・・・・・・っということで、昨日は9時20分のS嬢のエアロビクスまで待てずに、飲んでしまった。
「ヒザを休ませなきゃ」なぁ~んて理由をつけて。
・・・・・・っで、インストラクターは誰でも好きという訳でもない。
中には嫌いなインストラクターもいる。いや、いた。
どうも、好きになれないのである。
以前のクラブにいた、Hという女性インストラクターである。
小柄で、髪を金髪に染めていて、最近流行の濃い目の化粧をしている。
どこが嫌いかというと、勘違い人間なのである。
何を勘違いしているかというと、自分がモテていると勘違いしているのである。
贔屓目に見ても、とても美人ではないのに、いかにも自分はカワイイというしぐさをするのである。
インストラクターとしては駆け出しではなく、ベテランの部類に入る。
でも、レッスンは上手くないのである。
何故か会員は、特に男性会員は、彼女が失敗しても大目に見てしまうのである。
彼らには、失敗するのも、彼女の魅力の内と思っているようである。
チヤホヤされるのに慣れているというか、それが当然と思っているフシがある。
彼女には、熱烈なオッカケもいる。
それがどうも私には、不思議なのである。
カミサンに聞いたら、「フンッ!!」・・・・・・っという反応であった。ヤッパリ。
まあ、人には人それぞれの好き嫌いがあるので、イヤならレッスンに出なければいいだけのことである。
だから、私はサッサと見切りをつけた。
ただただ、不思議なのである。
こういうレベルのインストラクターでも、生存できるってえこと自体が。
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