2008年10月12日日曜日

教えかったって難しい

・・・・・・・っということで、第二次遠征計画である。

オ~ッシ、午後も頑張るゾーッ!!

我ながら、元気だ。

Kスポーツになった(以前Xスポーツの)J店に行こうと思って、今日のスケジュール表を見た。

残念ながら、ステップも、エアロビクスもない。

ヨガに出るなら、わざわざ遠征する意味がない。

・・・・・・ってぇことで、近くのKスポーツ系列のスケジュールを片っ端からチェックしてみた。

・・・・・っで、J店の近くにあるJ駅前店に遠征することにした。

(ココまで書くと、どの店に行ったか、バレバレだが。)

Nインストラクターのランが入るクラスと、ランが入らないクラスの二つのエアロビクスプログラムに出た。

Nインストラクターでいいんでしょうね?読み方。

・・・・・っで、初対面のN嬢。

背が高い。

スタイルはイイが、なんか、日本人離れした、

男性的な感じ。

話しかけてどんな人物か、確認したかった。

だが、前のクラス担当の空手の師匠と、ズーット話中で、きっかけを掴めなかった。

黒帯の空手家とは、争わないのが賢明というものである。常識として。

・・・・っで、始まりました。

「初めての人~?」っといつもの質問。

私を含めて3人ほど手を挙げた。

そんな質問は、ドーデもいい。

彼女は、そんなことに構っているようなインストラクターではない。

ドンドン進める。

慣れている。

初心者を扱うのは、メンドクセーっという雰囲気だ。

こういうタイプのインストラクターは新鮮だ。

女性だが、男っぽい。

参加者の殆どは、常連だ。

それは、準備体操の段階で分かる。

・・・・・・・・・・・・・・・

付いていきましたよ、それなりに。

彼女は、掛け声をかけるのだが、ある程度繰り返すと、掛け声を省略して、手の合図だけになるのだ。

・・・・・・・

これも新鮮だ。

わたしにとって、こういうやり方ってェのがあることは予備知識として持っていた。

当然、常連はすぐ反応する。

・・・・・・・・・・

こんなことを、グダグダ書くことは本望ではない。

そりゃーできるよ、彼女のクラスにズーット参加していれば・・・・・。

・・・・・・・・・

わたしが今回言いたいのは、インストラクターによって、教え方に個性が出ること。(アタリマエ)

たぶん、私がもう少し経験がなければ、

今日のN嬢に反発していただろうということ。

なんて、独善的な教え方だろう。

(in other words: NAMAIKI)

少しは、生徒の理解度に合わせろよ。

・・・・・・っと。

それくらい

・・・・・

それくらい

生意気な教え方をしていたのである。

言っちゃーナンだが。

でも、アリだなァ~。

好きですね、こういう教え方。

好きですね、N嬢。

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