・・・・・・・っということで、プロポーズである。
私は自他共に認める「ロマンチスト」である。
じゃあ、「オマエが、カミサンに結婚のプロポーズをしたときは、さぞかしロマンチックな演出をしたんだローな!」
・・・・・っと突っ込まれるのは、目に見えている。
・・・・・・・っと、なんでこんなことを連想したかというと、さっきレテピでやっていた番組を見たからである。
日本人の女子スケート選手が、氷上でパートナーの米国人男性から、
演技終了直後にプロポーズされたっていうアレである。
大観衆の面前で。
ウ~ン
やりすぎである。
でも、上手い。
最高の演出だったと思う。
・・・・・・・・・・・っで、私の場合。
今のカミサンとはいろいろあって・・・・・・・・・・
うんとウントいろいろあって・・・・・・・・・・・・
そう、いろいろあって・・・・・・・・・・・・
会社をサボって・・・・・・・・・・
カミサンがその日に行くところに先回りして・・・・・・・・
エスカレータの上で、下から上がってくるカミサンを待ち受けていた。
まさか、そこに私がいるとは知らず、エスカレータを上がってきたカミサンの驚いた表情。
そして、高層ビルの上に登るエレベータの中で二人っきりになったときに、
「結婚しよう」・・・・・・っとプロポーズした。
なんともムードのないプロポーズだった。
エスカレータの中でだゼ。
答えは分かっていた。
でも、未だに後悔するんですよね。
もっと、ムードのある演出が出来なかったのかって。
なんで?・・・・・・・・・・・・・・・・・・
end.
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