・・・・・・っということで、Y嬢に「他のクラスは、もっとダンスっぽいですよ」と言った事はちゃんと伝わっていた。
(エット、これでこのシリーズ最終回ですから。)
いままでの振り付けに比べて、ズッとダンスっぽくなっていた。
Grapevineの変形で、最後にチャチャチャなんて、いままではあり得なかった。
シャッセのあとの、ジャンプボックスもY嬢らしくない。
クロスウォーク&フリーズも今まで出てこなかった。
・・・・・・・・ってなワケで、2週間前に私が放った言葉は、確実に伝わっていた。
・・・・・・・・
「今回は難しいかも知れませんヨー」・・・っとY嬢。
でも、出来るんです。
たった3人の参加者だったけれど。
確かに、いままでの振り付けよりズット凝っています。
でも、
でも、ですよ。
それくらいは、いくらでもやっているのです。他のクラスでは・・・・。
予想外に、付いてくるので、意外な表情を見せるY嬢。
・・・・・・・・・
ゴメンネー、それでもつながりが悪いんです。
他のインストラクターは、ダンスっぱくするだけじゃないんです。
重心の動きが、スムーズに行くかまで、考えているのです。
頭で考えなくても、自然にどちらの足が出るかまで、当然のこととして組み立てられているのです。
例えば、今日のI嬢(2年目)は、一通り展示が終わった後、
「どうですか?どこかつながりの悪い、動きにくいところはありませんでしたかァ~?」
・・・・・っと質問したのです。
それくらい、自分のコレオグラフィーには自信を持っているのです。
それにしても、Y嬢が今回くらいにダンスっぽい要素を、もっと早く取り入れていれば、今回のような「クラス消滅」という事態にはならなかったと思う。
私のブログを読んでくださっている人たちには、分かって頂いていると思うのですが、
私は、もっと早くこれを指摘したかった。
その真意は・・・
「あなたが思っている以上に、参加者のレベルは上がってきているのですよ。」・・・っと。
これを言いたかった。
そのことを、Y嬢は気付いてくれなかった。残念ながら。
ホントーにザンネンです。
たったエアロビクス歴2年の私が、こんなことを、ベテランインストラクター(Y嬢)に向って指摘することは出来ないのです。
でも、もっと早く、言うべきだったかなという、後悔は残ります。
ものすごく、残ります。
もっと、彼女と気さくな付き合いをしていれば、言えたかも知れません。
ドーなのでしょうね?
私の好きな、
大好きな・・・
でも、ちょっと不器用な・・・
Y嬢のエアロビクスを受けることが出来ない。
もう、永遠に。
end.
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