・・・・・・っということで、次女が【血液型自分の説明書】という本を買ってきた。
自分が読んだあと、是非私にも読めと勧められた。
じつは、次女とは血液型が同じ。
カミサンと長女は同じ血液型である。
もちろん、カミサンと私は別の血液型である。
そんな本を買って・・・・・・っと、ちょっとバカにした態度を取ったが、
本心は「読みてぇ~」っと興味津々であった。
(こういう反応も、私の血液型の特徴である。)
・・・・・・っというのは、ある人のブログでも【B型自分の説明書】を取り上げていたからだ。
・・・・・・っで、面白い。
なかなか巧妙な書き方である。
そもそも、人間がたった4種類の血液型に分類できる訳がない。
それぞれの個性は、ものすごい数のパーツで成り立っているので、他人の個性とラップしている部分は無数に存在するのである。
(こういう反応も、私の血液型の特徴である。)
著者もその辺はよく分かっていて、まず自分は血液型に支配されているという前提で読んでくれと断っている。
占いなんかも遊び心が前提になければならない。
たとえば、私は「てんびん座」生まれだが、バランスの取れた人間ではまったくない。
そんな遊び心のもとに、読み進んでいると、自分というものと向き合えるという仕掛けである。
(こういう反応も、私の血液型の特徴である。)
次は、是非カミサンの血液型も読んでみたい。
・・・・・・っで、今までの私のブログを読んでいて、私は「何型」か分かります?
end.
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