・・・・・・・っということで、I嬢のエアロビクスに出た。
別のフィットネスクラブでのI嬢のクラスである。
・・・・・・・・ってぇことは
・・・・・・・・ってぇことはぁ~
オッカケですよねー。
オッカケ。
これは、まぎれもないオッカケ。
・・・・・・・・・
何食わぬ顔で、スタートウォークのクラスに出た。
I嬢への挨拶なしに。
I嬢はいつものように、入り口で出迎えるという行為を省略して、アンプをいじくっている。
例によって、初めての人ぉ~っで、初めて私と視線が会った。
・・・・・・・・・
簡単だった。
コレオグラフィーはとっても簡単だった。
違うクラブでのI嬢の様子を見るのは、初めてだ。
いつもと、なんか雰囲気が違う。
なぜかというと、こちらのクラブのほうが歴史が長いからだ。
参加者はそんなに多いとはいえないが、20人近くいた。
我がクラブでは、10人を超えることは滅多にない。
私の前に、変なオヤジがいた。
下手くそなくせ、他人の視線を気にした動きをしている。
初心者クラスでよく見かける、勘違い男だ。
まあ、色々と突っ込みどころの多いオヤジだったが、省略。
・・・・・・・・・・・・・・・・
レッスンが終わり、出口でI嬢と言葉を交わす。
「ドーしたんですか、今日は○○じゃないんです?」
・・・・・っと、I嬢。
「イヤ、午前は色々と用事があって、ココに来ました・・・・・。
断っておきますが、オッカケじゃないですからねー」
・・・・・っと、私。
「もちろん分かってますよぉ~」
・・・・・・・っと、笑いが弾けた。
・・・・・・っで、次の彼女のベーシックジョグのクラスに出た。
いつも、私が参加している、日曜と同じベーシックジョグという名のクラス、同じインストラクターのクラスである。
・・・・・ところが、
・・・・・ところがその実態は
・・・・・全く違ったのである。
また
・・・・・・つづく。
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