・・・・・・っということで、またメールについて考えた。
当たり前のことなのに、今ごろ気付いた。
こうやってブログを1年半近くもやっていると、それなりにメールの反応がある。
コレまでにメールを交わしていた相手といえば、会社関係が圧倒的に多く、あとは気心の知れた連中との個人的なものあった。
要するに、相手のことを知ったうえでのやり取りであった。
ところが、ブログを通じて知り合い、メールを交わしているのは、顔も知らなければ、年齢も、本名も分からない相手である。
今ごろ気付いたというのは、このことである。
ネッ、アタリマエでしょ?
当たり前のことでも、これってスゴイというか、不思議というか、今まで経験していなかったことですよね。
60年近く生きてきて、こんな体験をするのは、つい最近のことなんですよね。
昔では、考えられない。
作家か何か、自分から発信して、それをキャッチした読者との間とか、特殊なケースでしかなかったはず。
それが、いまフツーに行われている。
これって、不思議ですよね。
そして、危なっかしいですよね。
何が危なっかしいって、メールって心にストレートに届きますよね。
ついつい、自分のホンネを吐いたりする。
普通は気心の知れている人にそういうことをするはずなのに・・・・・・。
逆に知らない相手に対してするんですね。
誰にも言わなかった、自分の心の内面なんかを。
ネッ、不思議でしょ?
3 件のコメント:
本当不思議だわ・・・・
メリットもデメリットもありますよね。
心の支えになるときもあれば、
気持ちがねじれの位置で交錯したり。
私達すごい時代に生きてますね。
この世界の変化は一体どこまで続くんでしょう。
バルさん
コメントありがとうございます。
本当に不思議ですよね。
バルさんとは会ったことも、見たことも、話したこともないけれど、心が近いと感じます。
不思議ですよね。
こんなに、歳が離れているのに。
この世界は、多分かなり続くと思います。
電話で、リアルタイムに距離を克服したとき。
ファックスで視覚が言葉を超えたとき。
それ以上に時間がかかると思います。
・・・・・・・
メールが、すぐ隣にいる人に、言葉ではなく、メールでのコミュニケーションのほうを選択してしまう、この不思議を自分のものとして理解するのに。
・・・・・・
ってなことで、バルさんは私の中で(そしてバルさんのファンの皆の中で)大事な人として、心の中心で重要な地位を占めているのですよねェ~。
ネッ!!不思議でしょ?
>こんなに、歳が離れているのに。
意外にすっごい歳近かったりして。(* ̄m ̄)
そして、すっごい近くにいたりして。
おほほほほ~ なんちゃって笑
そういうことが不思議でないフシギ。(・∀・ )
コメントを投稿