2012年9月25日火曜日

オバサン親衛隊

・・・・・・・っということで、久しぶりにフィットネスクラブに出た。








なんせ、出ないことにはブログのネタが枯渇しちゃいますもんね。^_^;







サボっていた効果はてきめんで、体重が限りなく80kgに近づいてしまった。







あと、体重と血圧は相関関係が絶対ありますね。







もちろん、太ると血圧が上がる。







・・・なんとなく分かりますよね。^_^;







・・・・・・







(フィットネスクラブの話題その1.)







ホームのステップに出たんですけどね、







ホントーはその周辺には近付きたくなかった。







何故なら、その周辺はフレディー君のオバサン親衛隊が密集している地域だったんですね。







ちなみに、フレディー君は男性インストラクターのあだ名です。







その周辺とは、砂かぶりとその一列うしろの範囲です・・・。







なぜか、そこにポカッと空間があったので、何気なく台を置いてしまったのです。







すると、砂かぶりのオバサン二人が振り返り、ぼくにガンを飛ばしてきたのです。







どうも、その場所に置くべき正規の仲間が遅れていたらしいんですね。







でも、一度置いちゃったものは仕方ない。







知らんぷり知らんぷり。







・・・・・・っで、始まりました。







フレディー君のちょっとしたツッコミに・・・・・・大爆笑。







CDデッキの調子が悪く、フレディー君がボヤいただけで・・・・・・大爆笑。







キューの出し方を間違えただけで・・・・・・大爆笑。







その他、そのオバサン親衛隊だけにしか分からないオチで・・・・・・何度も大爆笑。







その大爆笑の光景がなんとも下品なんです。







普通「笑う」という行為には







失笑~大爆笑までいくつかレベルがありますよね。







でも、オバサン親衛隊の笑いは







常に「大爆笑」なのです。







その笑い方が







「これ以上下品に笑えるかっ!!」







・・・・・・っというくらい下品なのです。







分かりますよね、







オバサンの下品な笑い。







ギャハハハァ~~なんて表現では手ぬるいのです。







歯茎をモロ露にした、あの笑いなのです。







イメージできますよね?







(女って、何でオバサンになるんだろう?・・・・・・)







・・・・・・







親衛隊ってそんなもんですね。







でも、それ以外の参加者は







シラケるんです。







何が面白いのか?







それほどまで爆笑することなのか?







・・・・・・って。







それはそれで許せるのです。







オバサンは無敵ですからね。







でも・・・・・・







悲しいのは、







そのオバサンの爆笑に乗せられて、







フレディー君が調子付いちゃうことなんです。







例えば、キューの出し方を間違ったとするでしょ?







すると、オバサン親衛隊が爆笑して、ヤンヤヤンヤと突っ込むのです。







それに乗せられたフレディー君は、ステップ台の上に頭をこすり付けて、大げさに謝るのです。







・・・・・・







・・・・・・







・・・・・・







シラケますよね。







オバサン親衛隊とインストラクターの間だけで繰り広げられる、その光景。







それを見せ付けられるぼくら一般参加者はドンだけシラケるか。







そして、そのシラケた気分は、悲しみに変化するのです。







・・・・・・







(フィットネスクラブの話題その2.)につづく。













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