・・・・・・っということで、ジジイの思い込み違いである。
【ノルウェイの森】とか・・・・
(ウーンあとが続かない。)
・・・で人気の村上春樹という作家。
翻訳されて、海外でも評価が高いという。
私も、少しは知識として持っておこうと、彼の書いた【ラッフルズホテル】をだいぶ前に読んだ。
つまらなかった。
才能のかけらも感じられなかった。
ラッフルズホテルのロングバーで飲んだ経験のある私としては、
「ナァ~んだ、題名が洒落ているだけかよ」っとの評価で終わっていた。
もう、20年近く前の話である。
ところが、最近テレビで彼をよく見かけるのである。
それも、いっぱしの知識人としてレポーターなんかで、意見を述べているのである。
なんか変だなぁ~っと、ずっと思っていた。
ここまで書いて、なんて非常識な!!っと皆さんは思われるであろう。
実は、村上は村上でも春樹と龍の間違いだったのである。
ゴメンネー春樹さん。
ネットで、写真検索までしてようやく分かりました。
そして新たな発見。
【限りなく透明に近いブルー】は田中康夫が書いたものだとばかり思っていた。
だが、なんとこれは村上龍が書いたのだということを、今になって知った。
全く、勘違いもはなはだしい。
ああ、ヤツのは【何となくクリスタル】だった。
(-"-;A
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