・・・・・・っということで、I嬢は「クールビューティー」っというあだ名である。
尤も、私だけの世界での話である。
いつもクラスがカブる男性会員で「刈り上げ君」っというのがいる。
尤も、私だけの世界での話である。
刈り上げ君は、愛想が悪い。
かく言う私も、一見愛想が悪い。
いつも顔を合わせるのに、むこうから挨拶をされたことがない。
私より若いくせに。
今日も私のほうから、挨拶すると、「アッ、ドーも」なんて反応だ。
要するに、人間が出来ていない。
社会人として。
箸にもボーにもかからないヤツだ。
そんなヤツなのだが、今日はクラスが始まる前、クールビューティーと長々と話し込んでいた。
これには驚いた。
ヤツにいったいどんな話題があるというのだ。
不思議だ。
会社ではおとなしく目立たない男が、実は熱心にフィットネスクラブに通いつめ、意中の女性インストラクターの前では、饒舌になるっという構図だ。
・・・・・・・
ヨーシ、負けられないゾ!!
私も!!
・・・・・・・・
以上、分かる人だけのお笑いとして。
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