・・・・・・・っということで、子供のころの記憶である。
時代は半世紀以上前の日本。
大人ってスゴイなぁ~っと思ったこと。
列車が駅に着いて、まだ完全に動きが止まっていないにもかかわらず、
ホームに降りられること。
これがすっごくカッコイイ。
もう憧れでしたね。
自分もやってみたくてしょーがなかった。
一回だけチャレンジしたことがある。
殆ど動きが止まっている状態にもかかわらず、
降りた途端、足を取られて見事にひっくり返ってしまった。
進行方向に向かって降りればいいことに気付いたのは、
ずっと後になってからだった。
(このばあい、列車とは蒸気機関車で、自動扉なんていうものはありませんので。)
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