・・・・・・っということで、F嬢のエアロビクス中級に参加した。
初めてだと思っていたF嬢だが、以前代行で一度会っていることに気付いた。
せっかく、カミサンのご機嫌が悪くなるのを無理して参加したのに、チョッとガッカリ。
なんでガッカリかというと、このインストラクター、私、好きじゃないんです。
ア~ア、言っちゃった。
・・・・・・・・・・・
インストラクターで好き嫌いというのは、本質的にありえない。
もういい歳をしているので、どんなインストラクターでも、それぞれの個性を楽しむ余裕を持っている。
どんなに個性的(変?)な人間でも、だいたい守備範囲なのだ。
でも、このインストラクターはネェ~。
イヤイヤ、ゼンゼン変じゃないんですよ。
逆に、とても優れたインストラクターだと断言できる。
美人だし、体型も鍛えられているし、会員とのコミュニケーションも気さくだし、動きも基本に忠実だし、姿勢はいいし、声もよく通るし、選曲も洒落ているし・・・・・・・・。
もう非の打ち所がないんですね。
当然、ベテランである。
慣れている。
・・・・・・・・・・・・・・っじゃ、なにが気に食わないの?
上から目線なんですよねェ~。
しゃべり方が・・・・・・・。
自分が完璧にコントロールしているってぇ~気持ちが伝わってくる。
確かに、レッスンは完璧である。
慣れすぎているのである。
なにか、燃えるものが感じられない。
エアロビクスですよ。
ヤッパリ、ハイな気持ちになりたいじゃないですか。
一時(いっとき)でも。
インストラクターって、そういうふうに誘導するんじゃないかなァ~。
・・・・・・・・・・・・・っで、完璧なはずの彼女のキューイング、
遅いんですよねェ~。
ズレているんですよねェ~。
ドーシテ?ってぇくらい、不親切なんですよね。
これって、基本中の基本のはず。
・・・・・・・・・・・
よく、ベテランが陥る罠である。
0 件のコメント:
コメントを投稿