アルコール       5%
事件           3%
会員           3%
その他         11%

・・・・・っとなる。

だいたい、半分はフィットネスネタを書いていることになる。

テーマから外れることは多いが、まあ、題名どおりといって差し支えないだろう。

でも、思ったより「会員」ネタが少ないと思う。

開始したときは、別のクラブだったので、最初は会員ネタばかりだった。

いまのクラブはあまり個性の強い会員がいないから、これは仕方ないのだろう。

順位はだいたい12,000位前後で安定している。

1万位を切れることが分かったので、さらにペースダウンしようと思う。

でも、一日一回は更新していきたいなァ~。

2008年11月29日土曜日

言っちゃいました(その3)

・・・・・・っということで、1回で終わらせるつもりが、3回になってしまった。

なかなか難しい問題です。

参加者がだんだん少なくなってくるのをみていると、ツライ。

正直ツライ。

以前、参加者が多すぎるのはイヤだといったその舌の根が乾かないうちに、

今度は、少なすぎるのはイヤだという。

我ながら、すいぶん勝手なことを言っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・

私なりに人気が落ちてきた原因を分析している。

問題は、それをどう伝えるかである。

1)アンタのエアロビクスは時代遅れなんだヨ~

なんて、言えない。

2)アンタもう少し練習してきなヨ~

なんて、とても言えない。

3)アンタもう一度基礎に戻って、重心の移動を勉強しなおせヨ~

なんて、絶対に言えない。

だから、「他のクラスはもっとダンスっぽくやってますよ」

・・・・・・・だったのだ。

とっさに出た言葉だったけど、ずいぶんヘタな言い方だった。

でも、色んな思いが込められた言葉だったということも、分かってほしい。

じゃあ、もう少し上手く伝えることは出来ただろうか。

多分出来ないと思う。

インストラクターと会員がヨホド親密だとしても・・・・・。

私が言った言葉足らずの言葉は、Y嬢にどう受け入れられただろうか?

かなり傷つけてしまったと思う。

もう、本人に気付いてもらうしかないのである。こればかりは・・・・。

願わくば、彼女が次のクラスのときに、私を呼び止めて、私の意見を聞いてくれればいいのだけれど。

まあ、これからどんなに人気がなくなったとしても・・・・・・、

私だけは裏切らずに参加し続けますからね。



end.

2008年11月28日金曜日

言っちゃいました(その2)

・・・・・・・っということで、私の好きな、大好きなインストラクターの悪口を言うのはツライ。

参加者が減ってもいいじゃないか。

コレオグラフィーの出来が悪くてもいいじゃないか。

会社勤めで、いつも会社が引けてから駆けつけてくるのだから。

専業のインストラクターと比べ、いろいろな制約があるから、仕方ないじゃないか。

なんたって、作り込む時間が絶対的に少ないんだから。

・・・・・・・・っとも思う。

さらに、そんなことを言う資格が自分にあるのか?

・・・・・・・・っと自問する。

2年間Y嬢のクラスを受けてきて、

今になってとやかく言うのは、フェアじゃないんじゃないか。

なぜなら、評価する基準が、異なっているじゃないか。

下手なときはあんなに面白かったのに、

自分が(曲がりなりにも)上達してきたいま、

面白くなくなってきたと言うのは、

あまりにもアンフェアじゃないか。

・・・・・・・っと、そこまで分かっていながら、苦言を呈したい。

あえて。



to be continued

言っちゃいました(その1)

・・・・・・っということで、言っちゃいました。

Y嬢の中級エアロビクスが終わった後に。

「他のクラスはもっとダンスっぽくやってますよ」・・・・・・っと。

何も、言うつもりはなかったのだけど、つい口から出てしまいました。

思った以上にY嬢の顔が、引きつってしまいました。

・・・・・・っというのは、昨夜の内容はチョッと酷すぎた。

私は、2年以上もY嬢のファンなのだが、こんな状態が続くとチョッと悲しくなってしまう。

昨夜の参加者は4名であった。たったの。

雨も上がっていたし、時間帯もそんなに悪くはないにも拘らず。

以前は、彼女のトークの面白さや、人柄に惹かれる「固定客」がいた。

でも、最近はトンと見かけなくなった。

振り付けは、先週と同じで、2箇所ほど回転を付け加えていた。

だが、ベースの流れがとても悪い。

重心移動がスムーズではない。

そこに、無理やり回転を付け加えたものだから、悲惨な仕上がりになった。

その証拠に、彼女自身が間違えてばかりいた。

「いいですかぁ、足のクロスは後ろではなく、前でクロスするんですよォ~」

・・・・・・っと、本人が言っておきながら、自らその箇所で、後ろにクロスしてしまう。


オット、時間切れこの続きはまたあとで・・・・・・。

2008年11月27日木曜日

何ででしょうねー

・・・・・・っということで、S嬢のエアロビクス、

最近ゼンゼン出ていないなァ~

時間帯が悪いわけではなく、

美人だし、

人柄もいいし、

カッコイイし、

センスのあるコレオグラフィーだし、

・・・・・・

人気がありすぎるんですねー

いつも超満員。

最前列はオッカケ気味の男性が取り囲んでいる。

参加したいのに、参加したくない。

あの、会員連中の雰囲気がウットオシイんですよねー

そうなんですよねー

男性の参加密度が高いんですよねー

それも、どの男性も、ナンツーか、品格がないんですよねー

(アーア、言っちゃったァ)

私が男性だからそう思うのかもしれませんが、

そういや、カミサンもサッパリ参加しなくなりましたねー

何ででしょうねー

私が変なのでしょうかねー


end.

来年の予想

・・・・・・っということで、ある中堅ゼネコンが会社更生法適用手続きに入ったとのニュースが出ていた。

一部上場企業で、私もむかし付き合ったことのある会社である。

今年に入って、上場企業の倒産がこれで30社目で、戦後最多だそうだ。

ウ~ン厳しい世の中になったなァ~。

一番の問題は、銀行の体力が急激に落ちたことである。

会社は、銀行との付き合いなしには存続できない。

その逆も然りであるのだが、いつも立場が対等というわけではない。

バブル期は、銀行側が頭を下げて、金を借りてくださいといっていたのが、バブル後は、つい最近まで、銀行側が偉そうにふんぞり返っていたりと、その立場は景気と共に変遷してきた。

だが今は、企業側も、銀行側も立場が弱いという状況なのである。

本来なら貸す側の銀行が、増資などをして逆に金を借りようとしているのである。

こうなると、企業側はさらに弱くなり、資金調達が思うようにいかなくなり、黒字でも倒産という現象が起きてしまう。

大変困った状況なのである。

これからも、バンバン会社が倒産して、記録更新することは間違いない。

当然消費者の心理は冷え込み、無駄な出費は控えることになる。

まず思いつくのが、フットネスクラブの会費。

「なァ~んだ、そこに話を強引に持ってきたかったのネ」

・・・・・・っとの声が聞こえる。

そォーなんです。

来年は、サービスの更なる低下、クラブ間の会員の確保競争、クラブの統廃合、

そして、・・・・・・バタバタとフィットネスクラブが潰れるでしょうね。

これは、まず間違いない予測でしょう。

そのとき、みんなの価値観が問われるのでしょうね。

クラブに入会して得られる価値と、月会費を心の中の天秤にかけて・・・・・・



end.

2008年11月26日水曜日

プロポーズ

・・・・・・・っということで、プロポーズである。

私は自他共に認める「ロマンチスト」である。

じゃあ、「オマエが、カミサンに結婚のプロポーズをしたときは、さぞかしロマンチックな演出をしたんだローな!」

・・・・・っと突っ込まれるのは、目に見えている。

・・・・・・・っと、なんでこんなことを連想したかというと、さっきレテピでやっていた番組を見たからである。

日本人の女子スケート選手が、氷上でパートナーの米国人男性から、

演技終了直後にプロポーズされたっていうアレである。

大観衆の面前で。

ウ~ン

やりすぎである。

でも、上手い。

最高の演出だったと思う。

・・・・・・・・・・・っで、私の場合。

今のカミサンとはいろいろあって・・・・・・・・・・

うんとウントいろいろあって・・・・・・・・・・・・

そう、いろいろあって・・・・・・・・・・・・

会社をサボって・・・・・・・・・・

カミサンがその日に行くところに先回りして・・・・・・・・

エスカレータの上で、下から上がってくるカミサンを待ち受けていた。

まさか、そこに私がいるとは知らず、エスカレータを上がってきたカミサンの驚いた表情。

そして、高層ビルの上に登るエレベータの中で二人っきりになったときに、

「結婚しよう」・・・・・・っとプロポーズした。

なんともムードのないプロポーズだった。

エスカレータの中でだゼ。

答えは分かっていた。

でも、未だに後悔するんですよね。

もっと、ムードのある演出が出来なかったのかって。

なんで?・・・・・・・・・・・・・・・・・・




end.

ビローな話

・・・・・・っということで、ビローな話。

我が家は女ばかりで、男は私一人。

したがって、便座は下りたまま。

女性の間にはあまり知られていないことだが、男性はこの便座にこだわる。

いちいち便座を上げるのは、男の沽券にかかわるという考えである。

だから、たいていの男は、用を足したあと、(女性のために)便座を下ろすようなことはしない。

私は、根が優しいので、使用後は下ろしておいてあげる。

それでも、拘りがあるので、下ろすときは、上蓋も一緒に下ろしておく。

こうすれば、用を足すときに男性側が一方的に労力を負担する不平等は避けられる。

蓋をしておけば、便座ヒーターの省エネになるという理由をコジつけて。

ときたま、下ろすのを忘れることがある。

すると、すかさず次女から、下ろすのを忘れているとクレームが出る。

便座を上げるのは重力に逆らった動作で、便座を下ろす動作の方が楽なんだと抗弁しても、次女には聞き入れてもらえない。

最近の若い母親は、悪知恵が発達しているようで、男の子にも座ったまま小用をさせるよう小さいときから訓練しているという。

だから、大人の男でも、座って行う人が増えているという。

わたしは、これには大いに反対である。

男は、立ってすることに醍醐味がある。

「よくぞ男に生まれけり」・・・・だ。

この醍醐味を奪われた男は、将来ろくなものにならない。

コレは、由々しき問題である。

・・・・・・以上、名実ともビローな話でした。


end.

2008年11月25日火曜日

アレから1年

・・・・・・っということで、そろそろ1年が経つはず。

・・・・・・っと思って、調べてみたら、去年の12月15日だった。

そう、佐世保ルネッサンスでの発砲事件。

こんなに年が押し詰まってから発生した事件だったんだなァ~っと、しみじみ思う。

クリスマスソングが街に溢れている中だったんだなァ~。

・・・・・・っで、何が変わったんだろう?

一番の教訓は、クラブにおける安全管理のはずだ。

会員、インストラクター、スタッフの間の人間関係のトラブルの把握。

その解決ノウハウの教育。

入会者の身元チェック。

イザというときの、避難誘導。

警察・消防などとの緊急連携体制。

・・・・・・

そんな安全面が、1年前に比べて、格段によくなったのであろうか?

ドーでしょう・・・・・・?


end.

2008年11月24日月曜日

エアロビクス?

・・・・・・っということで、NHKで全日本エアロビ大会なるものを放送していた。

見入ってしまった。

・・・・・・・・・・・

もう一つ

・・・・・・・・・・・

しつこくもう一度

・・・・・・・・・・・

この点々の意味は、

この「エアロビ」と我々のやっている「エアロビクス」とエライ違いがあるのだということ。

だって、今日のNHKからは、私がいつも苦労しているコレオグラフィーの片鱗も見出せないんですから。

いったいこの、「エアロビ」と「エアロビクス」の違いはナンジャろうか?

・・・・・・・・・・・・・

エ~ット、ここで言いたいのは、エアロビクスの認知度である。

エアロビクス中心で生活が回っていると言っていい程のわたしが、「エアロビ」と「エアロビクス」の違いが分からないのである。

まあ、競技エアロっていうのがあるとは知っていたが。

さて、一般の人がエアロビクスというものにどんなイメージを持っているのだろうか?

1.レオタードとレッグウォーマー
2.有酸素運動=同じ動作を執拗に繰り返す運動
3.女性向けの、いわばダイエットファッション(この表現は、私のオリジナルなものだが。)

そんなイメージを持った世間一般の人が、今日のNHKを観たら、どう思うだろう?

ヤッパリ、レオタードだろうな。

・・・・・・・・かくして、エアロビクスは誤解されたまま、過ぎ行くのであった。

・・・・・・・・・・・・・っと、ここまででこの回は終わり。

オワリ。



end.

紅葉を求めて

・・・・・・・っということで、3連休が終わった。

3日間とも、朝一番のエアロビクスに出てしまった。

困ったものだ。

昨日は、先々週に見つけた紅葉の穴場まで、ドライブした。

駐車場が近づくと、車の列。

どうみても、2時間待ちだ。

ゲッ!!

みんな良く知っているなァ~。

穴場だと思ってたのに。

それに、近場で安上がりに済ませようっという発想が、私と同じだ。

他に知っている超マイナーな自然公園に行き先を変更したが、そこも駐車場待ちの車で列が出来ていた。

仕方なく、玉川高島屋のグリーンガーデン屋上で、ランチを済ませた。

・・・・・・・っということで、紅葉を楽しむということは、残念ながら出来なかった。

・・・・・・・っで、今日は雨。

そこで、カミサンが、庭の植物を集めて作ったのがコレ。



赤くって、クリスマスっぽいでしょう。

まあ、今年の紅葉はコレで我慢しましょう。

ペア

・・・・・・っということで、気分がいい。

今日は祝日プログラムだけれど、参加したいと思うクラスがない。

唯一、F嬢の初中級エアロビクスがあったので、出た。

あまり気乗りはしなかった。

何故かというと、このインストラクターは、ちょっと私の苦手なタイプだからである。

朝一番のクラスであることもあり、参加者は8名だけだった。

それも、広いほうのスタジオで。

例によって、男性の参加者は私一人だけ。

見知らぬ女性ばかりだったが、唯一「名人」が参加していたので挨拶した。

・・・・・・っで、内容はそれほど難しくはなかった。

これぞ初中級のレベル!!・・・・・・ってぇくらい、見本のような構成であった。

(それでも、私の初めてのアレンジが2箇所入っていた。

一つは、バレエのように、両手を左右に半円に描きながら、片足を上げて回転する箇所。

これは、できれば優雅なのだが、私がやってもサマにならない。

自分のブザマな姿を鏡で見て、思わず吹き出してしまった。)

でも、「名人」と私以外にとっては、難しい振り付けだったらしく、殆どの人が崩壊してしまっていた。

私のすぐ後ろの女性は、途中あきらめてスタジオを出ようとするところをインストラクターに引き止められたくらいだ。

・・・・・・・・・・・・

でも、いいものですね。たまには。

自分が出来るよりチョッと下のレベルって。

隣の「名人」と私が、まるでペアのようになって、ガンガン動きまくっていました。

参加者の少ない広いスタジオ中を・・・・・・・・・・・・。


今日気分がイイのは、そういうことだったのです。



end.

完成形

・・・・・っということで、前回のブログに、完成形の時間を増やしてほしいと書いた。

ちょっと、誤解されたかもしれませんね。

ウォーミングアップやレイヤリングの時間を端折ってもいいという意味ではなかったつもりなのだが、言葉足らずだったようです。

M嬢とI嬢は同じレベルの初中級エアロビクス(ランが入るやつ)を担当しています。

二人とも、ものすごくコレオグラフィー作りが上手くって、名人のl領域にあると思っています。

M嬢は完成形を3~4回しか繰り返してくれません。

それに比べ、I嬢は最低10回くらい繰り返します。

前回などは、正面の鏡に向かってだけではなく、左回りに正面の位置を変え、4面もやりました。

どちらが満足感を得られるかは、歴然としていると思います。

確かに、時間配分、生徒の出来、その日の参加者のレベル、コレオグラフィーの難度、その振り付けが何日目かなどによって、完成形をどれくらい繰り返せるかは難しいところです。

確かに悩ましいところでしょうね、インストラクターにとって。

いきなり完成形を展示するのが効果的ではないことも分かります。

第一、危険であることも分かります。

でも、ヤッパリ完成形は、ある程度繰り返したいナァ~。

あっと、コレばかりは、覚えの悪いわたし等にも責任はありますねー。

ヽ(;´ω`)ノ


end.

2008年11月23日日曜日

エアロビクスの醍醐味

・・・・・・っということで、エアロビクスの醍醐味は、「通し」だ!!!

インストラクターが、最初の簡単な動きから、

だんだん難しい動きに変化させていく。

(良く分からんが、レイヤーリングっていうのかな?)

「ハイ、ここからは余裕のある人だけぇ~」

・・・・・・・ってなこと言われますけど、

そのまんま、簡単なほうの動きを続けます?

居たらお目にかかりたい、そんなヤツ。

チャレンジしますよね、誰でも。

・・・・・・・・・・・・

「ハイ!これで完成型でェ~す」

この言葉を聞いて・・・・・・・・

「ヨッシャァ~!!マッテマシタぁ!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここから全開ですよね?

いままで貯めていた・・・・・・

そう、省エネで貯めていたのを、

全開ですよね?

ここからが、「恍惚」の時間ですよね?

・・・・・・っということで、エアロビクスの醍醐味は、「通し」だ!!!

・・・・・・ってェのは、そういう意味です。

インストラクターの皆さん、

「通し」の時間をなるべく多くとって下さい。

お願いです。

レイヤリングというプロセスは、この「完成型」を楽しむためのモノなんですから

・・・・・・・・・・・・・・・・・

強力ライバルの出現

・・・・・・・っということで、2週かかってもマスターできなかったI嬢のエアロビクスにリベンジじゃァ~

・・・・・・・っと、意気込んで参加したが、2ブロックとも新しいものに変わっていた。

ん~ン、ザンネン。

何か、不完全燃焼のままの燃えカスが、心の中に残った感じ。

・・・・・・・っで、事件!事件!!

新たなるライバル出現!

スタジオの片隅に、見慣れぬオッサンが突っ立っている。

ソーだなァ~、私よりずっと年上に見えるが、私より若いんだろーなぁ~

ハゲ頭で、キューピーをオッサンにしたような感じ。

典型的なメタボ体形。

見るからに、運動できなさそうに見える。

しかぁ~し、私の目はごまかせない。

一目で、「コイツできる!」とにらんだ。

シューズが、フィットネスシューズ、ウェアもかなり使い込んだ感じ。

油断させているが、目だけはスルドイ。

・・・・・・・ってなことで、始まりました。

準備運動は手を抜いているが、「型」が出来ている。

「こりゃ相当の使い手だ」

振り付けは、I嬢にしては優しいほう。

でも、初めてだったら、手強い内容のはず。

・・・・・・・ヤッパリ。

サラリとやってしまう。

通しのとき、一度インストラクターが間違ってしまい、全員が立ち止まったときでも、彼は(私とともに)平然と続けていたのであった。

強力ライバルの出現であった。

2008年11月22日土曜日

カッコイイ

・・・・・・・っということで、UFOパンツ効果についてである。

確かに、UFOパンツはエアロビクスには適さない。

正直言って、適さない。

生地が伸縮性がなく、足が上げにくい。

通気性が悪く、ムレる。

足の丈がアメリカ人仕様で、日本人には適さない。

・・・・・・・・・・・・

でも、

でも、

なんで、こんなにエアロビクスファンに支持されるのだろう。

それは、

カッコイイ~

の一言に尽きるだろう。

UFOパンツのホームページを覗いて、そう確信した。

とにかくカッコイイのである。

・・・・・・・っと、いまさらハイテンションになるジジイであった。



end.

UFOパンツ効果

・・・・・・・・っということで、UFOパンツ効果について。

M嬢のステップとエアロビクスに出た。

買ったばかりの「カモフラージュ柄」のUFOパンツで。

ヤッパ、派手ですよねェ~真昼間に履くと。

でも、イインです。

このクラブにおける「花」になるのです。

私は・・・・・・。

我がクラブで、UFOはもちろん、アニーさえ履いている人は一人もいません。

ソーなんです。

大人しいのです。

我がクラブは。

視線を感じますねー。

スタッフの視線を先ず感じますねー。

「ドーしちゃったのこのジイサン」・・・・・ってぇ視線。

会員からは、

「アッチャー、一人でエスカレートしているよ、このジイサン」・・・・・ってぇ視線。

でも、口には出しませんね。

その点、インストラクターは正直です。

スタジオの入り口で会うなり

「ヘェ~カッコイイですねェ~」・・・・・っとM嬢。

「テヘヘッ、歳がいもなくハデでスミマセン」・・・・・・っと私。

・・・・・・・・・・・・・

自信のあるステップでやりましたよ、最前列で。

どうすれば格好良く見えるかだけを意識して。

M嬢のステップは、一応、中級との名目だが、簡単すぎる・・・・私には。

そこで、ステップはこう動きゃカッコイイんだという「見本」を私は見せ付けたつもりです。

ステップの奥の深さを知らない、我がクラブ会員に対して。

・・・・・・ウ~ン、

そういうときの私ってカッコイイ・・・・

鏡を見ながらウットリしている自分がそこにいる。

・・・・・・・・・

スンマセン、UFOパンツを履くと、こんな具合に「ハイ」になってしまいます。



end.

Street View

・・・・・・・っということで、Google Earthの更新をダウンロードした。

さて、我が家はどうなったかな?

・・・・・・・っと、Street Viewで見てみたら、アレレ写っていない。

ヘンダナァ~・・・・・・・っと思って、周辺の写真を調べていたら、

私の家の前の通りだけスッポリ抜けている。

・・・・・・・・・・・・・・??

ソーダ、

二軒隣りの超有名人の家からクレームが出たんだ。

たぶん間違いない。

近辺を調べたら、所どころ抜けた箇所がある。

その近くには、必ず大きな屋敷がある。

今回の、元厚生事務次官襲撃事件で、さらにこの問題がクローズアップされるかも知れませんね。

もっとも、以前のバージョンには我が家の洗濯物が写っていたのが、

今回消えて、良かったヨカッタと喜んでいる程度の平凡な家には関係ない話ですが。



end.

2008年11月21日金曜日

時代の空気

・・・・・・っということで、最近は電車の中では、ニンテンドーDSの日本文学全集を読んでいる。

若いときに、こういった本を沢山読んでおくべきだったと、今更ながら後悔する。

感受性が違うのである。マッタク。

時代背景は明治中期から大正、昭和初期にかけてが中心になる。

小説であるから、物語そのものを味わうのが本筋なのだが、ついつい醒めた目で読んでしまう自分がいる。

たいへん興味がわくのが、この時代背景である。

本というものは不思議なもので、読み進むうちに、その時代の空気を呼吸しているような感覚になるのである。

日本に限らず、外国の文学作品でも、その時代、その場所の空気を楽しむことが出来るのである。

読書の楽しみの内で、これが私の大きな楽しみの一つである。

まるで、タイムマシーンのようですね。

しかも安上がり。

歴史でも、過去の出来事を判断するのに、ついつい今の尺度を当てはめてしまう。

どこかの、元空幕長の歴史認識やらの騒ぎも、もとを糺せば、このことがおおいに影響している。

・・・・・・っと、難しいことは今回書くつもりはない。

その時代の人が、なぜそういう行動を取ったか、何故そう判断したのか、その時代の「空気」を知ろうとしなければならないはず。

小説の中の人物の心の動き、ちょっとした風景描写、言葉遣い、そんなものを手がかりに、その時代の「空気」を想像してみる。

思いっきり、想像力を働かせて・・・・・・。



end.

2008年11月20日木曜日

韓国料理第2弾

・・・・・・っということで、水曜日は飲む日である。

なぜなら、フィットネスクラブの定休日だから。

なんか、エアロビクス中心に生活が回っているなァ~。

同期のヤツと池袋の韓国料理店へ。

インターネットで見つけたという、初めての店。

池袋北口 徒歩5分  「韓国家ゴチ」


まあ、なんというか、庶民的というか、いかにも韓国に普通にありそうなというか、

小さな店でした。


海鮮なべ 2,300円

豚三段バラ 1枚 400円

ナムル3品盛り合わせ 500円 

海鮮チヂミ 980円

それと、生ビールが350円

何と、7時まで生ビールが200円のサービス。

何杯飲んだか忘れました。

ヤツは何か韓国の焼酎みたいなものを途中から飲んでましたな。

これだけ飲んで食って、1万円でお釣りがきました。

一言で言えば、庶民的。

韓国人の夫婦二人でやっていて、カミサンがおしゃべり好き。

片言の日本語で、話すわ話すわ。

来日10年とのこと。

行った事はないが、韓国の家庭的な雰囲気の中で、リラックスして食事を楽しみたい人には、オススメ。

店にデリカシーを求めるような人には、向かない。

まあ、韓国料理全般が、こういった雰囲気で食べるように出来ているのだと思うのだが。
end.

2008年11月19日水曜日

アラシ

・・・・・・っということで、私はアラシである。

ンッ?・・・・・・何のこと。

around 60でアラシ。

ッゲ・・・・・・

朝から、バカバカしい書き出しでスンマセン。

最初にアラフォーと聞いて、最近流行の漫才師の名前かと、ずっと勘違いしていました。

何のこっちゃと思って調べると、「四捨五入で現在40歳となる女性、1964年から1973年に生まれた人」が定義のようですね。

もともと、アパレル業界用語で、アラサー(around 30)のほうが先に出来た言葉らしいが。

要するに世代を区分する言葉として使われているようですね。

世代といえば、「団塊の世代」が老舗でしょうね。

私は、その団塊の世代のちょっと後にくっついている、あまり目立たない世代になる。

さて、アラフォーがなんでこんなに使われだしたかというと、どうも「男女雇用機会均等法」が影響しているようだ。

すなわち、性差別をしちゃアカンという法律のもと、社会進出を果たした女性達の世代。

当然の結果として、「仕事を取るか、結婚をして子育てを取るか」という、選択を迫られることになった・・・らしい。


・・・・・・おっと、出だしの軽さに比べ、朝から重たい話題に進みそうな気配がする。

途中の、グダグダは全て省略して、私の思ったこと:

なにも、男女機会均等法などという大げさな法律を作らなくても、女性は世の中を動かしてきたじゃないかナァ~ということ。

いうまでもなく、男性をうまく操縦することによって。

歴史の表面にはあまり出なくても、背後でちゃっかり操作していたんだということは、あながち嘘だとは言い切れない。

物理的に弱い立場の女性が、正面切って男性と互角に競争するのは不利。

知恵を使って、うまくあしらうってぇのが賢い選択だろう。

その辺は、人類の歴史始まって以来、女性は上手くやってきたじゃあないですかね。

女性は皆、その面の才能を持っているじゃあないですか。

そうは言っても、男女の差別は深いところを流れているのは事実である。

先駆者として渡り合ってきたキャリアウーマンの人たちの苦労は、並大抵なものではないだろう。

・・・・・・アレレ、なんか上手い結論に辿り着かないなァ~。

まあ、適当なまとめだが:

アラフォーをマイナスイメージで捉えるより、

自分の人生を自分の力量で、自由に生きる方を選択したんだ

・・・・・・という、プラスイメージを持つべきじゃないかということ。

だって、(自分で気付く、気付かないは別にして) もう選択しちゃったんだから。



end.

2008年11月18日火曜日

2階級特進

・・・・・・っということで、I嬢の初級エアロビクスに参加した。

おニューのUFOを履いて。

このクラス、先週は参加者5名中、全くの初心者が4名だった。

気の毒になるくらい、初歩的な足運びだけで終わった。

これは、インストラクターにとっても試練である。

40分間の成果が、手の付かないVステップまでで終わったのだから。

今回はどういうメニューにしようかと、一週間悩んだはずである。

・・・・・・っで、ふたを開けると先週出ていた初心者の参加はゼロ。

(これはこれで、寂しいのだが・・・)

その代わり、全員中級以上のベテラン会員ばかり。

慣れた会員達が、スタジオの前を通りかかる知り合いを、どんどん手招きで引っ張り込んだので こんな結果になった。

あれよあれよという間に、20名近い参加者数。

そこで、調子狂ったのが、インストラクター。

用意していたのは、超初心者向けのコレオグラフィー。

「じゃあ、中級エアロに変更しますかァ~、それとも昨日の中上級エアロにしますか?」

・・・・・っとインストラクター。

そこで、私が、「ぜひ昨日と同じメニューでお願いします。先週は出来たのに、昨日はどうも出来なかったので」

・・・・・・っと言うと、さすがに、初心者⇒中上級はマズイと思ったのだろう、

思い直して初中級エアロビクスになった。

当然のことながら、全員苦もなく出来たのは言うまでもない。

こういうことってあるんですね。




end.

ROTHCO(ロスコ)

・・・・・・っということで、また買ってしまった。

カーゴパンツ。

ある人のブログで『ROTHCO(ロスコ)』のカーゴパンツなるモノの存在を知った。

それを、エアロビクスで履いたら、UFOパンツより調子良かったとのこと。

・・・・・・ッん?

こういう情報に反応してしまう自分が、最近よく判らなくなっている。

・・・・・・っで、早速ネットで調査。

米軍の御用達メーカーらしい。

欲しい。

見たら欲しくなる。

でも、アメリカサイズだから、ネット購入というわけにはいかない。

履いてみなければ判らない。

んでッ・・・・・・

会社の帰りに、新宿のミリタリーショップにわざわざ行きました。

こういう、オタクの店ってあるんですねー。

SWATやら、コマンド隊員の制服や小物が、ところ狭しと置いてある。

流石に銃器はなかったが。

店員は、モヒカン刈りの兄チャンだ。

かなり、場違いな客だ・・・私は。

カモフラージュ柄がお目当て。

色々あるんですね、カモフラージュといっても。

片っ端から試着しましたヨ。

足の長さは、Sサイズがいいのだが、ウェストが入らない。

結局、Mサイズに。

(殿ォ~、殿中でござるぞ~状態。)

でも、試着しているうちに、これってホントーにエアロビクスで着るの?

・・・・・・っという疑問がわいてきた。

どうみても、実戦用ですよね。

生地が厚い。

カモフラージュ柄も、シティーっぽくない。

でも、ここまで来て何も買わずに帰るのもシャクだ。

それに、生地の肌触りがイイ。

・・・・・・っで、結局、砂漠迷彩柄(イラクのアメリカ軍が履いているヤツ。)とカーキ色でポケットの周囲だけ迷彩柄の縁取りがしてあるもの2本ご購入。

普段着にしよう。

まあ、この後にOshman'sに立ち寄って、UFOパンツの迷彩柄を買ったのだが。

・・・・・・ってなことで、カミサンに見せた。

「いったい上に合わせる服は持ってるの?」

次に、次女が一言。

「ああ、これ去年流行ったんだよね~。」

「・・・・・・・・・・・・」




end.

カモフラージュ

・・・・・・っということで、また買ってしまった

UFOパンツ。

ふラッと、新宿のOshman'sを覗いてみたら、UFOの売れ残りが20%OFFで売っていた。

前々から気になっていた、カモフラージュが約8,000円で出ていた。

ヒラヒラ付きでさえも、ちょっとスタジオでは目立って恥かしいのに、カモフラージュ柄だゼ。

いい歳をした、ジッちゃまが・・・・・・。

かなり迷った。

スタンプも千円分残ってるし、まッ、イイッカァ~。

・・・・・・っで、早速履いて、参加者が少ない初心者エアロビクスのクラスに出ました。

上手いクラスだと、派手な格好で固まっているのは恥かしいという計算が働いている。

さらに、続いてあるクラスは、自信のあるステップクラスという、緻密な計算もしっかりなされている。

・・・・・・んでもって、鏡に映る自分を見て、ウン、なかなか似合っている。

頭さえ薄くなければ、結構格好イイかも。

かなり、視線を感じたが、マア、慣れだろう。

見られるほうも、見るほうも。



end.

2008年11月17日月曜日

愛についての真面目な考察

・・・・・・っということで、「愛」についてである。

藪からボーの話題なのは、マイドのこと。

私は、カミサンに「愛している」と言ったことは一度もない。

酔っ払っていたときを除いて・・・・・・。

皆さんはどうなのだろう?

じゃあ、愛していないかというとそうではない。ゼッタイに(一応)。

なぜか、言いにくい言葉である。

そのくせ、女性が男性に対して言ってもらいたいひとことのベストワンだろう。タブン。

まず、語呂が悪いのだろうと思う。

「愛している」という発音は、「好きだよ」とか、「好きやんねん」に比べたら、スムーズではない。

舌を咬みそうになる。

いちばんムードがあるときに使うべき言葉なのに、この語呂の悪さといったらナンだろう。

この言葉を発したときに(シラフのときに発したことはないくせに)、その場の雰囲気がガクッと白けてしまう。

シラケルどころか、吹き出しかねない。

その点、外国語は実に滑らかだ。

I love you.
Je t'aime.(フランス語)
Ti amo.(イタリア語)
Te amo.(スペイン語)
Eu te amo.(ポルトガル語)
Ich liebe dich(ドイツ語)
まあ、ドイツ語はちょっと、雰囲気出てないけど。

我愛你(中国語)
사랑해요(韓国語)
これは分からん。でも、日本語よりはロマンティックな発音じゃないかな? タブン。

耳元で囁かれれば、なにかくすぐったい気分になりそうだ。(言われたいとは思わないが。)

次に思うのは、この言葉は胡散臭い。

もう、プンプン臭う。

このウサンクサさはどこから来るのだろう?

愛=SEXと結びつけるからだろう。

このようなTPOで言いにくい言葉を発する男は、きっと下心を持っているに違いないと女性は思うはずである。

男側としてみれば、相手の女性が身構えてしまうような言葉は使えない。

本当は下心の塊なのだが。

・・・・・・っと、この不可解な言葉について、いろいろと思いをめぐらしていたところ、ある意見にぶつかった。

【簡単に言えば外来語です。今で言うところの「ゲットする」みたいなものですね。

「愛」の訓読みは・・・・・・

原則、ありませんよね。なぜかというと古来の日本にはその感覚がなかったからです。

近かったのが「かなし」だったので、古くは「愛し」で「かなし」と読んでいました。】

ガッ、外来語だったのネ!!

ガァ~ン。

どうりで、使いにくいと思ったゼ。

・・・・・・っで、本日の教訓:

日本の全女性は、夫から、あるいは彼氏から、「愛している」という言葉を、期待しないようにね。

2008年11月16日日曜日

思わぬツッコミ

・・・・・・・っということで、インストラクターの皆さんのシューズを観察した。

ミズノのWave Diversが増えてきたなァ~

・・・・・・っで?

ツマンネぇ~話題だなァ~

あのナァ~

無理して、エアロビクスの話題をひねり出さなくてもいいの。

まったく、ジジイは変なところで、律儀なんだから。

エアロビクスの話題で、そんなに毎日書けるワケがネーだろォ~が。

・・・・・ッタクモウ。

・・・・・・っで?

その先は?

・・・・・・ウ~ン、困った。

かなり困った、

自分が自分に突っ込まれるとは思わなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・

アッレェ~ッ?

・・・・・・・・っということで、「アッレェ~ッ?」だった。

今朝のエアロビクス。

先週に比べてゼンゼン出来なかった。

インストラクターも、「アッレェ~ッ?」だった。

「先週は今日よりズット良く出来ていたのに、どうしちゃったのォ~?」

「先週とまったく同じ振り付けですよォ~?」

たしかに複雑なコレオグラフィーだったが、今週は出来るだろうと、私も張り切って最前列に貼り付いた。

なのに、なのに、先週できていたことが、出来ないッ。

ドーシテ?

2008年11月15日土曜日

伊達公子の連想

・・・・・・・っということで、若い人には分からない苦労がある。

年寄りには・・・・・。

それは、体力です。

若いときは、全力を出し切って動くってアタリマエですよね。

スポーツに真剣に取り組んで、全力を尽くす。

全力を尽くさないで、スポーツするなんて、ありえない。

年寄りもそうしたいんです。

燃焼しつくして、

もう、ヘトヘトになって、

充実感を味わう。

ベストを尽くしたという、

その充実感。

勝負事ならなおさら、

自分のパワーを出し切って、負けたのなら仕方ない。

ちょっと、

いや、

かなり、

いやいや、

メチャクチャ悔しい。

でも、納得できる。

全力を尽くしたのだから。

でも、歳をとるってそんなことが出来る人はホンの僅か。

ムチャクチャに自分を追い込むなんて、

そんなことは、

自虐行為。

・・・・・・・・・

だから、

だから、適当に流す。

適当という表現は、適切ではない。

全体のバランスを考える。

終わったときに、自分が立っていられる程度の、体力の配分を。

そう、配分を考えるのです。

歳をとるということは、そういうことなのです。

60歳に近い、大人の中のオトナは、そうすべきなのです。

そんな単純な事実を無視することなんか出来ないのです。

残念ながら。

そう・・・・

残念ながら、若い人と同じようには動けないのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・

でも、今日は動いてみた。

行ける所まで行ってみようと・・・・。

M嬢のステップに出た。

今回は、カッコよく動くことに拘った。

もちろんUFOパンツを履いて、最前列で。

ジイサンでもカッコいいんだゾッ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次の、中級エアロビクスに出た。

最前列で。

目一杯動いた。

自分が出来る範囲で目一杯動いた。

体力の温存を考えずに・・・・・・・。

気持ち良かった。

最後はヘロヘロだったけど・・・・・

気持ちよかった。

・・・・・・・・・・・・

とても気持ちのいい疲れだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

柿の収穫第2弾

・・・・・・・っということで、柿の収穫第2弾。


まだこんなに鳥達が食べ残していました。

本当に、今年はよく生った。

2008年11月14日金曜日

ちょっとイジワル

・・・・・・っということで、昨日の私はちょっとイジワルだったかも知れない。

Y嬢のエアロビクスは、はっきり言って人気が落ちてきている。

昨日は、5名の参加。(例によって男性は私一人だけ。)

この頃は、7名前後しか集まらない。

いつもは、後ろのほうでテレテレやっているのだが、昨夜は最前列ど真ん中ちょっと右のポジション。

(このちょっとセンターを外すところが、私の奥ゆかしいところ。)

振り付けは、先週とほぼ同じだった。

記憶の悪い私でも、思い出すくらい簡単だった。

・・・・・・っで、何がイジワルだったかというと、私が完璧にやったからである。

もう少し、平たく言えば、「あなたの振り付けは簡単すぎる。」と気付いて欲しかったのである。

たまに、回転するところを、先取りして回転したり、余裕で手のアレンジを付けたり。

・・・・・・っと、こう書くとイヤミに思われるかもしれないが、それはそれ、極々さりげなくやったのでご安心を。

・・・・・・っで、最後にY嬢が、「来週は全部新しいのに変えまァ~す。」っと言った。

さぁて、来週が楽しみだ。

2008年11月13日木曜日

Harumi Radio

・・・・・・・っということで、ふと見上げるとヘリコプターが上空を飛び去っていく。

自分でも信じられなくなる・・・・・

夕闇が迫るなか、夕日を浴びて1機のAS350が、東ヘリ(東京へリポート)をめざして帰還していく。

本当だったのだろうか・・・・・・・

自分がサイクリックを握って、飛んでいたのは

本当だったのだろうか・・・・・・・

Harumi Radio, This is JAXXX 1,500(ft) over Komatugawa,
descending to 700(ft), Request for Landing informtion.
・・・・・・・・・

不景気が街にやってきた

・・・・・・っということで、まだ調子が悪い。

なんか、エンジンを切って、そのままの惰性で滑空しているような感じ。

昨日は、フィットネスクラブの定休日だったので、むかしの上司と銀座で飲んだ。

話は湿りがちで、全然盛り上がらなかった。

銀行の会社への締め付けが厳しくなって、以前にくらべ新規プロジェクトへのボンド依頼には簡単に応じなくなってきた。

そんな話をした。

各社に対する与信基準が一段と厳しくなってきた。

超大手企業に対tしても、頭から疑ってかかるようになった。

そりゃそうだろう、銀行自身も安泰ではないのだから。

・・・・・・ってな話題は、暗いですねェ~。

でも、何かはっきりはしないけれど、

世の中がだんだん暗い基調に覆われてくる。

じわりじわりと、人々の心を蝕んでいく。

ヒエェ~ッ!!

((((((ノ゚⊿゚)ノ



end.

2008年11月12日水曜日

もっとイジッて

・・・・・・っということで、満を持して月曜のステップに出た。

夜から始まる、新しいメニューである。

中級ステップ。

待ってましたァ~!!

・・・・・・っで、早めに場所取りをしていて、正解。

小さいほうのスタジオが、ステップ台(?)で満杯。

私と同じく、待ち焦がれていた人が沢山いたってェことですね。

最前列左にポジションを確保したのだが、後から入ってきた人にスペースを空けてあげたら、
ズに乗って、どんどん後ろから迫られてしまった。

結局、鏡と50センチくらいの近くまで押し出されてしまった。

ほぼ、インストラクターと同じライン。

見づらいったらアリャしない。


・・・・・・っで、終わりました。

ウ~ン、普通。

ステップ初めての人が、3人紛れ込んでいたから、足を引っ張られたかなァ~。

全く非常識なヤツラだと思ったが、最初のブロックで、台を抱えて退場していったので、まあ、許してやろう。

I嬢も、様子見といったところだろう。

しばらく同じステップで、所々イジッていきますと言っていた。

・・・・・・

もう少し、イジッて欲しい。

ガンガン、イジッて欲しい。

できれば、2ブロックじゃなく、3ブロックに増やして欲しい。

音楽のスピードも上げて欲しい。

スピンをもっと増やして欲しい。

そして、諦めて参加を見送る人が、もっと出てきて欲しい。



end.

2008年11月11日火曜日

HUGの文化

・・・・・・・っということで、マジメな話である。

すっごくマジメな話なので、不真面目な人は読まないでください。

・・・・・・・だから、読むナって。

・・・・・・・っで、昔、ある女性がアメリカにホームステイした。

私は、事前に相談を受けたので、よしなさいとアドバイスした。

その女性は、マアお金持ち。

なに不自由しない家庭の育ちである。

でも、アメリカでとある資格を取るために、私のコネを頼ってきた。

分かりますよ、なに不自由しない生活から単身アメリカに渡って、一人で資格を取ろうって

・・・・・・・そういう、親離れにあこがれるっていう気持ち。

通常なら、私は後押しをする。

それどころか、火に油を注ぐくらい煽り立てる。

・・・・・・・っでも、そのときは反対した。

それを押し切って、彼女は自分でホームステイ先を見つけて、サッサと渡米した。

アメリカのホームステイ受け入れ先は、かなり貧しい家庭だった。

まあそんなものですよ、ホームステイを受け入れる家庭って。

裕福な家庭が、気まぐれのボランティアで東洋人でも受け入れようって、そんなのは例外中の例外。

受け入れることによって、少しでも収入を増やしたいって、そんな中流以下の家庭が殆どなのです。
(これは20年以上も前の話なので、いまは違うかもしれません。)

・・・・・・・っで、その家庭の主は、親愛の情を示すために、会うなり彼女をハグした。

言っちゃナンだが、彼女は華奢でそれほど魅力的な女性ではなかった。

まあ、こんな言い方は語弊はあるだろうが・・・・。

その家の旦那は、ことあるごとに彼女をハグした。

貧乏人のアメリカ人のオヤジが、裕福に育ってきた極東のワガママ娘を、ハグしたのである。
昨日もハグ、今日もハグ、明日もハグ、明後日もハグ、毎日ハグ・・・・・・・。

ついに、その女性は私に救いを求めてきた。

なんでオレにィ~~???

彼女いわく、「セクハラです」

キッパリ!!

そうかも知れない。

アメリカ人は、とてつもなくブスとうれしそうに腕を組んで歩いているのを、よく見かける。
(スミマセン、差別用語を使ってしまった。)

本当に、その旦那は東洋人の女性に対し、劣悪な情欲を催していたのかも知れない。

・・・・・・・・・・

そうだとしたら、ここから先にこの話は続かない。
でも、私はそのとき、そうは思わなかった。

私は思った・・・・・・・

彼女は、ハグ【Hug】という文化に遭遇して、拒否反応を示してしまったのではないかと。

もし私の推理が正しければ、これは日米友好の歴史において、大きな汚点を残したのではないかと。

・・・・・・・・・・・・

さて、ここまでが前置きである。

西洋の文化は、接触を厭いませんよね。

初対面でも。

まず、握手する。

・・・・・日本ではしませんよね。

抱擁【Hug】する。

・・・・・日本ではしませんよね。同性愛じゃないんだから。

キスをする。

・・・・・日本ではしませんよね。不衛生きわまりないから。
日本人は、相手との物理的な接触は、避けますよね。

初対面ですよ。
でも、こ文化の違いは案外、重要な意味を持っているのではないだろうか。
イヤ、とてつもなく重要な意味を持っていると思う。
・・・・・・・・・・・・・・っと、

また話は、突然飛躍して、ブログである。

私のブログである。

私が知り合った女性(断っておきますが、あくまでブログの世界ですよ)に対して、

Hugしたいと思った女性が二人います。

実際、その二人の女性に対して、「心の中でハグします」・・・・・っというメールを書きました。

ありがたいことに、受け取った二人とも、私の意図をちゃんと理解してくれました。

自分でも、そんなこと書くのは失礼だし、変態じみていると分かっていました。

でも、彼女達のブログを読んでいて、自然に、本当に自然に、
所謂ピュアーな気持ちで、抱きしめてあげたいと思ったのです。

要するにバーチャルな【Hug】ですよね。

これなら、実害はない。

しかも、相手は心ときめかないジイサンなので、安心。

・・・・・・・・っで、何を言いたいかもうお分かりと思います。

日本にはハグの文化がない。

接触の文化がない。

これは、良いようで、悪いようで、よく分からない。

でも、アッケラカンと、抱擁している外人を見ると、ある意味羨ましい。

もし、日本人がそんな抱擁に対して抵抗がなかったとしたら、もっと違った日本になっていたんじゃないだろうか。

イヤイヤ、なんでこんなことを思ったかというと、皆さんのブログを読んでいたからです。

ハグしたい、そんなブロガーが多いのです。

何人もいるのです。

ハグすることによって、なんと多くの人たちが救われることか。

そんな簡単なことで。

なんと多くの日本人が救われることか。

そんなことを考えてみたのです。

大人だから、そんな子供みたいに抱きしめれれるなんて。

でも、大人だからこそ、抱きしめられたいんじゃないでしょうか。

正直言います。

私のような60歳近いジジイでも、だれかにハグされたい。

ハグされて、子供のように純粋な自分に戻りたい。

そんな気持ちはあります。

ショージキあります。

単純なことなのでしょうね。

本当は。

複雑なように見えて、本当は単純なことじゃないかな。

勝手だけれど・・・・・

本当に勝手だけれど・・・・・・

きょうも、誰かさんのブログを読んで、ハグします。

勝手に・・・・・・。

私が一方的に・・・・・・。

ギュ~っと。

そして、ギュ~っと。

・・・・・・・・・・


end.

わたしの好きな言葉

・・・・・・っということで、これだけブログを書いていると、以前書いたかどうかも忘れてしまう。

たぶん書いただろうと思う。

以前、同じ部署に別の会社から転職してきた、優秀な技術者が居た。

どちらかといえば、根っからの技術者で、仕事に対してスッゴク真剣に取り組むタイプ。

残業、休日出勤などは、全く意に介さない。

当然、彼の部下たちにも、同じような仕事ぶりを期待していた。

実際、彼のチームはサービス残業は当たり前で、労働基準法を全く無視していた。

ある日、彼が以前いた会社の上司のことを話してくれた。

ムチャクチャ働いていた彼に対して、その上司は、

「あのナァ~、きれいな花を見て、きれいだと思わなければダメだぞ、オマエ。」

とポツリと言ったそうだ。

・・・・・・っと、それだけ。

そのとき、彼はハッとしたそうだ。

・・・・・・っと、それだけ。

これで、この話はオワリです。


・・・・・・・・・・・・

月の満ち欠け

・・・・・・っということで、理由はともかく、何においても下降線である。

女性は月の満ち欠けに大いに影響されているのは、カミサンを見れば大いに実感できる。

理由もないのに、不機嫌になることがあるからだ。

でも、それは女性特有のものではなく、男性もあるのじゃないかなとも思う。

月の満ち欠けにはあまり関係なさそうだが。

エアロビクスをやっていても、スッゴク調子のいいときがあると思えば、まったくノルことが出来ないときもある。

最近の私のエアロビクスがそうだ。

昨夜は、S嬢の初中級クラスに出たのだが、サッパリだった。

私があまり近づきたくない会員たちが、ほぼ全員参加していた。

ダンプ野郎、カン違い若造、エロおばさん、モンペおやじ・・・・・・などなど、

スタジオのどの位置にいても、彼らから逃れることは出来なかった。

しかたなく、モンペおやじの真後ろでやらざるを得なかった。

それだけで、テンションが最低まで下がってしまう。

汗はかいたのだが、気持ちよい汗とは程遠かった。

ポジションが悪かったことくらいで、気持ちが落ち込むナンテ

・・・・・・っと、思うのだが、そういう細かい不運が積み重なる、

そんな、周期もあるんだということで・・・・・・。


(´・ω・`)

季節の変わり目

・・・・・・っということで、季節の変わり目は体調も変調をきたす。

それにつれて、心も変調をきたし気味だ。

・・・・・・って、どうです?みなさん。

今朝は運悪く満員電車に当たり、ドアに押し付けられながら、高架を走っていたとき、何とはなしに東京の街並みを眺めていた。

どんよりと曇った空がず~っと遠くまで広がっていた。

「そういや近頃、目の焦点を無限大に合わせることが少なくなったなあ」なんて、ぼんやり考えていた。

・・・・・・っで、最近車内ではニンテンドーDSの日本文学全集を片っ端から読んでいる。

いま読んでいるのは、有島武郎の【或る女】である。

どういう偶然か、まさしくそのときに読んでいた箇所に、

「そこびかりのする雲母色(きららいろ)の雨雲が縫い目なしにどんよりと重く空いっぱいにはだかって・・・・・・」
という文章に行き当たった。

有島武郎は天才肌ではないので、この文章を捻り出すのにずいぶん時間をかけたと思われるが、この表現は上手い。

まさしく私の見ている風景を的確に描写している。

「雲母色」と「縫い目なしに」という表現がキラリと光る。

・・・・・・・・・・・・

最近どうしたことか、便秘気味である。

ビールを控えているせいか?

なにか精神が不安定になっている元凶は、季節の変わり目とは全く関係ないことなのだろうか。



。(´д`lll)


end.

2008年11月10日月曜日

Stayin' Alive

・・・・・・っということで、今朝の朝礼は営業部長の番だった。

・・・・・・っで、彼がボーイスカウトだったころ、心臓蘇生の訓練をした話をした。

何を言いたかったのは不明だったが、会社も瀕死状態で蘇生させなければならないという脈絡だったのか。

その中で、心臓マッサージにはビージーズのStayin' Alive「ステイン・アライブ」のテンポが最適だという。

そのとき、思わず吹き出してしまったが、私以外だれも反応しなかった。

ネットでそんなニュースがあったのか調べてみたら、
ココ

に出ていた。

記事を読む限り、真面目な話と受け取っているようだ。

真面目クサって、1分間に平均109拍が最適だなんて書いている。

でも、これはジョークなんですよね。

おまけに、クイーンの『Another One Bites the Dust』は相応しくないなんて書いてある。

Stayin' Aliveっていうのは、「生きているからこそ」っという意味なのですから・・・・・・。

インストラクターのボヤキ

・・・・・・っということで、インストラクターのボヤキ。

(ボヤキその1)
・・・・・・ッタクもうヨォー、
少しは覚えろよナ、
こっちとら疲れているんだから、時間一杯ズゥ~っと、手本を見せ続けるわけにはいかないんだッツーの。
ちょっと休もうと思って、こちらが動きを止めたら、即バラバラになってだれも出来なくなってしまう。
少しは頭を使えッツーの。

(ボヤキその2)
・・・・・・ッタクもうヨォー、
あのナァ~、こっちとら商売だから愛想よくしているわけ。
気がつかネーかな、そこのジイサン。
これは営業向けの顔なの。
気安く話しかけてくるのはいいんだけどヨォー、
プライベートなことを探ろうなんて、ウザインダヨ!!

(ボヤキその3)
・・・・・・ッタクもうヨォー、
コリオ考えるって、プレッシャーなんだよナァ~
いつもいつも、コリオのことばかり考えなきゃならん。
身を削るようにして考え出したコリオをアッサリ出来ちゃうのは、困るんだよなァ~。
最低、一つのコリオで、1ヶ月は持たしたいんだよナァ~、こっちとら。



end.

2008年11月9日日曜日

王様の耳はロバの耳

・・・・・・・・っということで、ブログって味わいがありますね。

なにを急に?・・・・・・ってな感じですが。

・・・・・っというのは、ある人のブログを読んで、いたく感動したからです。

日記だけど、日記じゃない。

それは、公開されているから。

その日、そのとき感じたことをブログに書く。

書くというより、ぶちまける。

どこの誰とも分からない人に対して・・・・。

分からない人だからこそ、余計にぶちまけられる。

分からない人だからこそ・・・・。

そんな個人的なことなら、身内、あるいは親友にぶちまけたほうが自然だ

・・・・・・・っと考えるのは間違っている。

王様の耳はロバの耳・・・・・っと、地面に穴を掘ってぶちまける気持ちが分かる。

分かる人が、たまにいる。

そんな気持ちが分かる人間になりたい。

イヤ、なるべきだ。

ブログを書くなら・・・・・・・。



end.
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