・・・・・・・・・っということで、最近、チラァ~ッと思った。
クラスのレベルにインストラクターが合わせるのか。
インストラクターのレベルにクラスが合わせるのか。
そう思った現象を二つ挙げてみます。
(現象その1)
今日のI嬢の初級ステップ。
遅くなったので、ど真ん中のスペースしか空いていなかった。
真正面にインストラクターが見えるポジション。
言っちゃナンだが、私には簡単すぎる。
「今日はいつもより皆さん出来ていますネー」っとI嬢。
「いつもは2ブロックですが、今日はもう1ブロック足して3ブロックにしてみまァ~す。」
それでも、サラッと出来てしまう。
「じゃあ、ジグザグにつなげてみまァ~す。」
「あれェ~?今までやったことがないのに、今日はできていますねぇ?」
(現象その2)
木曜日のY嬢の初中級エアロビクス。
例のつながりの悪いコレオグラフィーを作ってくるので、会員がよく躓いてしまうクラスである。
タダでさえ流れが悪いのに、手のフリなんかを付けてくる。
「あれェ~?Vステップのときは出来るのに、何でペンヂュラムのときは出来ないのォ~?」
「どうしてェ~?ホラ簡単でしょ?」
結果として・・・・・・・・・・・・・・
I嬢はどんどんエスカレートして、難しくなってくるし、
Y嬢はいつまで経っても、レベルが上がっていかない。
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