・・・・・っということで、前回のブログに、完成形の時間を増やしてほしいと書いた。
ちょっと、誤解されたかもしれませんね。
ウォーミングアップやレイヤリングの時間を端折ってもいいという意味ではなかったつもりなのだが、言葉足らずだったようです。
M嬢とI嬢は同じレベルの初中級エアロビクス(ランが入るやつ)を担当しています。
二人とも、ものすごくコレオグラフィー作りが上手くって、名人のl領域にあると思っています。
M嬢は完成形を3~4回しか繰り返してくれません。
それに比べ、I嬢は最低10回くらい繰り返します。
前回などは、正面の鏡に向かってだけではなく、左回りに正面の位置を変え、4面もやりました。
どちらが満足感を得られるかは、歴然としていると思います。
確かに、時間配分、生徒の出来、その日の参加者のレベル、コレオグラフィーの難度、その振り付けが何日目かなどによって、完成形をどれくらい繰り返せるかは難しいところです。
確かに悩ましいところでしょうね、インストラクターにとって。
いきなり完成形を展示するのが効果的ではないことも分かります。
第一、危険であることも分かります。
でも、ヤッパリ完成形は、ある程度繰り返したいナァ~。
あっと、コレばかりは、覚えの悪いわたし等にも責任はありますねー。
ヽ(;´ω`)ノ
end.
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