2008年11月15日土曜日

伊達公子の連想

・・・・・・・っということで、若い人には分からない苦労がある。

年寄りには・・・・・。

それは、体力です。

若いときは、全力を出し切って動くってアタリマエですよね。

スポーツに真剣に取り組んで、全力を尽くす。

全力を尽くさないで、スポーツするなんて、ありえない。

年寄りもそうしたいんです。

燃焼しつくして、

もう、ヘトヘトになって、

充実感を味わう。

ベストを尽くしたという、

その充実感。

勝負事ならなおさら、

自分のパワーを出し切って、負けたのなら仕方ない。

ちょっと、

いや、

かなり、

いやいや、

メチャクチャ悔しい。

でも、納得できる。

全力を尽くしたのだから。

でも、歳をとるってそんなことが出来る人はホンの僅か。

ムチャクチャに自分を追い込むなんて、

そんなことは、

自虐行為。

・・・・・・・・・

だから、

だから、適当に流す。

適当という表現は、適切ではない。

全体のバランスを考える。

終わったときに、自分が立っていられる程度の、体力の配分を。

そう、配分を考えるのです。

歳をとるということは、そういうことなのです。

60歳に近い、大人の中のオトナは、そうすべきなのです。

そんな単純な事実を無視することなんか出来ないのです。

残念ながら。

そう・・・・

残念ながら、若い人と同じようには動けないのです。

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でも、今日は動いてみた。

行ける所まで行ってみようと・・・・。

M嬢のステップに出た。

今回は、カッコよく動くことに拘った。

もちろんUFOパンツを履いて、最前列で。

ジイサンでもカッコいいんだゾッ!!

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次の、中級エアロビクスに出た。

最前列で。

目一杯動いた。

自分が出来る範囲で目一杯動いた。

体力の温存を考えずに・・・・・・・。

気持ち良かった。

最後はヘロヘロだったけど・・・・・

気持ちよかった。

・・・・・・・・・・・・

とても気持ちのいい疲れだった。

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