・・・・・・っということで、誰かさんはステップのハシゴでウラヤマシイ。
我がクラブで最高難度とされているM嬢の「中級」ステップに出た。
どこが中級じゃイ!!
こんなもん、以前のクラブでは初級クラスの準備運動ジャロがい!!
(どこの方言じゃ?)
・・・・・っで、やっちゃいけないと思ったが、始まる前の立ち話でM嬢に言いました。
「アノぉ~、このクラスって、今後レベル上がっていくのですか?」
「・・・・・・?」
「イヤ、他のクラスでは・・・・たとえば、日曜日の初級クラス(このクラスより下のクラス)なんか、このクラスより、難しいステップなんかやってますけど・・・・・・・・・。」
「エッ!!ホントーですか?」
「私も、このレベルと同じ平日のじクラスにいちど出たことがあるけれど、誰とは言いませんが、(若くてちょっと太目の女性インストラクター、)ものすごく凝っていましたけどォ~。」
「エッ!!ホントーですか?」
「だから、これから少しずつレベルが上がっていくのかと思って・・・・・・。」
「実は、これ以上あげる予定はありません。」
「ああ、そうなんですかァ~」
「このクラブには規定があって、もしレベルを上げるなら、一つ上の【オリジナルステップ】にクラス名を変更しなければならないんですよ。このクラブにはなかったと思うのですが・・・・。」
「ああ、知ってます、一クラスだけあるのですが、月曜の昼間しかなくって、参加できないんですよネ~。」
「そうなんですか。ここのステップは、夜の部は初心者クラスしかないんですよね。(←あんたのクラス)」
「イヤ、こういう言い方って、良くないとは分かっているのですが・・・・。」
「もし、ステップのクラスを上げたいのなら、スタッフに言ってもらうしかないですよね。
そういった、お客様の声が大事ですから。・・・・・
・・・・・でも、このくらいのレベルが好きなお客様もいるので・・・・・・。」
「そーですよねぇ~」
・・・・・・・
以上が、本日の会話の全てである。(タブン)
さぁ~て、ココから何が言えるだろう?
1.このクラブには基準があるようだが、誰も守っていない。それをM嬢は知らない。
2.私は、自分のレベルに合わないので、このクラスのレベルアップを望んでいるのだが、それはルール違反だということを認識している。
それは、以前のクラブで、逆の立場になった苦い経験があるからだ。
3.M嬢は厳格な基準がこのクラブにあると主張しているが、それは疑問である。
なぜなら、このステップクラスのすぐ後にある、エアロビクスの中級クラスでは、他の同じレベルのクラスに比べ、とてつもなく難しいコレオグラフィーを、張本人のM嬢がどんどん取り入れているからだ。
・・・・・・・・っと、以上である。
この解釈は、各自に任せます。
・・・・・・・っで、そういうことを念頭に、私はM嬢のステップに参加しました。
最前列で。
参加者は結構多かった。(←やっぱり、このクラスで満足している人が多いのかなァ~?)
案の定、私にとって余裕のコレオグラフィーだった。
だから、鏡を見ながら、クラス全体の「出来具合」を観察した。
真ん中後ろに、一人だけ運動神経の悪い中年男性がいた。
それ以外は、「完璧」であった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一週間のうちで、参加できるステップクラスはコレしかないんだぜ!!
ドーにかして頂戴よ。
・・・・・・・っと言う私のキモチ分かるかなぁ~。
はっきり言います。
・・・・・・・・
単に、M嬢はステップが苦手だけなんだと。
2 件のコメント:
わかります。
レベルってクラブによって、設定違いますもんね。わたしも前のクラブの中級はTIPの初級でした。クラブ移ってから、TIPのレベルの高さにびっくり!
よかったら、たまに遊びにいらしてください。きっとFirstLightさんが満足できるクラスたくさんあるかと思います!
ルーシーさんのクラブはTipnessだったんですね。
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