・・・・・・っということで、トラウマ集の(その2)。
【最古のトラウマの前のトラウマ】
本当に小さい頃。
最古の記憶に属すくらい昔の話。
年代も、場所もまったく分からない。
親戚の家だったと思う。
その家では子猫を飼っていた。
姉と二人で、子猫と遊んでいた。
たしか2階だったと思う。
窓から、日が差していたのをぼんやり覚えている。
姉と私は、子猫を引っ張りまわしていた。
クビに、ヒモを掛けて・・・・・・。
猫がズルズルと引きずられているのも構わず。
もちろん、気付いたときは死んでいた。
でも、親からも、親戚からも叱られなかった。
私は、小さいから叱られないだろうということは分かっていた。
・・・・・・ような気がする。
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