2008年12月14日日曜日

愛についての考察

・・・・・っということで、今日はブログをアップするのが三回目であるが、どれもディープな話題ばかりである。

まッ、今日はそういう気分なのである。

・・・・・・っで、

異性を愛するというのは、突然訪れる。

・・・・・・?

アッリャ~、また唐突な話題変換だなァ~。

それにしても、唐突すぎるなァ~。

断っておきますが、この歳ではありませんヨ。

キッパリ!!

でも、若いときはあるんですよね~。

ドーショーもなく、異性を意識するという瞬間。

私の経験した範囲だと、チョッと言葉を交わしたキッカケで、

それまで、ゼンゼン気に留めていなかった女性が、その瞬間、「気になる異性」に変身するんですよね。

「アレッ?この子、タイプかも?・・・・」

・・・・・・っと意識した途端、頭の中はその女性のことで一杯になるんです。

おもむろに、その子の写った集合写真などを取り出して、

「ウ~ン、この子美人じゃないかァ」

(この場合、実際にその子が美人であるかは関係ない。)

・・・・っと、改めて確認したりするんですよネ~。

そして、次の日から、ぎこちなくなるんですよねー、その子と接すると。

そして、ため息が出るようになるんですよね~

そして、極端に睡眠時間が短くなる。

なぜなら、その子との会話している場面を様々にリハーサルをするんですよね。

勝手に、頭の中で会話している。

(だいたいにおいて、その会話は現実離れしているんですけどね。)

その子のことを思うたびに、ため息をつく

そして、昼間もため息をつく。

ため息、ため息、

・・・・・そして、ため息。

懐かしいなァ~、

そして、最近FirstLightはため息ばかりついてているなァ~

なんて言われたら、もう重症である。

もう、自分でため息をコントロールできなった証拠である。

・・・・・・・・・・・

どーです?

懐かしいでしょ?

一度でも、恋に落ちた人なら・・・。

こういう感覚は、もう経験できないでしょうね。

この歳になれば。

でも、あるんです。

いいですか、若いときの愛は「短期間」に生じる。

でも、歳をとると・・・・・

「時間をかけて」愛するということがあることを知るのです。

一瞬で燃え上がる愛とは対極の愛です。

その時間というのは、とても長い時間なのです。

それは、一生という時間の長さなのです。

・・・・・・・・・・・

クリスマスが近くなってきたので、

・・・・・・・・・・・

以上、ジイサンから若い人に贈るお話です。



(今回の話は、分かってほしいなァ~、みんなに。)

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