・・・・・・っということで、フィットネスの話題を書かなくっちゃ。
この連休中、我がクラブは平日どおりのプログラムだったので、いつもは出られないクラスに顔を出した。
いくつか収穫はあったのだけれど、結論としてはこのクラブの難度は簡単な方にセットしていることが分かった。
まず、ステップについて。
S君の初級と、S嬢の中級に出た。
S君はこのクラブには珍しい男性インストラクター。
私も、久しぶりにお目にかかった。
とても慣れている。
ちょっと慣れすぎのところもあるが・・・・・・。
実にソツなく進める。
他のクラブでは、かなり人気のインストラクターと見た。
だが、このクラブでは集客力はあまり発揮されていない。
会員に対して、かなり辛らつなツッコミを入れるのだが、受ける方はいたって大人しい。
彼にとっても、ちょっと張合いがないだろう。
その感じが、彼の態度にもよく現れている。
まあ、彼が悪いのではないので、仕方ないか。
彼は、とてつもなく難しいステップが出来るような気がする。
是非、体験してみたいものである。
次は、S嬢。
このインストラクターは、前のクラブでもクラスを持っていたので知っていた。
そのことを伝えると、私のことは完全に忘れられていたが。
しばらく見ないうちに、ものすごく自信を付けた感じがする。
昔は、どこか遠慮がちなところが見受けられたが、いまでは堂々たるものである。
教え方も、すごく上手くて、丁寧である。
終わったあと、かなり長話をしてしまった。
聞くと、このクラブの立ち上げのときから関わっていて、ちょっとしたアドバイザー役をしているようだ。
早速、このクラブのステップの物足りなさを伝えたら、彼女もそのことはよく承知していて、クラブ側に常々指摘しているとのこと。
あまりにも、レベルによるクラス分けが少なく、上に上がりたい人たちを吸収できないでいるという。
全く同感で、その話題について二人で盛り上がってしまった。
彼女曰く、私の受け持ちのクラスは、ほかに行っても十分通用するだけの難度に設定しているとのこと。
なるほどと思わされる内容であった。
・・・・・・っと、ここで時間切れ。
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