・・・・・・っということで、年寄り特有の症状かもしれない。
ブログも3年目になったのだが、「ブログの意味」を自分なりに理解したいと、常々思っている。
「ブログの意味って?」という問いそのものが、若い人には理解できないかも知れない。
しかしですよ、パソコン発展の歴史を、リアルタイムに経験してきた世代ですよね、我々は。
(おっと、平成生まれの世代は、物心付いたときにはインターネットの時代だったんですよね。)
ブログの歴史ってホンのわずかですよね。
ついこの前までは、ブログなんて無かった。
なのに、これだけ当たり前のように、膨大なブログが毎日発信されている。
今の若い人には、何の抵抗も無いだろう。
でも、私のような古い人間は、「意味」を問いかけたくなるんですね。
なにか、ヤバイことが隠されているんじゃないか。
毎日、なし崩し的に、既成事実だけを後追い承認しているだけじゃないかって。
このような新しい「文化」(?)を無防備に受け入れるのはヤバイと、私のゴーストはささやくんですよ。(ちょっと、オタクっぽい表現でしたね。)
毎日更新して、そして毎日どころか、日に何回も更新している自分がいる。
そりゃァ~、いくらでも話題は作れますゼ。
私の実績(?)を見れば、だれでも認めてくれるでしょう。
でも、ブログというものに、翻弄(ほんろう)されているんじゃないか?
・・・・・・っと、思うんですよね。
そろそろ立ち止まって、「ブログの意味」を自分なりに、理解すべきじゃないか?
・・・・・・っと、思うようになったんですね。
実は、この問いは過去に何度も発している。
そして、それに対して自分なりに回答を与えてきたつもりなのに。
(この辺の事情は、あるブロガーさんが詳しいのですが。)
また同じ問いを発しているよ。バッカじゃねーか?と自分でも思うんですがね。
でも、これは誰がなんと言おうとも、キッチリさせておきたい。
基本は、「自分は何をブログに求めているか」ということ。
これを把握しておかなければ、結論は出るはずがない。
ある人に言わせれば、ブログに何かを期待しても無駄だという。
それも分かる。
実際、日常のなんでもない出来事を書くことによって、ストレス発散の意味しか求めない態度も理解できる。
でも、そうだろうか?
実際は、私のようにブログに何かを求めているんじゃないかな?
・・・・・・っと、これから律儀な分析に移る。Σ\( ̄ー ̄;)
to be continued.
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