・・・・・・っということで、天気が悪いですね。最近。
秋空ってぇのはどこに行ってしまったんでしょうね。
秋の空といえば、最近は星を見なくなってしまいましたね。
中学生の頃は、天文に凝っていて、お金がなかったので、天体望遠鏡を自作していました。
しっかりした三脚が作れずに、望遠鏡をのぞくといつもフラフラした状態で観測していました。
単レンズを絞った、屈折式で。
筒は下水に使う塩ビ管。
それを白くペンキで塗って、黒の絶縁テープをカッターで切って、文字を貼り付け。
アイピースの部分はダンボールを巻いて。
それでも、110倍で最初に月面を見たときの驚きは忘れられませんね。
火星の大接近なんかがあると、夜通し観ていましたね。
その時は、左の視力が2.0もあった。
惑星の運行なんか、当然頭に入っていて、主だった星座の名前も殆ど言えました。
・・・・・・っと、一昨日ジムに自転車で行く途中、西の空に半月が掛かっていて、近くに惑星が見えた。
なぁ~んとなく、あれは木星だなっと確信した。
(いま、Stella Theaterで調べたら、やっぱり木星だった。)
自転車を漕ぎながら、自然に口笛でホルストの木星を吹いていた。
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