・・・・・・っということで、昨夜のエアロビクスは散々であった。
S嬢のエアロビクスは大好きなのだけれど、参加者が多く、しかも客の質が悪いので、暫らく遠ざかっていた。
久しぶりに参加してみようという気になった。
相変わらず、S嬢はチャーミングで美しい。
入り口で、二言三言ことばを交わしたが、こんなジイサンにもちゃんと心配りをしてくれる。
・・・・・・っで、相変わらずの人気で超満員だ。
最後部、左の隅っこで、目立たずやることにした。
インストラクターの姿はかろうじて見える程度。
コレオグラフィーもそれほど難しくはない。
でも、退室してしまいました。
途中から。
・・・・・・
次のクラスが隣のスタジオであるので、そちらに向かっていたらバッタリとS嬢と出くわしてしまった。
本当は、さっき途中退室したことを詫びようと思っていたのであるが。
S嬢の方から「大丈夫ですか?どこか具合が悪くなったのですか?」
・・・・・・と問いかけてきた。
ホントーによく気配りの出来る人である。
私:「そうではなく、実は・・・・・・」
S嬢:「実は・・・・・・?」
私:「ニンニク臭かったんです。」
S嬢:「エッ!?」
私:「隣の若い男の子がニンニクを食べたらしく、ガマンできなくなって・・・・・・」
S嬢:「・・・・・・」
end.
0 件のコメント:
コメントを投稿