2008年8月27日水曜日

「面白いヤツ」

・・・・・・っということで、今日の朝は久しぶりの晴れだ。
空気も乾燥して、気持ちがいい。
今年は、例年に比べて秋が早いような気がする。
まだ8月なのに。
・・・・・・ってなことを言っていると、強烈な残暑だったりするから、油断が出来ない。

・・・・・・っと、ここまで書いて、今日は何の話題にしようかな?

昨日は飲んでしまい、フィットネスは休み。
今日も飲む予定なので、フィットネスネタはナシ。

突然ですが、最近の女性は晩婚になったという。
ずっと独身で過ごす女性も多くなったという。
また、結婚したけれど、すぐに離婚してしまうケースが増えているという。

正確なところはわからないけれど、私の周りを見ても、そういう女性が多い。

今日飲む予定のメンバーにも、40歳近い独身女性がいる。
私の義理の妹も、バツイチを経験している。

ここで、勝手な仮定をすると(またジジイの独断が始まったよ。):
「男性の魅力がなくなった」
・・・・・・っというもの。

案外、これは女性が結婚しなくなった大きな原因じゃないだろーか。

魅力のある男性ってナンだろうか・・・・・・っと、考えるよりも、
クダラネー男が増えたと考える方が、実感がわくかも知れない。

ちょっと、周りの男どもを見て御覧なさい。

チャラチャラしてますよね。
軽いですよね。
安っぽいですよね。
物欲しそうですよね。
貧乏臭いですよね。
頭悪そうですよね。
力なさそうですよね。
教養なさそうですよね。

・・・・・・

ウンウンと頷いてくれる人は、少数かも知れない。
でも、頷いてくれなくてもいいんです。

昔に比べ、そういう、ナンツーカ、レベルの低い男性の割合は、そんなに変わっていないと思うからです。
じゃあ、どうしてそういう男性ばかりに見えるのでしょうか。

それは、そう振舞う方がモテると、男は勘違いしているのです。

私が学生時代のころは、勉強の出来るやつはモテた。
運動の出来るヤツもモテた。
両方出来るヤツが一番モテた。

私の持論なのですが、女性も男性も、相手に恋する動機の基本にあるのは、「種の保存」本能だと思っている。
上で挙げた、モテる要因は、「優秀な」種を残そうとする本能に当てはまる。

ここで抜けているのが、
顔のいいやつ。(バカでも。)
スタイルのいいヤツ。(運動神経ゼロでも。)
・・・・・・っという要因である。

ここまでは分かる。
これも、私の主張する、種の保存本能理論に合致している。

だが、最近モテる要因に:
「面白いヤツ」
・・・・・・っというのが入ってきた。

わたしは、これが問題だと思う。
これは、私の理論から外れている。

最近の男どもは、これをカッコイイと勘違いして、目指しているようなのだ。

そりゃそうだ。
テレビを点ければ、こういう輩で溢れ返っているではないか。
実際、お笑い芸人が美女を射止めたりしている。

勘違いするのも、無理はない。

でも、いいですか、「面白いヤツ」になるには、利口な人間も出来るが、バカな人間でも出来ることなんです。

バカと利口の境目がなくなって、訳が分からなくなってくる。

もう、喜劇を通り越して、悲劇ですな。

そうなんです。
これが、女性が結婚に踏み切れない、最大の原因なのです。

(一般的に)
女性は勘が鋭い。
空気を読める。
男と比べ、社会的にはずっと利口である。

これが原因で、結婚を躊躇している女性のなんと多いことか。
そして、結婚して、「面白い」だけでは、生活できないと知って、離婚していく女性のなんと多いことか。

以上、ジイサンの勝手な決め付けですが、「面白かった」でしょう?
(^ε^)♪

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