・・・・・・っということで、私はアラシである。
ンッ?・・・・・・何のこと。
around 60でアラシ。
ッゲ・・・・・・
朝から、バカバカしい書き出しでスンマセン。
最初にアラフォーと聞いて、最近流行の漫才師の名前かと、ずっと勘違いしていました。
何のこっちゃと思って調べると、「四捨五入で現在40歳となる女性、1964年から1973年に生まれた人」が定義のようですね。
もともと、アパレル業界用語で、アラサー(around 30)のほうが先に出来た言葉らしいが。
要するに世代を区分する言葉として使われているようですね。
世代といえば、「団塊の世代」が老舗でしょうね。
私は、その団塊の世代のちょっと後にくっついている、あまり目立たない世代になる。
さて、アラフォーがなんでこんなに使われだしたかというと、どうも「男女雇用機会均等法」が影響しているようだ。
すなわち、性差別をしちゃアカンという法律のもと、社会進出を果たした女性達の世代。
当然の結果として、「仕事を取るか、結婚をして子育てを取るか」という、選択を迫られることになった・・・らしい。
・・・・・・おっと、出だしの軽さに比べ、朝から重たい話題に進みそうな気配がする。
途中の、グダグダは全て省略して、私の思ったこと:
なにも、男女機会均等法などという大げさな法律を作らなくても、女性は世の中を動かしてきたじゃないかナァ~ということ。
いうまでもなく、男性をうまく操縦することによって。
歴史の表面にはあまり出なくても、背後でちゃっかり操作していたんだということは、あながち嘘だとは言い切れない。
物理的に弱い立場の女性が、正面切って男性と互角に競争するのは不利。
知恵を使って、うまくあしらうってぇのが賢い選択だろう。
その辺は、人類の歴史始まって以来、女性は上手くやってきたじゃあないですかね。
女性は皆、その面の才能を持っているじゃあないですか。
そうは言っても、男女の差別は深いところを流れているのは事実である。
先駆者として渡り合ってきたキャリアウーマンの人たちの苦労は、並大抵なものではないだろう。
・・・・・・アレレ、なんか上手い結論に辿り着かないなァ~。
まあ、適当なまとめだが:
アラフォーをマイナスイメージで捉えるより、
自分の人生を自分の力量で、自由に生きる方を選択したんだ
・・・・・・という、プラスイメージを持つべきじゃないかということ。
だって、(自分で気付く、気付かないは別にして) もう選択しちゃったんだから。
end.
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