・・・・・・・・っということで、金曜昼間のエアロビクスはレベルが高い。
金曜日に限らず、平日昼間もそうなのだろうが。
いつも日曜に会う「名人」級はザラである。
男性の参加者はゼロに近い。
先週も60台と思しき元気なジイサンが一人だけ出ていたが、女性達からはもう「男性」というくくりでは見られていないのが分かる。
ナニか参加しにくい雰囲気である。
この雰囲気は、男性ばかりではなく、若い女性も参加しにくいのではないだろうか。
明らかにグループが形成されている。
そのグループ同士が、牽制しあっているような空気を感じる。
グループの中でも「序列」の存在を垣間見ることが出来る。
「あ~ら、ステキ」と言われながら、おニューのウェアを散々引っ張られている女性がいた。
ここのドレスコードに引っ掛かったらしい。
もちろんUFOのような、「奇抜な」カーゴパンツ類はご法度だ。
場所も決まっているようだ。
最前列中央付近は、体格の良い一見「怖そうな姉御」の縄張りらしい。
この指定席は、だれも遠慮しなければならな。
流石に上手い。
背中から、「私がお手本よ」というオーラを発散している。
夜見かける上手な女性達も何人かいたが、このクラスでは全く目立たない。
例の、「女イッコー」など、後ろのほうで小さくなっている。
・・・・・・・ドーです?
参加しにくいでしょ?
ジジイといっても、私はまだ「男性」を自認しています。(かなり怪しいが。)
「異性」は件のジイサンと私の二人だけ。
最前列が空いていたが、縄張りを侵すような無謀なことはしません。
前回は最後尾の入り口だったのだが、ある程度レベルを見切っているので、今回は中段の窓際。
それでも視線が集まるのが分かる。
しかも、唯一UFOを履いている。
もうムチャクチャ「異分子」。
レッスンは代行で、ものすごいスピードで3ブロックを作り上げてしまったが、どうにか「ソツなく」こなすことが出来、ホッとした。
ホントーにホッとしたんですよ。
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