2008年10月3日金曜日

職業について

・・・・・・っということで、先ほどアフリカの正式契約を済ませてきた。

利益のタップリ入った案件だから、会社にもこの変人を雇っている価値を思い知ってもらわねば。

当然、私の何年か分の給料を稼ぎ出した。

フゥ~ン。

・・・・・・っで、S嬢はこの界隈きっての美人インストラクターであることは、何回も書いた。

頭もよく、どんな会社でも有能な社員になるだろう。

それで、立ち話で、会社に勤めているのか聞いてみた。

インストラクター専業だという。

18歳のときからインストラクターをやっているので、一度も会社勤めをしたことがないという。

18歳のときから!!

フゥ~ン。

・・・・・・っで、昨日、某大手メーカーの部長から突然、
「FirstLightさんて、エンジニアですか?」
っと質問された。

若いときに、スリランカのプロジェクトマネージャーで1年居た経験があると、先週、雑談で話したのが気になっていたようだ。

「イエイエとんでもない、スリランカの仕事を取ってきたら、
適任者がいないので、お前が責任者で行って来いと言われたので、
経験のある優秀な若手を付ける条件ならと引き受けただけなんです。
エンジニアではなく、前の工事で見よう見まねで仕事を覚えただけなんです。」

・・・・・・っと、正直に答えた。

フゥ~ン。

・・・・・・っと、今日は何を言いたいのか。

私のように、強いて何屋さんとはいえない、いろんな仕事をつまみ食いしてきた人間は珍しいと思うが、

職業っていうのは、思いもかけないことで、決まるということ。

ホントーに縁というものは不思議なものである。

どんなに就きたいと思っている職業でも、時代が悪かったり、運がなかったり、些細なことが原因でなれないことが多い。

ホンのちょっとしたきっかけで、一生を左右するってぇこと。

フゥ~ン。

チョットまとまりがなかったですね。

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