・・・・・・・っということで、60歳ともなるとそれなりに出来ないもの、出来そうでも追っかけちゃいけないものが出て来る。
ぼくがもう10年ほど若ければ、
「ヨッシャ、次はリベンジじゃ」
とファイトを燃やして、子豚ちゃんステップに喰らい付いて、
しかもマスターするくらいの自信はある。
そういう意味で、彼女が「初中級レベル」であると言い張ることも納得できないでもない。
だが、ぼくにはそういうエネルギーも残されていないし、やっちゃいけないと思っている。
だからこそ、初めて出るクラスのレベルを気にして、その都度質問を繰り返しているのである。
そこんところを子豚ちゃんには分かって欲しい。
まあ、良いように解釈すれば、ぼくが60歳であることに気付かなかったのかも知れないが。
・・・・・・
自分でも認めるのだが、ぼくのステップしている姿は見られたものではない。
どう見ても手抜きに見える。
事実、手抜きのテンコ盛りだから。
そういう姿を見て、インストラクターならずとも不快に思うだろう。
子豚ちゃんがぼくに牙を剥いたのも、良く理解できる。
だけれども、スピードに付いていけないこともまた事実なんです。
確かに、60歳以上でも平気でスピードについていく老人も沢山いるでしょう。
不摂生ばかりして、80キロの体重を持て余しているのは、ぼく自身の責任です。
だが、彼女のスピードは速すぎる。
客観的に見ても早すぎる。
最初のウォームアップで、「ハイ、台を歩いて一周しましょう」という時でさえ、
ぼくは追いつけなかった。
回りきらないうちに、「ハイ、反対方向に」と次の命令が出る始末。
普通、ウォームアップの最初はゆっくりしたテンポで、
レッスンが進むに連れて、BPMを上げていくものでしょう?
彼女は、多分せっかちなのでしょう。
人の怪我を心配してくれるなら、その点はどーなのよ。
と言いたい。
・・・・・・
「ならば出なきゃいいじゃん。」
という声がどこかからか聞こえる。
そうです、出ません。
最初から分かっていれば、出ません。
次からも、出ません。
・・・・・・
あれ、自己弁護ばかりの回になってしまった。^_^;
つづく。
ぼくがもう10年ほど若ければ、
「ヨッシャ、次はリベンジじゃ」
とファイトを燃やして、子豚ちゃんステップに喰らい付いて、
しかもマスターするくらいの自信はある。
そういう意味で、彼女が「初中級レベル」であると言い張ることも納得できないでもない。
だが、ぼくにはそういうエネルギーも残されていないし、やっちゃいけないと思っている。
だからこそ、初めて出るクラスのレベルを気にして、その都度質問を繰り返しているのである。
そこんところを子豚ちゃんには分かって欲しい。
まあ、良いように解釈すれば、ぼくが60歳であることに気付かなかったのかも知れないが。
・・・・・・
自分でも認めるのだが、ぼくのステップしている姿は見られたものではない。
どう見ても手抜きに見える。
事実、手抜きのテンコ盛りだから。
そういう姿を見て、インストラクターならずとも不快に思うだろう。
子豚ちゃんがぼくに牙を剥いたのも、良く理解できる。
だけれども、スピードに付いていけないこともまた事実なんです。
確かに、60歳以上でも平気でスピードについていく老人も沢山いるでしょう。
不摂生ばかりして、80キロの体重を持て余しているのは、ぼく自身の責任です。
だが、彼女のスピードは速すぎる。
客観的に見ても早すぎる。
最初のウォームアップで、「ハイ、台を歩いて一周しましょう」という時でさえ、
ぼくは追いつけなかった。
回りきらないうちに、「ハイ、反対方向に」と次の命令が出る始末。
普通、ウォームアップの最初はゆっくりしたテンポで、
レッスンが進むに連れて、BPMを上げていくものでしょう?
彼女は、多分せっかちなのでしょう。
人の怪我を心配してくれるなら、その点はどーなのよ。
と言いたい。
・・・・・・
「ならば出なきゃいいじゃん。」
という声がどこかからか聞こえる。
そうです、出ません。
最初から分かっていれば、出ません。
次からも、出ません。
・・・・・・
あれ、自己弁護ばかりの回になってしまった。^_^;
つづく。
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