2008年8月30日土曜日

嵐の夜に

・・・・・・っということで、昨日も飲んでしまった。
銀座で飲んだのだが、部下と元同僚だったので、気楽な居酒屋で飲んだ。
ビール⇒焼酎⇒泡盛という、珍しいパターンだった。

・・・・・・っで、渋谷に着いたのが、9時過ぎ・・・・・・だったらしい。
すごい雨・・・・・・だったらしい。
すごい雷・・・・・・だったらしい。

途中の駅で電車が止まってしまった。
あと二駅なのに、全く動く気配がない。

信号機か何かに雷が落ちたと放送があったらしい。
・・・・・・っというのは、今朝の新聞にそう書いてあったから。

前に座っていたカップルが痺れを切らし、立ち上がったので、上手い具合に座れた。

9時30分ごろ、自宅に電車が動かないと電話したらしい。
・・・・・・っというのは、携帯に発信記録が残っていたから。

あと二駅だから、歩いて帰ろうと考えたことは覚えている。

1時間くらい待っただろうか、漸く動き出し、駅に着いたのは12時を回っていた。
これは、時計を見たので覚えている。

以上が、飲んだあとの私の行動を推理してみた結果である。
・・・・・・っというのは、記憶が断片的で、殆ど覚えていないからだ。

読んでみて、変だと思われたことだろう。
本人は、1時間くらい待ったと思っているのに、実際は3時間近くも止まっていたのだ。

・・・・・・・・・・・・

その間、寝ていたのだ。
完全に。

カミサンに、あなたは幸せだね・・・・・・っと言われた。

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