・・・・・・・っということで、変なヤツその1.
いつも言うようにぼくはド近眼だから、最前列が見やすい。
だからといってセンター付近は遠慮するようにしている。
その日は3番目にスタジオに入室したので、どこに置いてもよかったのだが、最前列の端っこに台を置いた。
開始時間が近づくにつれ、スタジオは徐々に埋まっていった。
だけれどもぼくの隣のスペースに置く者がなかなか現れなかった。
なんかイヤな予感がしだした。
まだヤツが現れていなかったのだ。
ヤツの好きな最前列の場所はもう埋まっている。
残る最前列は、ぼくの隣しか残っていない。
・・・・・・
イヤな予感は的中した。
ヤツは、よりによってぼくの隣に台を置いたのだ。
・・・・・・
ぼくに迷いはなかった。
自分の台を持って立ち上がり、最後列の見通しの悪い場所に置き直した。
3番目に入室したのに・・・・・・
・・・・・・
ヤツのどこがヘンだって?
あだ名は自衛隊員。
頭は自衛隊カット。
短パンランニング姿。
台の高さを三段階の中で一番高い位置にセット。
ウォームアップのときから、自己流の手のフリを付けるなど、動きがキモイ。
全くの無表情。
そして、頭が悪い。
ただでさえ高い台を上り下りするので動作が大きいのに、間違える。
しょっちゅう間違える。
応用動作が出来ない。
遠くから彼の動きを眺めている分には大いに笑わせてくれるのだが、
隣であれをやられてみたまえ。
気が散って、タマラン。
( ̄へ  ̄ 凸
いつも言うようにぼくはド近眼だから、最前列が見やすい。
だからといってセンター付近は遠慮するようにしている。
その日は3番目にスタジオに入室したので、どこに置いてもよかったのだが、最前列の端っこに台を置いた。
開始時間が近づくにつれ、スタジオは徐々に埋まっていった。
だけれどもぼくの隣のスペースに置く者がなかなか現れなかった。
なんかイヤな予感がしだした。
まだヤツが現れていなかったのだ。
ヤツの好きな最前列の場所はもう埋まっている。
残る最前列は、ぼくの隣しか残っていない。
・・・・・・
イヤな予感は的中した。
ヤツは、よりによってぼくの隣に台を置いたのだ。
・・・・・・
ぼくに迷いはなかった。
自分の台を持って立ち上がり、最後列の見通しの悪い場所に置き直した。
3番目に入室したのに・・・・・・
・・・・・・
ヤツのどこがヘンだって?
あだ名は自衛隊員。
頭は自衛隊カット。
短パンランニング姿。
台の高さを三段階の中で一番高い位置にセット。
ウォームアップのときから、自己流の手のフリを付けるなど、動きがキモイ。
全くの無表情。
そして、頭が悪い。
ただでさえ高い台を上り下りするので動作が大きいのに、間違える。
しょっちゅう間違える。
応用動作が出来ない。
遠くから彼の動きを眺めている分には大いに笑わせてくれるのだが、
隣であれをやられてみたまえ。
気が散って、タマラン。
( ̄へ  ̄ 凸
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